「来てしまった……」
「本当にアマゾンに来てしまったよ……」
日本を飛び出して30時間オーバー。我らがツッコミ柱である星野五郎、そして少女時代からB小町として珍獣ハントのロケに駆り出され……原作と違ってフケてないがバラドルへとアルティメットレボリューションを決めたニノはマダラP率いる愉快すぎる撮影陣と共に、南米アマゾンに降り立った。
「ここがアマゾンだ。小僧に小娘よ、準備は良いか?」
当然ながら、この撮影を取り仕切るのは苺プロダクションが誇るゼネラルプロデューサーであるマダラP。魔法使いではないが、水面を走ったり……木を生やして操ったり、突如として瞳が万華鏡写輪眼に成ったりと様々な噂があるやヴぇープロデューサーである。因みに、こう見えて料理研究家と結婚している(芸能モデルのナスDも料理研究家と結婚してます)
「マジで行くのかよ……」
「当たり前だ。我々の任務を説明するぞ」
マダラPは戸惑う五郎とニノに向かって、今回の長期ロケを説明した。今回は1ヶ月以上の長い期間をアマゾン川で過ごすロケであり、アマゾン川を遡りながら珍獣をハントしたり、アマゾンに住まう文明とは乖離した生活を送る原住民と接触するなどの、危険なロケと成るだろう。
もし、これ以上はいけないとマダラPが判断すれば……変身魔法でどこでもドアを再現した我らが天災児 アストルフォきゅんが五郎とニノを速やかに回収。医師の許可がでしだい、再びどこでもドアでアマゾンに派遣してロケ再開である。
「安全は最低限確保されている。良かったな……死ぬことはないぞ」
「「どっちにしろ危険しかないわ!!」」
ニノと五郎のツッコミがアマゾンの船着き場に響き渡る。いくら最低限(マダラP基準)の安全が確保されているとは言え、アマゾン川が危険な事には変わりはない。
ピューマやワニ、そしてオオカワウソなどの獰猛な人間さえ襲い、食べてしまう危険な大型動物。川に潜ればピラニアやカンディルなどの人間さえ襲い、食べて骨に変えてしまう危険すぎる魚達。虫も軍隊アリやパラポネラ等の人間さえ粉砕する大きさだけはちっぽけ、威力は兵器並みの危険生物がゴロゴロ居るのだ。
そんな危険なアマゾンで1ヶ月も生活しなければならず、美女なニノと美男子な五郎はげんなりしてしまう。
「だが、お前達宛に応援メッセージが届いている。先ずは社長の息子と愉快な仲間達からだ!!」
マダラPはそう言うと、ポータブルモニターを取り出して、その画面をニノと五郎に見せる。
そう、マダラPは過酷なロケにこれから立ち向かう2人の為に、苺プロダクションの仲間達から応援メッセージを受け取っていたのだ。苺プロの様々な人々が五郎とニノに向けて、応援メッセージをくれたのだ!!そして、その第一号は社長の息子であるドミナPと愉快な仲間達…………恐らくはリアル・ぐらんぶるの出演者だろう。そして、モニターが映り出す。
『『『あなただけのアルコール!!サインはエーースゥゥゥゥ!!』』』
B小町の伝説的名曲。サインはBをスピリタス仕様の替え歌、サインは
『『『VAMOS!!VAMOS!!VAMOS!!』』』
『『じゃかぁぁしいわ!!』』
そしてそんな全裸の酔っぱらい達に向けて、ドロップキックを喰らわしたMEMちょと片寄ゆらの美女2人。
『むちゃくちゃだよ!!男子はいつもの全裸だし!!ゆらさんは安定の粛清だし!!MEMちょまで染まったよ!!』
そしてツッコミのラブちゃんであった。
『おら飲めよ、お前達の大好きなスピリタスだぞ』
そしてドットの口にスピリタスの瓶を捩じ込んだゆらの姉御が映り、映像は途切れた。
「「むちゃくちゃだよ!!」」
アマゾンへの冒険は始まったばかり!!負けるな五郎!!負けるな珍獣ハンターニノ!!そして弾けろ、マダラP!!
五郎&ニノ「早く帰りたい」
マダラP「おい、黒い塗料が取れないのだが」
五郎「女の子とイチャイチャしたいよぉぉお!!」
ニノ「私だけ、B小町の大人組で唯一の独身とか嫌じゃぁぁあ!!」
マダラP「酒瓶が落ちてるな、飲むか」
アマゾンが終わったら銀魂の舞台が有るんだけどね(笑)
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