抜きゲーみたいな世界でアイ単推しやってる俺はどうすりゃいいですか? 作:アク○川龍之介
おいおい……それじゃあ体力測定じゃなくて、膣力測定じゃないかって? 喧しい!
どうも皆さんお久しぶり! 主人公です!
なんか最近原作展開ばっかりでつまんないですよね?
(注:主人公はもう大分頭がやられています。でも純愛厨だよ)
大丈夫! 俺もそう思ってます……な・の・で!
今日はドスケベ恋愛リアリティショーの収録を見せちゃおうかな!?
ん? それじゃあR-18になっちゃうんじゃあないかって?
安心して! アク○からドスケベセッ久は無しって聞いてるから!
そんなわけで……さあイくぞ! ウッ……! ふう。
╰⋃╯(自主規制)
side アクア
なんか親父がイってた気がするな……まあいいか。
そんな取り止めもないことを考えながら収録現場に入る。
「大丈夫でしょ。だって君、全身性感帯だもん」
「めっちゃ似てる!」
そんなやり取りが聞こえくる。どうやらドスケベ寸劇の練習をしているようだ。
言い忘れていたが、ドスケベ寸劇はあれからも続いている。
しかしさすがに全編それはまずいだろうという事で、冒頭の10分だけやる事になった。
今ではすっかり番組の名物コーナーだ。あと似てんのかよ。
「少し乱暴しようか。術式順転『
「相変わらず規格外だな……これでは
そんなやり取りをするケンゴとノブユキ。
ちなみに今やってる寸劇は大人気マン○『施術廻戦』の名シーンだ。
ケンゴは
なんか呪いとか霊的な奴にエロい施術をして祓っていくマンガらしい。
やっぱりホラーなものに対しては、エロい事が一番効くとかなんとか。
「あ! アッ君も来た!」
声をかけられる。気付かれてしまったようだ。
クソッ。収録始まるまでなんとか耐えられると思ったのに……。
あ、ちなみに「アッ」と「君」の間にあった謎の句読点は消させた。
「ほら、アッ君もやるよ!」
最悪である。
ちなみに俺は
施術が激しいせいで、戦いの後はよく賢者になってチ○コを萎えさせているキャラだとか。
でも賢者になった後の方が強いらしい。
あと『白閃』とかいうすごい技の最高連続
威力が8.5乗になるんだとか。すごい強そうだ。
ちなみにここまでの情報が全部、伝聞形式なのは読んでないからだ。どうせエロマンガだろ。
「わかったよ。やりゃあいいんだろやりゃあ……ここからは
「似てる!」
似てんのかよ。
「全員こっちを向けい!」
鏑木プロデューサーがそんな事を言う。なんかこれ前も見たな。
しかし全員気付いていない。
どうやらドスケベ寸劇の練習に熱中しているようだ。
「おい」
とりあえず全員に向けて声をかけておく。
……しばらく経ってようやく全員が前を向く。
「ウッ! ふぅ……よし。いいか、お前らが静かになるまでに俺は三回抜いた。次からはもっと早く気付け」
最悪の小学校教師だ。あとコイツも政府公認のオ○ニストらしい。
今度からはもっと早く声をかけよう。
「いいか。最近あんまりドスケベじゃないという事で、この番組の視聴率が若干下がってきている。どうやらドスケベセッ○スをしないのが逆にドスケベ、というのはマラかしだという事に気付き始めたらしい」
そうだろうな。逆になんで気付かれないと思ったんだ?
「いや普通気付くでしょ! 企画者全員、目が節アナ○ですよ!」
そんな事をゆきが言う。やっぱり他のやつも気付いていたようだ。
あとそれはどっちの穴なんだ?
「やっぱり恋愛リアリティショーと言ったらドスケベセッ○スっしょ!」
「そうだそうだ! ドスケベセッ○スをさせろー!」
「健康で文化的な最低限度の
他の奴らも追撃する。どうやら全員ドスケベセッ○スをしたいようだ。
あと最後のやつ。どう考えても定期的ではないだろ。
「ええい……うるさい黙れ! 上のごイ向だ! このままイく!」
どうやらこのままイくらしい。
「でも視聴率下がってるんですよね? どうするんですか?」
あかねが言う。この場面で的確な質問。
やっぱりお前が一番まともだ。結婚しよう。
「やっぱり上のイ向がありますからドスケベセッ○ス以外のものですよね……」
あかねが続ける。どうやらドスケベ心を抑える事もできるらしい。
やっぱりお前が一番まともだ。結婚しよう。
「ま、まあ? 最悪、番組内でドスケベセッ○スをするんだとしてもアクア君となら……」
頬を赤らめ、こちらをチラチラと伺いながらそう言うあかね。
ドスケベでも良い。結婚しよう。
「しかし! ナニかしらの
嘘だろ……。