といっても一話投稿しようとは思っていたんですが中々モチベの出るネタが無くこんなに期間が開いてしまった......。
では、お読みください~
陰鬱な雰囲気の廃墟に響くのは自分の足音のみ。
頼りない懐中電灯のぼんやりとした明るさと外から差し込む月明りだけを希望として先へ進む。
そして、やっとお目当ての部屋を開ける鍵を見つけ手に取ったところ、背後に気配を感じ振り向くと青い化け物が現れゲームオーバーという文字が表示される。
「いやぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ」
「うるさい」
という事で、現在教え子と私でホラゲーをプレイする配信をしている所である。
尚、枠主は教え子の方で私は途中でヘルプとして呼ばれてしまった。
事務所として勝手なコラボは如何なものかと思うがそもそも私をここに呼んだのは社長である。
何故か教え子の配信に居た社長が教え子にヘルプされそのヘルプがまわりまわって私に来たって言う。
あの社長もホラゲー苦手なのかなんなのか知らないけど、まぁ宣伝にでもなると思って通話に入ってるわけである。
自枠立てればいいとか思うかもだがそんな手間のかかることはしたくないし何となくいるだけで大丈夫でしょう。
どうせ後から切り抜かれるだろうし。
コメント:ここのコンビで配信してるの面白いww
コメント:動じない先生と動じる教え子
コメント:カプの時は反対になるんだよね......
なんか教え子と話してるときとか教え子の話題の時コメ欄に半分ぐらい百合系のコメくるのは何ぞ?
まぁ、この界隈夢やら腐やら百合やら溢れすぎてるしそういう営業あるぐらいだししょうがないんだろうけど。
一応、そういう書き込みは控えるはずなんだけどなぁ。
いや、私は大歓迎だしそーゆーキャラだからいいけどこういう他の枠の時に出されて気まづくなる人もいるから気を付けようね。
「というかセーブしてなかったのか教え子よ」
「だって、リスナーさん達がここでセーブしなくても後はあんしんだよっていうからぁ......」
ハイハイ、リスナーの言う事を鵜吞みにして痛い目見てるわけね。
まぁ、私はそんなことしないしうちの生徒諸君も私を貶めるようなことしないからね。
コメント:ストーリー上ブルーハンターもう出てこないはずだからあの至近距離でランダム出現されるとは運がいいね
コメント:このゲーム海外製だからか知らないが偶にランダム出現の距離おかしいからな
一応説明しておくとこのゲームは『bluehunterー~恐怖の洋館からの脱出~』っていう海外産ホラゲーで青色の体長二メートルぐらいある小太りなおっさんっぽい化け物が追いかけてくる恐怖の謎の洋館から脱出するというストーリー。
伊津恵田瑠:普段いけしゃあしゃあとしてる人が絶叫しているのは至福ですね......
「エタルン!? 見てたなら助けてくれてもいいじゃないですかぁ......」
伊津恵田瑠:嫌ですよ、面倒臭い
教え子、ご愁傷様。
というかエタルンって呼ばれてるし何となく察してたがうちの常連様だな、いつも自分の所に来ている垢とは違うから確定してなかったけども。
「あ、教え子右」
ゲーム画面から目を離してた教え子に右から化け物が近づいていたことを知らせたけど残念。
青い化け物にも種類があるのだけど近づいてきていたのははんぺんみたいな見た目をした直線移動に特化した種類。
まぁ、案の定ゲームオーバーになるよね。
「あぁ......」
コメント:声が情けなさすぎるww
コメント:情けない声好き
コメント:もっと醜態をさらすんだ!!
井上学:だからこのゲームはやめといたほうがいいですよ、と伝えたのに......
「そもそも罰ゲームのホラゲーこれが良いですよってリストの中に入れたの学社長じゃないですか!!!」
いや、社長なのかよ。
私の周りの人物も大概って事実。
私も例にもれずっていうのも紛れもない事実だが解せん。
「というか、どこからやってるのこれ」
「さっきの所はセーブしたから四十分かけて進んだ所です......」
逆になぜそんなに時間かかったのにセーブしなかった教え子よ。
コメント:アスレチックに時間取られすぎてたからね
コメント:というかアスレチックという程アスレチックじゃなかった気も......
コメント:ストーリー上ブルーハンターでないとはいえセーブしないのはどうかと思うぞwww
本当にうちの教え子阿保だと思うわ......。
何というか、こういう配信の取れ高になりそうなところだけ抜けてるというか。
.......教え子もしかして養殖天然????
まぁ、意外とありそうな説だけども。
「や、やっとここまで!!!!」
コメント:というか耐久じゃないのに一気にクリアまでやる必要あったか???
コメント:い、一応罰ゲームだから......
伊津恵田瑠:まぁ、ここまで来たなら大丈夫そうですね......残念
「残念ってひどいですよエタルン!!」
「私はやっと終わるよ。本当に疲れた」
そして、先程セーブしてなくてゲットしそこねた鍵で洋館を脱出。
「ということでゲームクリアです~」
「うん。疲れた」
「いや、本当にここまで手伝ってくださってありがとうございましたせんせぇぇぇえ」
急に大声を出されて耳がキーンとしたけどまぁ、ホラゲー中に何度も聞いたからそこもご愛嬌という事で許してやろう。
「では、皆様お疲れ様です!」
「お疲れ様~」
最近始めてやったんですよね青い化け物が追ってくるホラゲー。
正直全然進めて無いんですがまぁそれの3D版が元ネタです。
元ネタってだけで言いがかりは全く嘘の物なんですが......
では、皆様次回お会いいたしましょう~!!
私のX君
https://twitter.com/3SnWoDuOeQ16262
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