一時間目 書類選考と動画審査
「おら、お前ら授業始めんぞ~」
私は、この世界で魔法学園の魔法学担当教師をしている。
多少特殊な学園とはいえ他の学校とは代わり映えもしないしクラスも持っていない。
適当に授業して、適当に課題捌いて生活する毎日。
そんな私にも趣味がある。それは、BLを見る事。
......教師だって人間だからBL見てたっていいと思う。周りに言いふらすわけじゃないし。
普通のヲタクがいつの間にか限界腐女子にレベルアップしてることはよくある事だと思うんだ。
まぁ、元々は単純明快なヲタクだったんですからVTuberとかも見てるわけで。
この前、元教え子で家政婦してる子からこう言われた。
「先生、VTuberしてみませんか?」
「は?」
まぁ、彼女。
もとい教え子は一人でオーディションを受けるのが怖いらしく私に一緒に受けて欲しいという事らしい。
分かるには分かるがそれは普通友達を誘えばいいのでは?
まぁまぁ、クラスカースト上位じゃなかったっけ君。
取り敢えず、事実上ではうちの魔法学園って私立の学校法人な訳だから公務員じゃないし応募はできる。
まぁ、そういう経緯でオーディションに応募してみた。
後日、書類検査受かっちゃいました。
因みに教え子は落ちたらしい。何でぇ?
なんとなーく書類選考で落ちてみていい酒の肴になんねーかな。って思ってたのに。
え、何。私立学園の教師とか書いたのが不味かった......?
いうて魔法教科担当だから私他の教科からっきしだけど。
まぁ、次のPRで適当にやる気ない感出したら落ちるだろ。
その時の私は、そう思っていました。
だって、その落ちた教え子がスタジオまで借りて撮影しようと思うか!?
教え子よ。どんだけ私をVTuberにしたいんじゃ。
そもそも、教師なんてVTuberに向いてる職じゃないよ。
公務員じゃないっていっても普通の教師以上に色々と負担ある教科だし。
ってか、そもそも周りに秘匿されてるわけだし!?
まぁ、圧倒的な圧の前にそんな言い訳は通じなかったわけですが。
内容は、素の私の自己紹介をしてBLを語れとのこと。
つまり、現実での内容をRPとして表現しろと?
お偉いさんから怒られるだろ。現実を見ようよ。
あ、一応名前は自分で用意してきたけどね。
ランダムルーレットで選んだやつ。
そりゃ、撮るには撮るけど?
送ってもまぁ、落ちるだろうしね。
慣れない真っ白いスタジオのど真ん中で教え子が用意したという立ち絵が張り付けてあろう場所に立つ。
3.2.1
「えーっと、どうも。名前は
向こうで教え子が少し引いてる気がしたけどまぁ気にしない気にしない。
さて、こんだけ暴走したら落ちるだろ。
結果が楽しみだなぁ~。
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改定部分
非常勤講師じゃないし。の部分を消しました。
この前サラッと調べてたら私の解釈間違っててすみませんでした。
先生。非常勤講師です。
文字数どれぐらいがいいですか?
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1000~2000
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2000~3000(今)
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3000~4000
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4000~5000
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それ以上!?(更新頻度クッソ落ちます)