やっぱ仲いいハピミニが大好きだよ、作者もね(≧▽≦)
都内某所に今私は来ている。
といってもまぁ我がハピミニの事務所何だけれどもね。
「高槻さん、ようこそおいでました! まさか3D配信なんて中々思いつきませんでしたよ」
「いや、だって普通に使わないともったいないですよ、アレ」
といっても何故かデビューしてから一ヶ月ぐらいで用意されていた3Dモデル、ほぼ活用されてないのだ。
こういう時に活用してあげないとマジで可哀想である。
「にしてもなんで俺らまで......」
「いいと思うよ......? 友達が喜んでくれるなら僕は本望だなぁ」
「流石、リスナーの事を友達と呼び親しくするなんて私の玲斗様はやはり心がとても広い。感涙を禁じえません......!!」
相変わらずこの悪魔執事は情緒不安定かな?
寧ろ二重人格キャラの方が納得できたまである。
あ、因みにこの二人も呼んでいるのは初配信日が同じだからです。
アニバーサリーも同じなんだからどうせなら枠まとめて同じにしたほうがリスナーも見やすいでしょ、同接も増えるしね、との魂胆です。
「にしても企画をほぼ先輩に任せてしまったのが本当に大丈夫なのかなって」
「一応私が目を通しているのでチャンネルBANみたいな事にはなりませんよ」
サラッと佐倉さんが怖い事を言った。
寧ろチャンネルBANになりそうな企画が送られて来たんですか......?
多分ひまり先輩とか辺りが発案してる気がするな、そんな匂いがする。
まぁ、前置きが長すぎてもアレですし早めに配信に移行しますかね。
ー
コメント:待機!
コメント:もう一年とか早すぎるだろ
コメント:もうそろそろ新人とか来そうだな
コメント:なにがあろうと今回は純粋にこの三人を祝おうな
「なんだかんだお前ら待ってくれててありがとうな」
「そうそう待機コメありがと~」
「という事で、ハピミニ四期生アニバーサリー3D配信始まりますよー」
コメント:きっちゃ~!!
コメント:いぇあいぇあ
コメント:どんどんぱふぱふ
コメント:はろはぴ~
いつも通り上々の滑り出しだよね。
BANという存在にヒヤヒヤすることはあっても嫌な雰囲気にはならない、そんなこの箱が大好きだ。
最初からちょっと感動しすぎな気もするけれど。
「という事で司会はいつもどおり私、高槻勿忘が務めさせてもらえます」
コメント:安定の先生
コメント:やっぱ四期生の司会と言えば先生
「別に俺でも良かったと思うんだが」
「オウガだったら僕ばっかり優遇しちゃうじゃん」
コメント:それはそうだ
コメント:先生に張り合うオウガ様てぇてぇ
そういや最近はどう頑張っても私に分からせられてしまうロリって言われるようになったらしいな、オウガさんは。
ま ぁ し ら ん け ど 。
スタッフさんから速めに進めるように、との指示も出ていますしどんどん企画をこなしていきましょうかね。
「という事で本日は偉大なる先輩方から沢山の企画を頂いてますからね、どんどん消化していきましょうか」
コメント:それアニバーサリーの意味......?
コメント:まぁ、仲いいのはハピミニらしい
二つ折りにされた紙が幾つかに用意されててその中に企画が書いてあるという事である。
公平なじゃんけんにより選ぶ、そして挑戦するのはしじょーくんに決まりました。
引いたのは此方。
「グルグルバットなんて障害じゃない。リスナーの愛に辿り着け! タイフーンレター......企画名ダs」
「それ以上はやめた方が良いかと、玲斗様。"一応"先輩方が考えた企画ですよ」
まだそういう意識はあったんだ、と安心しつつすぐ場所が切り替えられるのを最早いつもの事とサラッと受け流す。
うちの技術スタッフはやはり強いね、ウン。
コメント:グルグルバット大丈夫かなしじょー
コメント:がんばえ!がんばえ!
「えーと、いーち......にーい......」
そして十回半回ってからファンレターのプールに飛び込み一つ引き当てたものを読む。
「『いつもありがとう。こんなありきたりな言葉しか送れないけど本当にしじょー様達が楽しんでるのを見て私もちょっとだけがんばろっって、それこそ友達にまた会うのが楽しみだからって一日一日をずっとソワソワして楽しんで過ごすようになりました。重ねて同じ事ばっかいうけれど、救われたなんて大仰なものじゃないけれどしじょー様のおかげで毎日が楽しいです。ありがとう!』僕こそ、その言葉を言われるためにこの活動してきたみたいなもんだから。僕こそ、本当にありがとうね」
ゆっくりと噛みしめる様に手紙を読んでからはにかむような笑顔を見せる。
てぇてぇかよ。
コメント:え、今回感動?
コメント:しじょぉ......大好きな友達だよぉ......
「私もそんな感動が良いです! オウガさんジャンケン早く早く」
私はパーを出しオウガさんはチョキを出したことにより結局先に企画を引き当てることはできませんでした。
「リスナーの好きな所ランキング大発表! ~リスナーからもあるよ~ってなんだよコレ!? やっぱり企画名ダサイッ((」
抑えられなかったかぁ、と私とコメ欄は頭をあちゃ~と押さえました。
まぁ、いつも通りだよね。
そしてどこからともなく現れるランキングボード。
二位 沢山話しかけてくれる所
三位 自分の所作を褒めてくれる所
四位 全員イキイキとしている所
五位 怯えずに話しかけてくれる所
コメント:怯えずに、とか沢山とか私達の事めっちゃ大好きじゃん
コメント:やはりオウガ様はツンデレだった.......?
コメント:一位wktk
一位 玲斗様をべた褒めしてくれる所
コメント:やはり溺愛だったか~
これにも私とコメ欄はあたまをあちゃ~と押さえました。
「まぁ、いつものか」
「玲斗様第一です」
今までで一番の笑顔だったと思いましたまる。
「で、最後はお前だな」
当たり前だッ、と私は勢いよく余っていた紙を開く。
「ロシアンアニバーサリーケーキ!8/9がドボンだぞッ」
なんかこれだけ発案者が透けてるな?
とりあえず何入れても白くはならないであろうスフレチーズケーキを食すことにいたしました。
コメント:やっぱ先生はネタ枠か
コメント:先生と魔王は切っても切れなかったかぁ
コメント:先生、魔王、オウガ様は魔界組だから
我魔界ちゃうやろ!
行ったことはあるけど。
因みに食べてみてるけど全然辛くないような......あれ、でも視界がにじんで.....
「なんかめっちゃ涙出るんだが」
「カンペによるとたまねぎエキスによる催涙チーズケーキだったらしいよ」
コメント:感涙(笑)じゃん
コメント:涙で終われるじゃんwwwwww
コメント:先輩によって涙目にされる先生......
コメント:泣いたのは何時ぶりですか?
「泣いたのはこの前のサマフェスの激辛たこ焼き以来かな!!!!」
結局私はアニバーサリーでもブレないのであった。
どうでしたか?
いいと思ってくれれば良きですわ(*'▽')
ということでまた次回!
創作雑多垢
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配信垢
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第一回ハピミニ人気ライバー投票~
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