限界腐女子な魔法学園教師。配信します   作:芥之勿忘

29 / 36
よく考えたら先生の人称じゃないの二話目でした!!
今回も読んでくれると嬉しいな~、なんて(*'▽')


二十七時間目 ハピミニ鯖が出来たんですって??

【弊事務所、ハッピーミニッツを応援してくれてる皆様。遂に我が事務所にもマイブイクラフト(略称マイクラ)の鯖ができます!!】

 

 先日のうちの社長の呟きである。

 因みに私が連絡を確認していなかったせいでこの呟きの次の日、つまり今日にハピミニ鯖は演者に開かれたわけだが。

 この月夜鈴、マイクラ自体を持っていないために参加できないのだ。

「皆、やらかしてしまったのだぁ!」

 因みにこのマイクラを知らないものに説明するとプレイヤーが自由に冒険、創造できる四角いブロックのみの世界というお馴染みのあのゲームである。

 で、ここからどうするか。

 我は考えたのだ、そう他の仲間たちの枠をみんなと見ればいいじゃないかと!

 

コメント:この魔王さぁ......

コメント:今日みんな枠開いている中ツキヨティックも開いてて感心したのに

コメント:まぁ、これがツキヨティックたる由来である

 

「まぁまぁ、我みたいなへたっぴがプレイするよりも他のみんなのしているのを見たほうが面白いぞ」

 

コメント:それは間違いない

 

 ちょっとだけ我傷ついた。

 さてじゃあ最初は何処を回ろうか、と思うが何しろうちの事務所全員やっているのだから迷ってしまう。

 #ハッピーミニッツのタグを使った配信が11枠。

 ......ちょっと待て、11枠?

「ちょっと待て、皆の者ハッピーミニッツで11個枠がたっているのだが!?」

 所属ライバーは我を入れて十人。

 つまり、自分の枠を入れても十枠しかたたないはずなのだ。

 誰かハッピーミニッツを語る不届き者がいるのでは......

 

コメント:それ、社長だよ

 

「は?」

 

 サムネを順に回って見てきた。

 確かに社長が居た、丁寧にサムネまで作って枠をたてていた。

 正直私も何をやっているのだろうかと思うが面白そうだしアリ!

 せっかくだし最初に凸るのは社長にしようではないか。

 

「因みにあっちから我の音声も聞こえなければ存在すら分からないぞ」

 

コメント:普通に害悪で草

コメント:中々になぁ......

コメント:誰か伝書鳩しにいこうぜ!!

コメント:もうした

 

 なぬ、早くないかお前ら。

 秒でこの配信がバレそうなのは置いといて社長はマイクラ内にハッピーミニッツ鯖支部を作っているらしく土で中々に大きな建物が作られている。

 なんとなくフ〇テレビ本社みたいな球体がついた建物っぽいのが怖い。

 ちゃんと左右対称な所が妙に細かいのが笑ってしまう。

「でも、これ土じゃなくてちゃんと木材とか集まった時にやるべきではないのか?」

 

井上学:善は急げですから

コメント:お、本物来たじゃん

 

 コメントで来るんじゃないのだ。

 まーた社長リスの聖地巡礼コメが増える......。

『私の枠を無断で見ている不届き魔王がいるみたいなので取り敢えずお仕置きしますかね』

 

コメント:お仕置きwktk

コメント:お、指導入るか

コメント:いいないいなツキ虐じゃん

コメント:月虐歓迎だぞぉ

 

 何故にうちの子分達はこう我をいじめたがるのかが分からないが。

 因みに社長は木を取って看板を作って何かを打ち込んでいる。

「何を打ち込んでいるの字だろうか」

『えー、着火。今月分の手取り一割減です』

 

コメント:普通に重くて草

コメント:社長wwwwww

コメント:流石にネタだよな......?

コメント:いや、これまでツキヨティックが社長からたかった飯代だろ

 

「社長~!!!!! う、まぁ確かに今までのツケと思えば......」

 確かに丁度それぐらいの値段になる気はするぞ。

 いや、どれだけツケてるんだと言われたらあれなのだが。

「とにかくこれ以上何かを言われる前におさらばじゃ!」

 

コメント:雑魚魔王......

コメント:しょうがないもんねTSされてくっころされちゃう魔王だもんね

コメント:薄い本の八割くっころだもんな......

コメント:やめろよ!!それじゃツキヨティックがエロ売りしてるみたいだろ!!

 

 そうだそうだ、あつぅい風評被害だぞ。

 取り敢えずこういう時に安全そうなもうひと枠回ってみてまた言われたら枠は大人しく閉じることにすればいいのだ。

「どこか行ってほしい枠あるか? お前たち」

 

コメント:先生

コメント:先生×ツキヨティックが見たい

コメント:先生めっちゃ絡まれてて面白いよ

 

「満場一致先生じゃの」

 というか最近私よりも先生の方が好感度高くないかえ......?

 私じゃなくて先生に温かい言葉ずっとかけててちょっと嫉妬するぞ。

「って事でお邪魔するのだ」

 

コメント:お邪魔(マジ)

コメント:本当にお邪魔

 

『ねぇ、まてまてまてまてここ湧きすぎだろツキヨティック先輩』

「ん、なぜ我の名前を......?」

 因みに現在先生は赤くて四角いぽよぽよとしたスライムというモンスターに囲まれているのだが......まさか我のイメージカラーだけで決めつけてる?

 

コメント:先生の枠帯【マイクラ用語使わずにハピミニ鯖楽しもうぜ(罰ゲームあり)】

コメント:マジでおもろい後輩もったよなツキヨティック

コメント:これで先生前世持ってないのおかしいよな

 

「まぁ、それは我も面接のときに思った」

 

コメント:因みにゲーム内ツキヨティックがやられたらツキヨティックも枠閉じてね

コメント:これは強制だからな

 

 何を言っているんだお前たち。

「待て!! 先生、我を切るんじゃない枠が!」

『ごめん、ツキヨティック先輩どちらかが生きるか死ぬかの世界なんだ』

「待てぇぇえぇぇっぇぇ」

 ということで我の枠は無事閉じられたのだった。

 尚、この流れ全て通話無しということが一番面白いと思う我なのであった。




ということでいかがでしたでしょうか。
まぁ、ちょくちょくマイクラネタは忘れたころに入れるかもしれません。
あとは配信の切り抜きみたいな感じの番外編でまとめてまだ出番が余りない子達を書きたいな~と思いながらもう年末なので色々と準備もしなきゃです。
では、また次回お会いしましょう~

私のX君
https://twitter.com/3SnWoDuOeQ16262

第一回ハピミニ人気ライバー投票~

  • 高槻勿忘
  • スチュアート・オウガ
  • 四条院玲斗
  • 桜戸海兎
  • リアレンス・ブラッディア
  • 御子柴樹
  • 近江ひまり
  • 月夜鈴
  • アレン・キズラ
  • 暁要
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。