私の作品時間の流れどうなってるの......???????????
行事にはある程度触れてるけどそういやライバー始めてから何か月とか触れて無くね??????
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作品の一周年は過ぎてますが先生のライバーとしての一周年は過ぎてなかった危ない危ない!!!!!
という事で本日は一周年にまつわるお話です!(^^)!
今回も楽しく読んでくださればいいな。
「高槻さん。一周年記念グッズを作成しませんか?」
某日、ディスコード通話によるいつもの打ち合わせである。
まぁ、私の職業上こうやって少し打ち合わせ方法を変えてもらってるのだけどそれはいつもの事、今回の話に限ってでは無いんだが。
「あれ、そういう話って事務所じゃなくて大丈夫なんですか」
こういう大事な話って事務所でするイメージがあるからな。
ほら最悪、私瞬間移動的な魔法使えるじゃん?
いや、世間に魔法の存在とかバレたらヤバいんだけどね。
「案外外部企業との案件とかも通話で打ち合わせすることが多いですよ? やっぱり今時そういう時代なんでしょうね」
なんだかしみじみと言われてしまった。
時代の流れについていけないこのままじゃあの頃はよかったな、みたいな老人会が始まってしまいそうなので説明を促すことにする。
「一周年というのはこの業界のおいて、まぁ他の業界もそうなのかもしれませんが外せない一大イベントです。つまりグッズなどを作成する丁度いい節目でもあるんですよ」
「あー、なんとなく理解は出来ましたけれども」
そういや特に記念!といった事をしてこなかったのが私である。
何故かサラッと自分の3Dモデルで歌イベントに出てたり初配信前にサラッと作って出したティザーPVが再生されまくってたらしく個人初配信の待機所に虹スパが出現していたりとか本当にこの世界は奇妙な事ばかり起こる訳で。
とにもかくにも他のVの方が本来行うような道を通らなかったせいで記念配信何て頭の片隅にも無かったのだ。
「では、概要の説明としましては缶バッジ、クリアファイル、アクリルキーホルダー、アクリルスタンド、そして複製直筆サイン&メッセージカードの五種展開で話を進めたい、と上は仰ってました」
最初の四種はいいとしてサイン?
え、そんなもの考えてないですけどどうしろと。
「あれ、サインなんて考えましたっけ」
「ですので納期は五月末だそうです」
「え、今五月中旬ですけど」
「すみません。本当に、あの、これだけはずらせなくて......あのお伝えするのが本当に遅かったのは分かっているのですが――」
うん、なんかあのとんでもない社長と裏であったんだな、多分。
察した高槻、可哀想な佐倉さんの為に頑張ってあげよう。
「サインとメッセージぐらいならまぁ思いつきますよ。了解しました」
――私はそう快諾したのだった。この時は、そんな納期如きに散々苦しめられるとも知らずに――
ー
そして時は過ぎ五月も終盤に差し掛かった頃に事件は大量に発生していた。
悲しい事だが五月病により何もやる気が起きなくなっていたのだ。
買ったBL本も買った際のフィルムから解き放たれることはなく何冊も積み上げられタワーが形成され。
配信回数もたったの三回と過去最低であった、まぁノルマなんてものはあるようでないものなので特に"事務所から"のお咎めは無かったのだが。
「先生~、もう今日で五月も終わっちゃいますよぉぉぉぉぉぉぉ」
と久しぶりに偶然、本当に街中でたまたま偶然会った教え子に話しかけられたことで思い出したのだった。
ー
「え、皆。もう今日で五月終わるってマ?」
コメント:マ
コメント:そういやそうだっけか
コメント:やべぇ、五月病でなんも手付かずだった。
コメント:これは由々しき事態であるぞ......!
「そういやね。私ある仕事の納期が五月末らしいんだけど全く手についてない。終わった」
まぁ、配信してなかった訳だし内容までは言わないけど配信で雑談のネタにしてみている。
いや、現実逃避がしたいわけじゃないよ?
別にね、そう現実逃避がしたいわけじゃないのだよ、大事な事だから二回言いました。
コメント:じゃぁ何故配信をした
コメント:でもそういう時に限って別のことしちゃうのよくわかるわ
コメント:やっぱ先生も人間なんだなぁって
コメント:逆に先生がもし魔王だったらどっかの転生TS野郎と被っちゃうじゃないか
「魔王はやめろ。それ先輩じゃん絶対」
定期的に引き合いに出されて弄られるルナティック先輩カワイソス。
まぁ、伝説は語り継がれるって言いますし私は悪くないと思うの。
「誰かやる気出る方法教えてくれ。急募」
コメント:美味しいごはん食べるとか
コメント:その急募、多分緊急募集じゃなくて急に募集の略だよ
コメント:それこそ先輩の配信見る。笑った後にちょっとがんばろって思える。
いいな、先輩やっぱり褒められるところは褒められているようで安心。
「美味しいごはんか。そういや今度料理配信でもしようかな」
コメント:大丈夫? 黒焦げにしない?
コメント:案外料理できそう
コメント:料理絶対うまいだろ......ハイスペだもん
コメント:楽しみに待ってるます!
「ん~。まぁってことでそろそろやる気出たし配信も終わりにして作業するわ。んじゃおつみれ~」
私はそういって配信停止ボタンを押した。
まぁ、ここで終わればよかったんですけどまだ続いているのでお察しでしょう。
メッセージはまだ良かったんだ、それだけなら納期も簡単にクリアできたことでしょう。
何が悪かったってセンスが無かったんです、いいサインが思いつかなかったんです、人間そんなものなんです。
という事で『報連相』って大事だよね、ウン。
私はディスコードである方に連絡を取ることにした。
「どうしましたか? 高槻さんが報告と相談だなんて......」
「サインって必要ですか?」
気まずい沈黙が流れる。
そして、息を吸う音が聞こえた。
「――必要です!」
この感じ、諦めてきっと向こう側も笑顔で答えているんだろうな。
「あぁ、スミマセンデシタ!!!」
私も満面の笑みでした。
尚、ちゃんと納期には教え子に手伝ってもらって間に合わせました。
いやぁ、色々と間に合ってよかったな(白目)
一応一周年にも色々と用意したいとは思っております、えぇ!
という事で次回も楽しんでくださいませ~
創作雑多垢
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配信垢
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