鏑木Pが今ガチ(高校生)から降板してから、今ガチは番組サイドを総入れ替えして行われる事となった。これは今ガチがハジケリスト アストルフォきゅんやツッコミ吾郎兄ちゃんのお陰か幅広い年代の人達から支持を集めており、番組を中止にするのは多くの収益が無くなってしまうリスクが存在していた。そこで番組サイドの上であるテレビ局は考えた、番組サイドを入れ替えて今ガチを続行しようと。
その結果、たまたま?手が空いていたトール&アイが番組サイドに就任し、他のディレクター達も苺プロ所属の人達がやってくれる事となった。トールは少年時代からYouTube番組のプロデュースをしており実績はあるし、現在でもタレント活動をしながら番組プロデュースをしており経験も豊富。アイは暴走気味?のアストルフォきゅんのストッパーも期待されてだ。
東京の奥多摩。東京の秘境とも言えるような場所、そこにカタッシュ村は存在する。伝説のおっさんアイドルYARIOからトール&フィンとB小町に受け継がれ更にマッシュ達に受け継がれた農村リアリティースタジオ。そこが新たな今ガチの舞台と成っていた。
「「ぎゃぁぁあ!?」」
ノブユキとケンゴはニワトリと格闘し、ボコボコにされたり……だがお昼ご飯の卵をゲットする為にはノブユキとケンゴがニワトリに勝たなければならず、デザートのシュークリームも彼等にかかっているのだ。
「きゃあ!!虫!?」
ゆきは畑仕事で虫と遭遇し、ビクッと驚く。ファッションモデルと言えど、ここカタッシュ村では関係ない。動きやすい服装に着替えさせられ、農家さん顔負けに働いている。
「おーい。この荷物は何処に置いたらよいかな?」
MEMちょは軽トラ処か、2トントラック(ミッション)を運転して荷物運びのお手伝い。流石は実年齢25歳、様々なアルバイトを経験して免許を持つお姉さん。格が違う。MEMちょは1人だけツナギを纏い、免許が無ければ動かすことが出来ない機械や乗り物を巧みにこなしており、トップレベルに目立っている。トラック処か、ショベルカーさえも乗りこなす、流石は最年長!!
「ふー……良い汗かいた」
そして麦わら帽子を被り、農作業を頑張るあかね。恋愛リアリティーでは目立つ事が出来なかったが、恋愛から今ガチ(で生きてます)な感じのリアリティーショーに変わってからは真面目な性格が幸いしてか、懸命に農作業を行う。その為か、目立ってきた。
「皆~!!マッシュ先生がシュークリーム焼けたって!!休憩だよ!!休憩!!」
母屋から農作業着姿のアストルフォが出てきた。アストルフォの腰には杖を仕舞うホルダーが備え付けられており、そのホルダーには杖が装備されている。アストルフォはお供として玉犬白(ハティ)を連れており、母屋からは甘くて美味しそうな香りが漂う。
「やった!!休憩だ!!」
「よっしゃー!!甘いものが食べれるぞ!!」
ケンゴとノブユキも嬉しそうであり、鳥小屋からなんとか昼食の卵を確保して出てきた。
「待ってて、直ぐに行くね!!」
ゆきも畑から立ち上がって向かう。
「うっうん!!マッシュさんのシュークリーム美味しいもんね」
あかねも作業を中断して、爽やかな汗を流しながら母屋に向かう。
「OK!!」
MEMちょもトラックのエンジンを停めて、降りてきた。だが、吾郎はどうしてるのだろうか?
「おーい!!ドッキリグランプリ!!居るのは分かってるぞ!!早く上げてくれ!!もう、30分もこのまま何だけど!!」
落とし穴にはまっていた。そう、番組サイドが苺プロに変わったことにより、ドッキリグランプリも今ガチに参戦できるように成ったのだ。そのお陰か今ガチ関係なく吾郎はドッキリに仕掛けられるように成っており、ロケバスを降りた瞬間に落とし穴にはまったのだ。しかし、吾郎は落とし穴には落とし馴れており、ドッキリグランプリは考えた。
『よし、こうしよう』
吾郎を落とし穴に嵌めて、数時間放置である。念のため、吾郎が脱水症状やウンコと小便を我慢して失禁しないように、中にはダンボールに入れられた飲料ペットボトルと携帯トイレが有るのだ。いざと言うときは、これを使えば良いのだ。しかし、吾郎はそれに気付いていない。
カタッシュ村の母屋。
「いつ吾郎兄ちゃん助けに行こうかな?」
「「「どうしよう」」」
アストルフォ達、吾郎を除いた他の今ガチメンバーはマッシュが作ってくれたシュークリームを美味しそうに食べていた。実はと言うと、アストルフォを含めた今ガチメンバー全員はスタッフから吾郎へのドッキリを教えて貰っており、知っているのだ。
「おかわり……いる?」
「ハイハーイ!!ボクもらいまーす!!」
「俺も!!」
「私もほしいです!!」
今さらだが、この今ガチ。最早、今からガチで恋します……ではなく今からガチで生きてますと言えるような農業リアリティーと成ったがこれには訳がある。
最近、恋愛リアリティーショーは同じような番組が増えてきている。大富豪の男性+美女達の恋愛リアリティーショーというより婚カツリアリティーショーだったり、シェアハウスで共同生活を送る恋愛リアリティーショーなども沢山ある。しかし、その何れもが恋愛をテーマにしており……テーマのマンネリ化もあった。
『よし、テーマを変えよう』
そこでトールは考えた。恋愛はマンネリ化してるし、リアリティーなら『はじめてのお使い』とか恋愛をテーマとしてないものもある。それに、今の日本は工場で野菜を栽培したり(マジであります。未来ではもっと普及するかも)してるのも有ってか、農業を志す人が少ない。
そこでトールは考えた。若者の農業場馴れを改善するためにも、農業や田舎の暮らしをリアリティーショーにすれば良いのでは?と。とは言え、素人に農作業は難しいので……ロケにはカタッシュ村での農業経験のあるトール達、マッシュ達の誰かが参加するのだ。
その結果、こうしてアストルフォ達は鮮やかな汗を流して頑張ってるのだ。
「あっ、MEMさん。鏑木Pから伝言で二十歳オーバーの今ガチに出てほしいとの事です」
シュークリームを食べ負えた頃、スタッフがMEMちょに告げる。
そう、鏑木Pは今ガチ(恋愛)をまだ諦めておらず、今度は二十歳オーバーでお酒等も飲める物も行うのだ。
「今ガチオーバーか……ドットくんも出るんだっけ?」
今ガチオーバーでMEMちょはB小町にスカウトされるが、それは後の話であった。
6時間後。
「吾郎兄ちゃーーーん!!ドッキリグランプリでーす!!兄ちゃんが居なかったから、あんまりボケれ無かったよ」
異界神将 魔虚羅の肩に乗ったアストルフォきゅんが今ガチメンバーと共に、吾郎が落ちた穴を見下ろす。
「許せない!!普通、こんなに放置する!?俺だってイチャイチャしたかっ…………ハッ!?後半の言葉はルビーとアイには黙ってくれ!!」
「もしもし?アイさん」
「お姉ちゃーん。お兄ちゃんがイチャイチャしたかったと口を滑らしました!!」
「マッシュゥゥゥゥウ!!アストルフォォォオオ!!」
吾郎くん、口を滑らせ、説教再びであった。
「あっ、星野くん。7月からアマゾン川にロケだから空けていてね?これ本当の事だから」
「スタッフゥゥゥ!?」
そして吾郎くん。7月から8月の半ばまでアマゾン川でロケが決定。珍獣を追いながらアマゾンに住まう部族に会いに行くという危険なロケである。
「護衛としてアストルフォを連れて行くのはダメですか?弟は戦力なら最強の護衛なので」
「最悪、アマゾンが滅ぶのでダメです。ルビーちゃんが行くならアストルフォきゅんのOKは出しました。あと、マダラPが付いてるので安心してください!!」
「許せない!!てか、マダラP!?嘘だろ……」
頑張れ吾郎!!今ガチが終われば、次はアマゾンさ!!
そういや、魔法界での金コイン集めどうしようか?アストルフォきゅん、神覚者に成るからな……
アストルフォきゅん「ねえ?10回耐えるんでしょ?2回殴ったからね、あと8回だね?じゃあ……ボクも魔法使うよ?ルーン魔法攻撃で2回、玉犬渾で2回、魔虚羅とシグルドで2回、そしてマジ殴りで2回かな?見てみたいな~格の違い」
アストルフォきゅん「コイン争奪戦?へー、お姉ちゃん巻き込むんだ。じゃあ……暴れるね?」
アストルフォきゅん「出すよ……全力を」カチッ→重り解除
魔法界の全校生徒……逃げてぇぇぇえ!!
推しキャラアンケート!!みんなの推しは!?
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トール・ヴァーミリオン
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アイ・ヴァーミリオン
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ツッコミ職人1 雨宮フィン
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ツッコミ職人 2原作フィン
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星野吾郎
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ルビー・ヴァーミリオン
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アストルフォ・ヴァーミリオン
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斉藤社長
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ミヤエモン
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ぴえヨン
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マッシュ・バーンデッド
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ウォールバーグ爺ちゃん
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両さん
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有馬かな
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黒川あかね
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MEMちょ(25)
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全裸族 ドミナP
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ランス・クラウン
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片寄ゆら
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スピリタス