アレ、更新ってどんな頻度でやればいいんだっけ......
とにかく!!
今回も読んで面白いと感じたら登録&感想&評価お願いします~。
「ついに事務所ですか~」
「なんでお前が付いてきてんの」
「私も事務所に用があるからですよ」
「あ~意味わからん。ニヤニヤするな」
最近の子ってマジ意味わからないよね。と思いながら何故かついてきた教え子と私で都内を歩いている。
流石に転移の時に他の人に見られたりしたら面倒くさいから勿論公共交通機関と徒歩での移動である。
教え子曰くハピネスミニッツ事務所は普通のIT企業関連とかのビルの中の二、三階フロアにまたがる形で入ってて今回話をする会議室があるのは三階フロアの方らしい。二階フロアは主にスタッフの仕事場なのだとか。教え子ハピミニの内部情報知りすぎじゃない?
「それにしても教え子よ。まだついてくるのか」
「まぁまぁ、そう言わないで」
めっちゃニヤニヤしてるのが気持ち悪い。正直推し×推しを見てるときの自分ぐらい気持ち悪い。エレベーターという密室に一緒に居たくないぐらいには気持ち悪い。
「あのー。もう会議室前なんだけど」
「大丈夫ですよ。さぁ入って入って」
私、後で怒られたくはないぞ。
「失礼しまーす。」
「どうぞいらっしゃいました、高槻さん。あ、クラリューネ先生も! 」
ん? 先生......。絵師様の事か。
いわゆる私の画面上に映される『ガワ』の原画を描いてくれる方であり界隈用語でいうと”ママ”と呼ばれる人物である。私と教え子以外に入ってきた人物は見当たらないしマネージャーさん大丈夫だろうか。
「佐倉さん。お久しぶりです~」
「教え子よ。何故に私のマネージャーを知っている」
まさか、盗聴器でもしかけられたか。え、怖い。ネットストーカーを超えて現実でもストーカーされてた訳か。警察に相談した方が良いかな。
「あれ。お二人ともお知り合いでしたか」
......お二人、とも、だと? お知り合い? まさか、まさかだぞ。あってはならないけど、でもオーディションの時に用意された立ち絵。家政婦という普段家から出なくてもバレないような職業。つまり、ここから導き出されるは。
「教え子よ。君、まさか神絵師? 」
「いえーす!! 私こそ、先生のママとなりガワを担当する絵師クラリューネですよ」
いえーす。じゃないんだな。発音がひらがな表記になってそうな微妙な感じ辞めて。せめてカタカナぐらいには発音鍛えてきて。
「そこまで仲が良いのでしたら私が何か間に挟まらなくても大丈夫そうですね」
ニコニコしないで。間に挟まらないと私このハイテンションな元教え子に何か年の差という概念を壊されそう。十歳以上ちがう年下ママが出来上がっちゃうの何か嫌だ。
「佐倉さんの意見も取り入れた方が良いですよ。そうですよね」
反論はさせねぇぜマネージャーさんよぉ!!
ちょっとした災難に巻き込まれたと思って我慢してくれ。
「ではお言葉に甘えて。何かあったら少し口出しさせてもらいますね」
嫌な顔せず端っこにちんまり座ってる。完全に癒しだ。通話で声聞いた時から何となく感じてたけどこれは、受けだな。
「先生~。まずはガワのコンセプトを決めていきましょう」
教え子に話を切り出されて心ここにあらず状態から現実に帰ってくる。
ここは、こんな事を話しました。と伝えたかったところだが色々と教え子が暴走したのと話し合いが長かったので割愛して纏めていく。
・限界腐女子な魔法学園教師
ポイント
・黒色の魔女帽。
・少し長めの白衣。
・清潔に見えるワイシャツとスカンツ。
・ポシェットに沢山つけられているBL系ストラップ&キーホルダー。
・赤目にエメラルドグリーンのミディアムショート。
教師なのでできるだけ清潔でシンプルな見た目で設定してもらった。
赤目とエメラルドグリーンの髪は現実と一緒なので正直中の人バレに繋がるかと思ったけどトレードマークとして採用することにした。いや、日本人だよ勿論。純正日本人何だけど魔力量とかの関係で地毛が黒色からエメラルドグリーン。黒目から赤目になっちゃったんだよね。因みに、教え子も黄色髪、黄色目だったりする。
ガワのデザインに戻って、服については、フリッフリのゴスロリとか怪しそうな魔女の格好とか教え子から提案されたけど拒否。目立ちすぎる服装は好きじゃない。まぁ、どうしてもやりたいなら新衣装とかで作ればいいでしょう。何て発言をしたら描く気満々で通常のガワ作りと同時にゴスロリのラフも進行しておきます。って言われてしまったのだけど。あの時の教え子は怖かった。目がガンギマリだった。
そして、製作期間。マネージャーさん曰くLive2Dを作るには最短でも一週間から二週間は掛かるそうでその間に設定を詰めていったりするらしい。他の事務所の製作期間の事は知らん。業界情報って私疎いんだもの。
まぁ、この後5徹した教え子から完成報告が来ておったまげるのはその後の出来事なのだけどね。
「では、大体のデザイン案はこれで決まりましたので契約についてお話させていただきます」
そういえば契約について私は話に来たんじゃん。教え子が神絵師とかいう微レ存状態の現実に遭遇して忘れてたぜ。
ある程度事前にデータで送られて来た契約書に目は通してたし今回渡された契約書も目を通してみて同じ内容と把握できたのでさっきの話し合いよりは早めの時間で済んだと思う。
「これで、本日の事務所での用事は終了です。お疲れになられたと思いますし帰ってゆっくりなさってくださいね」
マネージャーの佐倉さんが癒し系イケボで癒してくれる件について。もう、これは、ボイスじゃん。ありがとう、運営。
「ハーイ。じゃあ佐倉さんも気を付けてください」
「佐倉さん!! ガワのラフできたら報告するので深夜も覚悟しておいてくださいね」
教え子よ。やめたげて、この前も日程調整に関して深夜にメッセ送ったときに佐倉さんから五分で返信帰ってきて体調心配したところなんだから。
因みに、これに関してはノーコメントらしい。いや、それは。と当たり障りのない返事と同時に苦笑している。それでいいんだよ、佐倉さん。
「じゃあ、これで本当に失礼して」
教え子の首襟をつかんで引っ張っていく。
そういえば、事務所の中を通る途中で大きな魔力を感じた気がするんだが勘違いだろうか。
まさか、ここの演者に人ざらなるものが居たりして。なんてね。
ちょっと長かった?
そうでもないですかね。
意外と更新してない期間が長く感じられる。さほど経ってないはずなんですけど。
後、すみません。同期さんとか出せなかった((
初配信はとんでもなく面白くする予定なので許して(ハードル上げすぎ)
では、ここらへんで~
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第一回ハピミニ人気ライバー投票~
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