学園コード   作:茜﨑西音

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はろー!えぶりわーん!まいねーむいずせいねー!

あいむへなちょーこ!あいむのうなーし!あいむぶんしょーせんすぜーろー!

はい。ってなわけで学園コード続きですw



おっちゃん・・・?

「うわぁっ。何、驚くでしょー」

 

ママは、台所で料理をしていた。

 

「高校、決めた!天羽雨宮にする!ぜー!」

 

私がそう告げると、ママは驚いた顔になった。

 

 

「あもう・・・あまみや・・・?どこそれ」

 

「えっとね、こっからちょっと遠い丘の上で、全寮制。何か大きなことが無い限り親は来れ無いし、

 子も帰れないっていう学校。初等部中等部もあるから持ち上がり組多いみたいだけど、

 外部の奴も募集中ってさー」

 

「・・・聞いたこと無い高校ね。でも・・・」

 

 

「ママ、行かせてくれるよねっ?」

 

 

全寮制と言うのは親にとっては心配なところだろう。

 

でも、お願い。

 

 

「良いわ。天羽雨宮、行きなさい。制服は、今日買いに行きなさい」

 

「あんがとーっ ってか入学式・・・明後日だぁあ!?」

 

 

そんな感じでわたしは、あの学院に入ることになったのだった。

 

 

 

「おっちゃん、ありがとさーん」

 

私はおっちゃんにありがとー、と言って荷物を担いだ。

 

 

運転手の(おっちゃん)は、おう、頑張れよー、と言ってくれた。

 

車の中で二人で話しているうちに、仲良くなったのだ。名前は聞かず、おっちゃんと勝手に呼んでるんだけど・・・w

 

 

「うぉっしゃー、今度会うときゃースーパーガールになってるからねっ!あ、おっちゃん名前

 なんちゅーの?私は伊織!水無瀬伊織!」

 

「おう、水無瀬か。俺は、明智康だ。頑張れよー、じゃあな」

 

ニカ、と笑いながら、おっちゃんは帽子を外してくれた。顔は・・・俗に言うイケメン、という

感じ。爽やかな笑い、白い歯と肌。

おっちゃんと呼んだけど、そんな歳でも無さそうで・・・カッコいい、正直。

 

 

「おっちゃ・・・じゃなくて。康さん?は、いくつなの?歳・・・」

 

すると、おっちゃんは苦笑して、ぱちんと指を鳴らした。何?、と考えていると、

 

「今は、見せちゃいけないことになっているが・・・、特別だ、言うなよ」

 

フッと息を吐くと、おっちゃ・・・康さんの周りには、薄い青の風がぶわぁっと吹く。

 

はぁ!?と驚愕する私を無視するように、康さんは風を手できるような仕草をする。

 

 

「・・・康さ、」

 

私が名前を言おうとすると、風の形は小さな竜巻の様になる。その中に手を突っ込み、手に風を纏うと、

康さんは手を十字に振った。

 

 

すると。

 

「・・・名刺っ!?」

 

そう、名刺。

先程まで風を纏っていた手には、名刺があったのだ。

 

「えっ、今のは・・・?っていうか名刺、持ってたっけ?」

 

すると、康さんはにやり、と笑いながら名刺をくれた。

 

「今のは、作ったのさ。でも、魔法じゃねえ。似てるけど、ちょっと違うんだ・・・・。

 さぁ、さっさと行け、水無瀬。後、おっちゃんで良いから。んじゃーなっ」

 

康さん・・・おっちゃんは、質問は受け付けないというように、一人で素早く事を終わらせ、

車を運転して来た道を帰った。

 

 

・・・えっ、何?あれ・・・。

 

 

私は、そんな気持ちで校舎に向かったのだった。

 




いかがでしたかー?

また近いうち更新しますー
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