限界腐女子な魔法学園教師。配信します   作:芥之勿忘

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今日は一旦VTuberのお話は休んで先生の学園のお話。
アニメというか他作品ネタ多め......?
事務所に行くのはちょっと待ってくださいね......


五時間目 特別授業

 現在、学園前にてすごぉい憂鬱になっている高槻勿忘です。今日は月に一回の特別授業という日なんだけどね。それがもう負担掛かるから嫌なんですよ。とてもとても。

 

「ハイ、じゃあ授業始めていきます」

 

 まぁ、やるんだけどさぁ?

 どっかの油絵絵師みたいになっちったよ。この特別授業。簡単に言うと魔法の実践授業なんだけど......。何しろ、私倒れないと思って本気で来るからね。少数対多数は良くないと思うんだ。

 

「先生。今日使っていい魔法はどこまででしょうか」

「一応、人が死なない程度の奴ね。私は良いとして他の子巻き込まれたら大変だから」

 

 安全管理大事。これからリアルスマブラするみたいなもんだからな。因みに、私は無詠唱で何も道具使わないで魔法使用できるけど生徒とかはイメージを固めるために詠唱とか杖とかの道具を使ってもらっている。いや、私だって詠唱して魔法出してもいいけど厨二病みたいなセリフ出てきそうじゃん。エターナルフォースブリザードとか。あれ、フィールド上全部凍るらしいから使ったら上から怒られ案件だけど。

 

「ハイ。では始め~」

 

 って言った傍から火球が飛んでくるのなんなんだよ。これだから高等部の特別授業誰も受けたがらないんだよなぁ。私、基本中等部の教師してるんだけど出張多すぎない?

 

「火球って意外と遅くなりがちだから風魔法とかで後押しするといいかもね」

 

 このまま置いとくと邪魔になるし危ないから魔法で水出して消しとく。で、上からは鉄の塊が降ってくると。100tって書いてあるけどまさかあのピンクのぽよぽよが変身した奴じゃないよな?ピンクのぽよぽよの名前出なかったのは許して。思い出せない。

 

「昇竜拳!」

 

 手を鉄的なもんで覆って固くして砕いとく。破片は危ないから全部異空間に転送。で、見えないけどうぉんうぉん聞こえるし風の刃か何かだろうな。丁度いい機会だし面白いことしてみよう。

 

「エターナルフォースブリザード」

 

 まぁ、氷の魔法で風の刃を凍らせてみました。生徒にまでこれ掛からないように調整すんのが微妙に難しいのが難点。さて、次は何が来るかな。

 

「お命頂戴致す!!」

 

 今度は後ろから声聞こえたんだけどぉ。えぇ、私死にたくない。まだ事務所に行くときの手土産買ってないし。ってかお命頂戴しないでよ、これでも授業なんだから。

 

「ハイハイお命頂戴は駄目だからね~倫理観はしっかり持っとこうね~」

 

 いつもの瞬間移動とは違って上に風魔法とかで押し上げて高く跳躍する。瞬間移動って私の場合世界に異空間で穴開けて近道作ってるみたいなイメージだから今使ったらさっき砕いた鉄的な破片にぶち当たるんだよな。意外と不便。そういえば、真上から見下ろすとこっちに向かってくる生徒ゲッ〇ーみたいに見えるな。

 

「よーいしょ」

 

 で、下から殴りかかってきた生徒の腕をとってぶん投げておく。流石に壁とかに当たりそうだったら何かフォローはするけど大丈夫でしょう。

 

 そもそも、今は無理そうだし。私だって槍の雨とか初めて見たよ。

 

「人が死なない程度って言わなかったっけ?」

「先生ならそれぐらいで死にません!!」

 

 おいおい、生徒全員に大合唱で言われちまったぜ。ちょっと他人より魔力量が多かったり大技打てたりするとこうなるんだから嫌になっちゃうよ。まぁ、私を追尾してくるタイプって事か。それなら、後で一時間説教で許してあげよう。久しぶりにでっかい魔法でも使おうかな。

 

「大人をあんまり困らせちゃぁ行けません」

 

 本当に久しぶりに使ったわ。ブラックホール。槍が吸い込まれてくの見ると気持ちがいいね。っと、授業終了のチャイムが鳴って私を降伏させられなかった生徒たちは落胆してるご様子。いやはや、今日の授業も大変でしたこと。

 

「さて、では本日の授業はこれまで。次回までにしっかり基本を復習して応用できるように頑張ってね」

 

 本日の私の授業はこれにて終了。さて、家帰ってくつろぐか、肩こったし。

 

「おい、バカ」

 

 肩回してストレッチをしていたら後ろにBB(( ではなく理事長が、佇んでいた。

 

「り、りじちょう......何かご、御用でも?」

 

 心当たりが多すぎて怖いんですけど。ブラックホールとかブラックホールとかブラックホールとか勝手に職員室の来客用のお菓子食べたのとか。

 

「どうやったら一回の授業でグラウンドがこんなに荒れるんでしょうねぇ」

「さぁ。どうしてでしょうかねぇ」

 

 辺り丸焦げやら氷の破片やらで荒れてたわ。えぇ、後片付けめんどいぃ。

 

「言い訳しない。早く復元する」

「理事長時間操れるんだから少しくらいそれ使ってくれたっていいと思うんですけども」

 

 私の戯言にニコッと目の笑っていない顔を向けてくる。それが返事という事だろうけど、まぁ当然NO。未だに来客用のお菓子食べたの根に持ってるのか? このBBA。いいや、嘘をつこう。ウンそれがいいよ。

 

「今日は生徒が凄くて魔力をけっこう消費しちゃって~」

「あらぁ、そうなのぉ?」

 

 妙にねっとりしてるの怖いからやめてくれないか。そして、しれっと復元してるし。

 

「じゃあ、私はこれで」

「もう少しこっちに居なさい」

 

 そのお言葉に甘えて(強制)理事長室に行ったら24時間ぶっ続けで説教されましたとさ。

 

 

 おしまい(白目)




ハイ、完全おふざけ回でした。
すみません。でも魔法学園のこの特別授業回だけは挟んどきたかった。
まぁ、なら真面目に書けって話なんですけど。
なんか、こういうお話書くの夢だったんです、こんなの書く奴が公式でごめんなさい。
次回、ようやく。事務所の面々が出てくるかも......?
字数関係に寄りますが......絵師、いやママと呼んだ方が良いかな。は絶対出てきますよ!!

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