ストリートに響くこの歌は   作:リメイル

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どうも、リメイルです。
まず始めに、ライブまでいけませんでした!すみません!
理由としては、原作アプリとの時系列の関係で、このイベストを挟まざるをえなくなったことです。
送られてきた感想で気がついたわけですが、実は書き始めるまでイベストは全部見れてないんですよね。本当にすみません。そしてありがとうございます!
そのおかげで筆がサラサラと動きました。ほとんどイベストからの引用ですがね。
ということで、本日はイベントストーリー「Bout for Beside You」の内容でございます。
それでは本編どうぞ!


再会編
その顔の裏側は


 

 

 

 

 

 

「♪━━━━!.......うん。今日もいい調子だね!」

 

 

私たち、Vivid BAD SQUAD、通称ビビバスは、今日もWEEKEND GARAGEで練習に励んでいた。

 

 

「そういえばよ」

 

ちょうど休憩に入る頃、彰人が思い出したように言うと、冬弥がそれに反応する。

 

 

「なんだ?彰人」

 

 

「来月のライブのトリ、結局どうなったんだ?」

 

 

それは、先週伝えられた、そのライブでトリを飾る予定だったユニットが、急遽出られなくなったことである。

かなり人気のミュージシャンだったから、残念がっている人が多かった。

 

 

「そっか、まだ本番まではあるけどどうなったんだろうね?」

 

 

こはねの少し不安そうな視線に、待ってました、と心の中で思った。

 

 

「実はね。父さんから、代わりの人が見つかったって報告があったんだ!」

 

 

私の発言に、3人は驚いた表情をする。

 

 

「それは本当か!?白石!」

 

 

「一体どんなやつなんだ?謙さんが見つけたなら、プロなんだろうな?」

 

 

冬弥がキラキラした目で見てくる。

そんなに楽しみだったの?

 

 

「それなんだけど、当日まで明かされないみたいなんだよね〜」

 

 

いわゆるシークレットゲスト、ってやつ?

 

 

「まあ、誰が来ても、俺たちが1番盛り上げるけどな」

 

 

あんまり期待はしねえ、と言う彰人だが、ソワソワしているのがわかる。

 

 

楽しみなくせに!

 

 

「まあ、とにかく。誰が来てもいいように、俺たちは俺たちの全力を出そう」

 

 

「うん。そうだね!私も頑張るよ!」

 

 

より一層、本番が楽しみになった。

一体誰なんだろう?父さんの知り合い?

 

 

「よし。じゃあ練習再開しよ!」

 

 

こうやって仲間と助け合って音楽をするのが楽しい。

まさに、青春っ!、って感じがして。

 

 

でもずっと、気になることがある。

 

 

(兄さん........兄さんは今........どうしてるの?)

 

 

生まれた時から、私のそばにいてくれた兄さん。

最後に話したのは、私が小学校を卒業してから。

 

 

私が笑顔で夢を話しているとき、少し悲しそうに笑っていたのを覚えている。

どうしてあんな顔をしてのか。どうしていなくなってしまったのか。

聞きたいことはたくさんある。

 

 

でも今は━━━━━━━

 

 

「.....杏ちゃん?」

 

 

しばらく黙っていたのに気づいたのか、私の相棒が首を傾げて近づいてきた。

 

 

「......っ!ごめん、大丈夫!」

 

 

「.......お兄さんのこと?」

 

 

やっぱり見透かされていた。こはねには敵わないな。

 

 

「うん.......でも大丈夫だよ!行こっ!」

 

 

「わあ!杏ちゃん!?」

 

 

嬉しくて、つい抱きついちゃった。

みんながいてくれてよかった。1人にだったら、ダメだったかもしれない。

兄さんからプレゼントで貰ったヘッドフォンを撫でる。

 

 

でも今はただ━━━━━━━━━━━━

 

 

「それじゃあいくよ!」

 

 

 

 

━━━━━━━━貴方に会いたいです。兄さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで?話ってなんだよ、父さん」

 

 

俺はある日、父さんから店、“WEEKEND GARAGE”に呼び出されていた。

 

 

「ああ、でもその前によ。お前いい加減その仮面取れよ」

 

 

見てる方が暑苦しいぞ、と俺の格好をさして言う。

 

 

今の俺はHibikiの頃の、仮面と包帯で顔を隠して、上は黒のシャツにロングのレザージャケット。下は黒のパンツ。

 

 

「......しょうがないだろ。いつ杏たちに遭遇するか、わかったもんじゃないからな」

 

 

夏とか気温が高い時期だと、この格好は辛いかもな.....

 

 

「俺のことはいい。それで? 直接話したいってことは、結構重要なことなんだろう?」

 

 

コーヒーを出してくれた父さんに言うと、ゆっくりと口を開く。

 

 

「.......杏のことなんだが........この前のSTAY GOLDから、少し様子がおかしいみたいでな」

 

 

「杏の、様子が?」

 

 

大河おじさんからVivid BAD SQUADが参加したのは聞いていた。

いい結果だったはずだけど。

 

 

「オレも直接聞いたわけじゃない。でも時折、辛そうな顔しててな......気にしていたんだ」

 

 

「そうなのか......」

 

 

「お前も出来れば、気にしておいてくれ。お前にしか教えられないことがあるかもしれないからな」

 

 

申し訳なさそうに言う父さんに、笑って返事をした。

 

 

「気にしなくていいよ。俺たちは家族だろ?」

 

 

「......っ.....ああ、そうだな」

 

 

俺の言葉に驚いた父さんは、1度奥に行って、少しして戻ってくる。

 

 

「それは....」

 

 

手に持っているのはカレーだった。

 

 

「こうやってお前に料理を出すのは久しぶりだな」

 

 

「ああ。ありがとう、父さん」

 

 

いただきます、と夢中で食べ始める。

 

 

「頼りにしてるぜ、響」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父さんと随分と長い時間話していたら、夕方になっていた。

店を出て少しストリートを散策する。

 

 

俺の格好がまだHibikiであることを思い出し、コソコソと杏の姿を探してみる。

 

 

(そういえば.......この格好......完全に不審者だな)

 

 

俺を知らない人からしたら完全にそうである。

そんなくだらないことを考えていると、遠くでバタバタと慌てて走る男女が見えた。

 

 

「あれは.....杏!?」

 

 

俺と同じグラデーションのロングヘア。ターコイズと白のジャケット。

見間違えるはずがない、杏だ。

周りにはチームメイトか、BAD DOGSと女の子。

 

 

あとは.........え?

 

 

...........今は見たくないやつがいた。

名前は確か.......和田? 宮田? いや、なんか違う気がする。

まあ、それはともかく。何やら慌てている様子だった。

少しあとをつけてみる。

 

 

「目的地は.......ライブハウス?」

 

 

外からでも盛り上がっているのがよくわかる。

杏たちが入ったのを見て、気づかれないように突入。

 

 

中では━━━━━━━━━━

 

 

 

「じゃあ、次の曲いくか?お前にその気があればだけどな」

 

 

「.......もちろん、ありますよ」

 

 

大河おじさんと......あれは新か?

 

 

どうやらイベントの真っ最中で、新か大河おじさんのどちらかが勝負を仕掛けた......って感じか?

ここ感じはたぶん、新の方だと思うけど。

 

 

2人はお互いを牽制するように向き合っている。

でも少し、新の方が劣勢か?

 

 

「それじゃあその心意気に応えて━━━━━━━━もう一度やってやろうじゃねえか」

 

 

ワアアアアア!

 

 

観客が歓声をあげる。

 

 

「♪━━━━━!━━━━━!♪━━━━━━━━!!」

 

 

俺が自分を取り戻せた時以来のおじさんの歌声。

 

 

「........っ。♪━━━━!!」

 

 

挑戦者の新は押され、歯が立たないようだった。

これが実力の差なのか。

 

 

「........少し大人気ないんじゃないか?おじさん」

 

 

呟いた俺の小声は、会場の歓声に消えた。

まさに圧倒的。あまりに違いすぎる。

 

 

(別に新が下手なわけじゃない.......それほどまでにデカいんだ........RAD WEEKENDの壁は)

 

 

お互いのパフォーマンスが終わり、2人で話している。

 

 

「あのおじさん、あんなにすごい歌、歌える人だったんだ......」

 

 

離れた位置にいる杏たちの会話が耳に入る。

どうやらキャップの女の子とツートンカラーの男の子は、大河おじさんのことを知らないようだ。

その正体を知って、驚いた様子。

それは観客でも一緒だった。

 

 

「あのオッサン、何者なんだ!?」

 

 

「お前、知らないのか!?RAD WEEKENDの━━」

 

 

やっぱりすごいな、おじさんの人気は。

まあ、当然なんだけどな。

 

 

「さて、あれこれ騒がれる前に、とっとと退散するか━━━━━なあ」

 

 

おじさんはステージを降りて、こっちに向かってくる。

 

 

.......え?なにしてんのあの人!?

 

 

「大河おじさーん!」

 

 

内心慌てる俺だったが、その前に呼び止める声がした。杏だ。

 

 

(ありがとう!!!杏!!)

 

 

さすがは我が妹。最高のタイミングだぜ!

 

 

急いで身を隠し、会話に聞き耳を立てる。

どうやらこれから店に行くようだ。

俺はそれを聞いて、すぐさま店に戻る。

父さんが驚いた顔をした。

 

 

「父さん!ちょっと奥借りる!」

 

 

「おいおい!急だなあ!」

 

 

そう言ってそそくさと奥に進む。

ここならバレずに話を聞ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少ししてから入店してきた杏たちと大河おじさん。

おじさんは久しぶりに父さんと会った、みたいな感じだけど、俺の説得のとき1度顔合わせてたんじゃないのか?

まあ、その点は今はどうでもいいか。

 

 

杏を中心にお互いの紹介や昔話。そんなふうにワイワイ、と会話する中。

ふと空気が変わり、キャップの女の子━━━こはねちゃんに、大河おじさんが言った。

 

 

「じゃあ━━━━俺と一緒にやるのはどうだ」

 

 

「えっ?一緒にやるって、何をですか?」

 

 

「そりゃ、歌に決まってるだろ」

 

 

言葉が足りなさすぎる。

 

 

「そ........それってどういうこと?おじさんがこはねと歌うって.....」

 

 

慌てて声を出す杏。

そんな慌てる姿もかわいいな。

 

 

「落ち着け杏。何も嬢ちゃんを取ろうってわけじゃねえよ」

 

 

大河おじさんの話では、修行をつけてやろう、ということらしい。

こはねちゃんはまだ杏たちのレベルに、ようやく追いついたぐらいのレベルなんだそうだ。

 

 

「鍛えたら、この嬢ちゃんの歌がどうなるか、ちょっとばかり興味がわいた」

 

 

「........!」

 

 

杏の驚いた息遣いが聞こえる。かわいい。

まあ、そんな反応になるのは無理も無い。おじさんはどんな人に頼まれても、教えることはしない。

 

 

(俺が例外だったのかな.........)

 

 

そんな返事をするのか気になって、チラッ、と顔を覗かせる。

 

 

「え、えっと.......すみません。ついこのあいだ、ひとりで練習するのはやめて、チームで練習していく時間を増やそうって話をしたばかりで.......」

 

 

申し訳なさそうにその提案を断るこはねちゃん。

まあ、突然すぎるもんな。

 

 

「そうか。ま、その気になったら言いな」

 

 

そう言って席を立つ大河おじさん。

話を聞くにどうやらしばらくストリートには来るみたいだ。

今は答えが出なくとも、もう少し考えていいと思う。

 

 

父さんと言葉を交わし、店を出た大河おじさん。

去り際、目が合った気がした。バレてんのか.......怖えよ....

 

 

「.......修行か。こはねにだけ持ちかけたのは、多分前のイベントを見たからだろうな」

 

 

「そうだな。あの時も小豆沢の歌はすばらしかったからな」

 

 

男子2人━━━━━彰人くんと冬弥くんが関心するように言う。

それぐらい凄かったんだな。俺も見たかった。

そう話している2人を前に、

 

 

「.........」

 

 

杏が一瞬......暗い顔をした。

 

 

(.......杏)

 

 

今すぐ飛び出して抱きしめたい。

その暗い表情を取り除きたい。

俺の本能が暴れるを必死の抑えていると、こはねちゃんが杏に話を振った。

 

 

「杏ちゃんはどう思う?私が、大河さんに歌を見てもらうこと......」

 

 

「それは.......」

 

 

返事を待つ真剣な表情に、より表情を黒く染める。

でもすぐに明るい顔に戻した。

 

 

「━━━行ってきなよ、こはね!」

 

 

「え?」

 

 

「おじさんが誰かに歌を教えてくれることなんて、めったにないんだよ?」

 

 

杏の前向きな返事に、男子2人は同意。

こはねちゃんも承諾することにした。

 

 

「.........うん!頑張って、こはね!」

 

 

嬉しそうに言う杏は、辛そうな顔をした。

彰人くんも父さんもそれに気づいたのか、目を細めた。

 

 

 

 

 

 

それからずっと奥から動けなくなっているうちに、夜になっていた。

携帯はあったから、歌詞づくりで退屈はしなかったけど。

 

 

(一体なにしてんだ俺は.......)

 

 

最後のお客さんを送って、プレートをCLOSEにする杏。

後片付けをする間も、表情は曇ったままだ。

 

 

「どうした?」

 

 

「えっ、な、何?」

 

 

「妙に冴えない顔をしてるだろう。何かあったのか?」

 

 

父さんが話を聞いていく。

相棒のこはねちゃんのことで、なにかモヤモヤしているそうだ。

 

 

“置いていかれるかもしれない”。

 

 

俺は別の意味で、あいつに置いていかれたな。

なあ、相棒.......こんな時お前ならどうするんだ?

俺が思考の海に沈んでいる間に、父さんは杏を帰らせていた。

 

 

「.......おい。もう出て来いよ」

 

 

父さんに声をかけられる。

 

 

「......出るタイミング.......見失ってたわ」

 

 

「そもそも、お前がここにいるのもおかしな話だろ?」

 

 

確かにな。杏たちにはHibikiが俺って知られてないからな。

普通に考えて不法侵入に見えるんじゃね?

実の妹に疑われる.......泣けるねぇ........うぅ......

 

 

「なんで泣いてるか知らんが、ほら手伝え」

 

 

父さんが皿を差し出して言う。

 

 

「いや、さっき杏を帰らせたじゃん......なんで俺は」

 

 

「奥、貸してやったろう?ずっと店にも顔出さなかったのに、甘いこと言うなよ」

 

 

「あ.....ハイ」

 

 

父さんには絶対に勝てねえ。

それに従い、黙々と皿を洗っていく。なんかバイトみたいだ。

昔こんな風に手伝ってたっけ.......懐かしいな。

嬉しい気持ちに浸っていると、父さんに声をかけられる。

 

 

「それで、お前はさっきの様子.....どう思う」

 

 

言わずもがな、杏のことである。

 

 

「ああ。自分の気持ちに....気づいてないみたいだな」

 

 

おそらくだが..........ずっと追われる側だった自分が、追いつかれて焦っているのか。

それか........追い抜かれて、そこままで見えなくなってしまうことへの不安か。

もちろん俺は杏じゃないから分からない。もしかしたら違うかもしれない。

 

 

それでも━━━━━━

 

 

「もうちょっと........踏み込んでみるか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の自宅に帰ってきた俺は、今日のことを考えていた。

 

 

(結局.......ほとんど父さんに任せちゃってるな)

 

 

父さんから頼まれた、杏の状態。

今回、俺は介入出来ずに終わった。

 

 

「.......久しぶりに会ったら、どんなこと言われんのかな........」

 

 

怒るだろか、いやきっと怒る。

泣くだろうか、いや間違いなく泣くだろう。

俺はたぶん、怖いんだな。

 

 

「〜〜〜〜もうっ!悩んでる場合じゃないだろ!」

 

 

俺が、杏の......杏たちのためにできることは.......

 

 

「うおーーーーーーー!杏ーーーーーーーー!お兄ちゃんはぁ!どぉぉおすればいいんだーーーーー!杏ーーーーーーー!」

 

 

『おい!夜中にうるせえぞ!』ドンッ!

 

 

「あ.......スイヤセン」

 

 

隣の人に怒られた。壁は厚いから、隣人トラブルはないはずなのに.........

そんなに声だしてた?

 

 

「いや、それどころじゃないだろ......」

 

 

考えれば考えるほど、何も出てこない。

 

 

「杏.......」

 

 

思い出すのは、杏の辛そうな、影がかかった表情。

見たくなかった曇った顔。

俺は決めたじゃないか......杏を笑顔にすると!

 

 

「俺はっ!やるぞっ!杏ーーーーーー!!」

 

 

ダカラウルセエッテ!

 

 

またつい、大きな声を出していると、机に上のスマホが光った気がした。

 

 

「ん?なんだ?」

 

 

気になって開いてみる。特に変わったことはない。

しばらく眺めていると、突然画面が再び光を放ち、その光はみるみる増していく。

 

 

「ええ!?なんだああああああ!?」

 

 

俺は光に包まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこは赤みがかった路地のような場所だった。

 

 

「なにぃ?ここ.....」

 

 

目が開けられるようになったら、目の前に広がったのは知らない場所。

 

 

「なんか........ビビッドストリートっぽい?」

 

 

ライブのポスターやグラフィティアート。

どこかのストリートだろうか。

 

 

「........綺麗なところだな」

 

 

「そう言って貰えて、よかった」

 

 

「え?」

 

 

どこかで聞いたことのある.....そんな声が聞こえて、振り返る。

そこに居たのは、

 

 

「は......初音ミク!?」

 

 

おそらく、全人類が知っているであろうバーチャルシンガーの、“初音ミク”だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Hibikiの格好は、感想で怒られたのでちゃんと考えました。
それはともかく() 自分を取り戻した響ですが、今だ杏に嫌われてないか不安で仕方ありません。だってシスコンだもん。
色々原作とは違う部分がありますが、二次創作ということで許してください。

また次回お会いしましょう。さよなら!
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