ハリポタ編!!!!ずっとやりたかった(泣)!!!!
その1 出会いと保険作り
ある日、俺は後輩くんこと、時田渡くんに言った。
「あ、そうそう、明日からちょっとホグワーツ行ってくる。」
「はぁ!?」
めちゃくちゃ困惑した顔で時田は質問する。
「え!?じゃあ、ここは誰が管理するんだよ!?」
「君と、みっちゃんもいるし、ブラックもいるし、今回はホワイトと行くから大丈夫だよー。」
「〜〜〜〜〜!!!!」
全然納得してないなこれ。
「ま、まあ、定期的に戻ってくるからさ、ね?」
少し考えたあと、
「・・・・はぁ、ああ、わかったよ、行ってこいよ!ここは俺がちゃんと管理しとくから!!!!」
その返答をもらえて嬉しい俺は少し笑みを溢す。
「んふっ、ああ、ありがとう。」
てな訳で、俺はホグワーツに行くことにした。
「あ、でも色々準備するからまだ今すぐは行かないよ?」
「おいっ!!!!!!」
時田の盛大なツッコミが大図書館中に響き渡る。
「なに〜?もしかして寂しいのかな〜????」
「いや、それは俺じゃないでしょ。」
ゴトッ、バサッ、
「・・・・・え?」
あ、やべ。
あのあと、自分も行きたいと駄々をこねるみっちゃんをなんとか宥め、
とりあえずは目的の場所へ行くことにした。
・・・・ホワイトも行くことはだまっておくこととしよう。
・・・・んで、とりあえず着いたぞ。
ハリーポッターの全てが始まった地にして、ハリーが生まれた地こと、
ゴドリックの谷。
ターゲットがいる家は確か村の奥にあった筈、歩いて行くことにした。
・・・・・結構遠かったな。ワープとかも出来ないからキツかったな。
今、俺の目の前には、ハリーが生まれた家がある。
戸の鍵は開いてるっぽいからさっそく入るとしよう。
「お邪魔しま〜す・・・・。」
中はそこまで荒れていなかった。
ふと、床を見ると、泥に汚れた靴跡が。
そして、
「・・・・ずいぶんと呆気ない最期だったな。ジェームズ。」
目の前には、目を見開いたまま生き絶えていた、ハリー・ポッターの父親こと、ジェームズ・ポッターの姿があった。
「多分、まだいるはず。」
それで、俺は2階に上がり、見つけた。
ベビーベッドで泣く赤子に、そのすぐ目の前で事切れている女性。
「リリー・・・・・・」
そう、彼女こそがハリーに愛の魔法をかけ、彼の生みの母親である、
リリー・ポッターであった。
「じゃあ、横にいるのが、お前だな?ヴォルデモート」
彼女の目の前にいる存在、
卵のような髪一本生えていない顔、
蛇のような赤い目、
削ぎ落とされたような鼻、
見るだけで嫌悪感を催すような顔をした奴こそがハリー・ポッターにとっての最大の宿敵、ヴォルデモートであった。
俺が声をかけると気付いたようで、
「お前、何者だ?」
「うーん・・・そうだな・・・お前の敵かな?」
「そうか、ならば・・・・・死ね。」
「お前がな。」
奴が放つ死の呪文を避けると、一瞬で距離を詰めて奴に一撃を叩き込んでやった。
「ぐ・・・・!!」
どうやら結構効いたらしい。
そしたら奴は、苦し紛れか、元々の目的を果たそうとしたのか、
ハリーに向かって死の呪文を放った。
「アバダ・ケダブラ!!!!」
瞬間、辺りに緑の閃光が飛び散った。
目を開けた時には既に奴の姿は無く、上からハグリッドがオートバイで飛んでくる気配がするのでさっさと両親の遺体を持って戻る事にした。
ハリーを置いてくのは心苦しいけど、これが物語の始まりだからと。
・・・・あ、やっべ!そういやスナイプ来るの忘れてた!
・・・・まあええやろ。どうせ死体抱いて泣くだけだし。
〜マグナがその場を去って数分後〜
???「おお、可哀想なハリー・・・・だが大丈夫だ、ダンブルドア先生に任せちょれば全てうまくいく・・・・」
身長数メートルはあろうかと言う大男が、赤ん坊を抱え、飛んでいった。
なお、その後とある男の慟哭が響いたが、それを知る者はいない。
・・・・たった1人を除いて。
〜探究の大図書館〜
「ただいまー」
「ああ、おかえりなさい・・・ってどうしたんですかそれは!?」
2人の遺体を持って帰って来たら当然怒られた。
2人の遺体は冷凍保存することにして、学校にいく準備を進めることにした。
そして、9月1日。その日がやって来た。
今回はここまでです!!
ジェームズとリリーの遺体を持って帰ったのは一応考えあってのことなんですが、それについて説明するのはだいぶ終盤になってからだと思うので、それまで覚えてると良いな・・・・。