限界腐女子な魔法学園教師。配信します   作:芥之勿忘

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地道にお気に入りが増えている......!
これはこれで何か地道に成長しているみたいで嬉しいですね(そんなことはない)
文字数はいつも通りで行こうと思います。
投票してくれた方ありがとうございました。


三時間目 インターネット面接(本番)

ということでインターネット面接本番何だなぁ。

現在夜九時過ぎ。

教師職とかいう職務の都合とかで定時なんて完全無視な時間になってしまった。

どっかのナナミンなら時間外労働でオコだね。

 

『本日は、オーディションということで高槻勿忘さん。よろしくお願いします』

「よろしくお願いします」

 

固くなりすぎず、かといってチャラい感じもしない具合の声って難しいな。

教え子よ。注文が細かいんじゃ。

取り敢えず授業中と同じ感じの声でいっかって結論に至ったけど。

 

『では、最初に本日は10~20分ほど雑談配信の流れを行ってもらいます。』

「分かりました」

 

ある程度準備を済ませておいたOBSの画面に移行する。

準備も参加者がするんだよね。

流石に多少遅いから減点。はないと思うけど早ければ加点は十分に可能性があるわけだし手早く済ませてしまおう。

 

立ち絵は用意しなくても良かったらしいけど教え子がどうしても!! というから前のにもう少し加筆した絵を貰ってしまった。

加筆というか、もうこれはリメイク以上。新規絵では?

正直、在学中から絵うまいなぁとは思ってたけどこれは絵師と見間違えてもおかしくはないクオリティ。

ここでも加点を教え子は図ってるのかな?

そこまで頭周るやつとは思ってないんだけど。

 

ということで配信開始ボタンぽちぃ。

 

 

「どうも、高槻勿忘です」

 

 

コメント:こんちゃ~

コメント:新人さんだ!!

コメント:立ち絵豪華!?

 

 

あ~、立ち絵に目は行くよな。

他二つは練習の時にも似たのあったな。

やっぱりこれが普通の配信というか面接的な奴の反応なのよ。

 

 

「あ、これは私の元教え子に書いてもらいました」

 

 

コメント:元教え子?

コメント:もしやただならぬ関係

コメント:教師キャラか

 

 

ガチめの雑談配信だな。うっかりするとこれがオーディションって事忘れちゃいそうだな。

一応、ツイのス〇ースとかは使う系現代人で魔法使える感じの教師だから、私。

 

 

「あ、そうそう。私魔法学園の魔法学専門教師させてもらってます」

 

 

コメント:魔法学!?

コメント:おぉ、設定濃いな

コメント:しっかりめのRP?

 

 

あの~、最初からメタいっす。

え、大丈夫? 事務所のオーディションの面接こんなにメタメタで。

実は、私この受けてる事務所大手事務所って事しか知らされてないんだ!

教え子、大事な部分忘れてるよね。本当にこういうとこポン。

そして、その事実に今まで直面しなかった私もそれなりという事実からは目を背けよう。

 

 

「メタッ。あ、後設定と言うか肩書と言えば限界腐女子です」

 

 

コメント:薔薇の園の民だったか

コメント:唐突なCO

コメント:腐女子助かる

 

 

腐女子って一定層からは需要あるよね。

ライト層向け配信とそういう一定層向け配信分けたら上手くいきそう。

 

 

「あ、何か質問とかあります? 無かったらこっちで考えてきたのがあるんですけど」

 

 

コメント:年齢

コメント:性別

コメント:好きなシチュ

 

 

年齢、性別。

おいおいおいおいおいおいこの二つは論外だってばよ?

はぁ、どこの世界も考えるのは同じという事か。

宇宙ネコもこれにはおっかなびっくり。

 

 

「年齢は論外。コメ主エターナルフォースブリザードで凍らすぞ。

性別、声と立ち絵の通り女子。

好きなシチュ。BL限定だったら二十代前半×アラサーの下剋上構図が大好き。」

 

 

コメント:エターナルフォースブリザードwww

コメント:コメ主逃げて。超逃げて

コメント:何気下剋上好きなん推せる。これで年齢上の方だったらされ放題やん。

 

 

腐女子は壁というか見守るのが大好きなんだぜコメ主くん??

年齢は、まぁ最近親的な役割の理事長からいいお相手は最近いたりしないのってお気持ちチラチラされることは多くなってきたけど。

決してよ。決して自分が攻められたいわけではない。攻めたいわけでもないけどね。

 

 

「ありきたりな物があんまりこなかったな......。一応下に対応一覧のっけとこ」

 

 

Q.好きな物は A.漫画、アニメ、二次元ほぼほぼのジャンル。美味しい料理。抹茶 Q.嫌いなものは A.転売ヤー。無断アップロード。アンチ。暴露系等々全ヲタクの敵  Q.VTuberになろうと思ったきっかけは A.元教え子が一緒にオーディションを受けたいと駄々をこねたから

 

 

コメント:改行無くて見づらい

コメント:教師なら資料作成ちゃんとしろ

コメント:全ヲタクの敵は草ww

 

 

「いや、これ自分用に作ってたんだよなぁ。これと関連するお話で十分いけると思った」

 

 

コメント:実質もうそろそろ時間ではある

コメント:もうそんな時間かよ!?

コメント:時間教えてくれるニキ有能。

 

 

「それはそう。まぁ、受かればまた今度と言えるんだが今は言えないしさよならにしとくか」

 

 

コメント:悲しいこと言うなよ。

コメント:予言しよう。貴方は受かる。

コメント:こんな話面白そうな逸材放っておくわけ無いだろ

 

 

あの~運営さん。これほぼほぼネタバレしてますが?

え、私受かっちゃう?

えぇ.......。

いや、他の参加者様に失礼だと思うからあんまりそんな態度は取りたくはないけどね。

マルチタスク嫌いなんだよなぁ。

 

 

「んーと、まぁ。じゃ、教師っぽく。

今日のインターネット配信授業終了します。色よいお返事期待してますよ。っと」

 

 

15分ぐらいたっていたらしい配信を切る。配信終了ボタンぽちぃ。

中々良かったんではなかろうか。

因みにその後の面接らしい面接は適当に志望理由とか、本当の年齢とか、推しとかを聞かれた。

推しは他界隈でも良かったし正直話通じてめっさ楽しかった。

やっぱりスタッフとして受け入れてもらっちゃぁダメですかね?

あ、脳内教え子から拒否された。悲しい。

 

「......なんか、疲れたな」

 

 

最近、BL見てるとき以外に久しぶりに心からの感情を思い出した気がする。

教師生活も楽しいけど貞操って仮面はあるし生徒の前って色々とかたっくるしいのだ。

そういう閉塞感的な疲れとはまた違う、達成した時の脱力感みたいな。

そういうのを感じたのが本当にいつか思い出せないぐらい前で、オーディションを受けたことそれほど後悔してなかったりしてたりは、してるんだよなぁ。

教え子に感謝ということで今日は寝よ。




次回、合否発表です~。
ここまでオーディションすんなりいってますけどよく考えたらここまでこういう部分書かれている方って少ない気がする。
思いつきだし同期とか先輩とかいずれ出る後輩とかの設定も考えなければ。と少し日常が楽しくなりつつあります。

後。関係ないですが原作まで持っていたドラマが最近最終回を迎えてしまいました......
大団円だったし原作ともいい感じに違った所があって楽しめてただけに原作が続く限りドラマの方も続いてほしいと思ってしまった。
あ、ロスで投稿が遅すぎにならないように頑張ります。

↓この小説を見てくれてる人でフォローしてくれたらフォロバする作者のツイッター(多分)
https://twitter.com/3SnWoDuOeQ16262

第一回ハピミニ人気ライバー投票~

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