時刻は12:00。
友達が居ない俺は暇そうに弁当をモシャモシャ食べた景色をオカズにしながら。
食い終わった後は誰にもばれないようにエロ小説を読んで昼休みをやりすごした。
授業なんか聞く気起きないんで俺は片手にエロ小説を持ってもう帰る準備をしていた。
学校にいってメリットがあるのってJKの制服姿だけだよなもう飽きたけど。
「先生、俺の玉金もう溜まりすぎてやばいんで家に帰ってもよろしいでしょうか?」
「そうだな、神聖な学舎で抜かれてもらっては困るしなよし、もう帰っていいぞ」
「Thank You」
先生からの許可を貰ったんで取り敢えず家に帰ることにした。
(おい、お前あれでよかったんかよ?お前の青春終わるぞ?)
「うるせえよ、俺の青春なんざ産声あげたときからもう終わってんだよファック」
産まれた時から青春は終わってるそれは間違いではなかった。
どこの少年漫画の主人公だよって思っちゃうほどの顔だし。
俺はオッドアイなんだ右の目が何故か赤色。
産まれてくる世界を間違えたと言っても過言ではない。
さらに右目の景色の見えかたが違う。
右脳から直接別人格(?)が話しかけてくるそのせいで全然授業に集中できないのだ。
(帰ったらてめぇジジイにぼこられっぞ)
「いいよ別に、もう慣れたしてか授業受けないのはお前のせいでもあるんだよ」
(おいおい、すぐ他人のせいにするなよな)
他人じゃねえだろ、体の一部だろうがこの野郎。
いきなり重い衝撃が俺の体にきた俺は思いっきりふっとばされ電柱にぶつかった。
「あのトラックの運転手ひどいな轢き逃げとか…まぁ轢いたのが俺でよかったな」
戦争が終わった今ではもう使い道のない超人的な肉体。
正直、いらんこの能力の全てがいらん。
と思っていたらいつの間にか自宅に着いていた。
「ただいま」
じいちゃんが居なくてよかった。俺は自分の部屋まで歩き荷物を下ろして椅子に腰かけた。
「疲れた…」
一言それだけ発し俺は眠りについた。
―――――――
―――――
―――
時刻7:30。
「なにしてんだ?あの人は」
まぁさっき眠りから覚めた俺が言うのもどうかと思うが俺は仕方なくじいちゃんを探しにでかけた。
時刻0:00。
「どこに行ったんだよ…」
てか無駄に広いよな田舎の癖にチャリで行けるところまで行って寄り道しながら探してたらもうこんな時間になっちまった。
後はもうここだけかな…雰囲気出しすぎだろこの神社さすがにこええよ。
「ここ本当は入ること禁じられてるんだけどな」
まぁ、後で怒られてもいいか理由さえいっときゃ注意ですむだろ。
もう廃れたこの神社はぬらりひょんが住む神社と言われている百年も前からぬらりひょんという妖怪が住んでるらしい。
まぁ、ガチで信じてる訳じゃないけどね。
ちなみに怪奇現象が最近多いのはこの神社のせいなのかな?関係ないか。
俺は砂利道を踏みながらゆっくりと神社の方へ向かった。
神社の裏の方へ向かったらなんかフード被ってる人とじいちゃんが話し合ってるのを見た。
(おいおい、あれぬらりひょんじゃねえのか?)
「しらねえよ、てかどうしようかななんか話してるんだけどこれ入った方がいいかな?」
(Kyって思われるんじゃね?)
「馬鹿な…じいちゃんがKYなんてそんな洒落た日本語つかうのか!?」
(さあ?)
「てか、気になるからちょっと盗み聞きしてみるわ」
(まぁ、お前のやりたいようにすれば?)
――――――――
――――
――
「生け贄は俺で最後にしてくれって?」
「はい、これ以上生け贄は出したくないのです過疎ってきてますし町とか…まぁ人の方が深刻なんだけど」
「確かにそうだな、てか俺も年老いたじじいの肉なんか喰うの飽きてきたしてか生きるのに飽きてきたくらいなんだよなこれといって刺激的なこともないし」
「百鬼夜行は…するんですか?」
「もうしないよ、まぁ百鬼どもがどおしてもしたいってゆうなら人通りが少ない道でするけど」
ぬらりひょんってマジだったのかよ…てかいたの?滅茶苦茶、若そう喋り方とか。
「んじゃ、お前の魂いただくので最後にするけど…それじゃあ俺が空腹で辛いことになるんだよなだから条件を出そう。」
「はぁ…分かりましたして、条件とは?」
「お前の息子って逸材なんだろ?そいつと俺を闘わせてお前の息子が俺に勝てたらやめてやる。」
「まぁ、そうなんですが…まぁいいですよそれで」
「あ、俺お前の息子殺すきで戦うけどいいよな?」
「あぁ、それは全然かまいませんよもう好きにしちゃってください」
あぁ~なんかもう取り返しのつかないことになってんだけど逸材ってなんだろ?なんでいきなりバトル展開に突入してんの?ノリでとか意味わかんねえしこれからはじいちゃんじゃなくてじじいで呼ぶからなあのくそじじい~
「うん、まずいな」
ウォォォォ!!何食べてんだぁぁぁ!!ジジィィィィィ!!しっかりしろぉぉぉぉぉ!!何か右目で見えたけどなお前の胸から魂出とるぞ!!ちょ、ぬらりひょんの口に吸い込まれてる…ってマジかよ!!ちょ、なにかみちぎってんだあいつ!!ちょ、これはさすがに止めないとあかんだろ!!
「おい!!フード野郎!!じいちゃんになにしてくれてんだ!!」
「え?食事中だ安心しろ魂だけ食べたから、はたからみれば突然死だちゃんと遺体は燃やしてやれよ」
「いや、そういうこと気にしてるん
じゃなくて!身内じいちゃんしかいないのになにしてくれんだっていってんだよ!!葬式開く時とかどうすりゃいいんだよ!!」
「まぁ、そこはなんとかすれば?」
「こいつ、絶対殺すぞ!!」
(いや、無理だろ)
「別人格のおれうるせえよ!!」
(逃げようぜ?な?)
「いきなりヘタレになってんじゃねえよ!!」
「なんだよ、お前多重人格?てかなんで右目そんなに赤いの?気持ちわりいな」
「コンプレックスだから言わないで!!」
「ところでさぁ、お前俺と闘おうぜ」
「いや、何かやる気失せたんで帰ることにします。てかあんたよくみたら筋肉あるなぁ…勝てる気しないんで帰らせてもらいます」
俺はじいちゃんの遺体を担いで神社から去ろうと思った。
「あ、そうそう葬式開かなくても供養する方法あんだけど教えてほしい?」
「え?マジすか?」
「えぁ…?」
何で俺の胸に風穴空いてんだよぉぉぉぉぉ!!ちくしょぉ…やべぇこれ死んだわ俺。
「何だよ、よええなぁ唯の人間じゃねえかなんか損したわ。眠くなってきたし寝るかな…」
ちょ、どうすんだよこのままだと…俺マジやべぇ…消えるなって…助けろよ…いや、俺を殺した奴にこんなこと言っても無駄だよな?じゃあ、俺の人生これで終わり?短い人生だったなぁ
「貴方…幻想郷に行ってみる?」
誰だよこの金髪美女はもうついていけねえよ勝手にしろよ。
「…勝手にしろよ」
俺はそれだけゆうと意識がなくなり気絶した。
「ふふ、じゃあ好きにさせてもらうわ」
八雲紫は指を鳴らし胸に穴が空いた少年を抱え外の世界から幻想郷まで移動した。
初めてハーメルンに投稿するんすけどやっぱ小説書いてると腰痛めますね。