お気に入りやしおりで支えてくれている皆様方のおかげでございます。
今回は下に書いてある通りとんでもなく読みにくい長さなので分けて書いてとうこうしますがご了承ください!!/6・29・21:22追記
お久しぶりです~
長すぎて前中後編になることになりました。
前後編だと思った人、ボリュームマシマシなので気を付けてください。
出来るだけ早めに中編、後編だそうと思ってますが少し遅れるかも......
そこら辺を考慮して今回は読んでください!!
ガワも決まって、設定も出したままで決まって、ツイの開設もして、そして色々とあって初配信当日である。
初配信と案件だけは絶対事務所に赴く必要があるらしくまた、公共交通機関を使って事務所に来た。
「ねぇ~オウガ。事務所ってここだよね」
「そうです。何回も来てるんだから少しは覚えてください」
今日は私一人だけで来たんだけど丁度事務所前に明るい茶色髪の身長が小さめの小柄な男の子? とオウガと呼ばれていた私よりは余裕で背の高い男性が並んで立っていた。
正直邪魔。中に入りそうな雰囲気で立ち往生するのはやめて欲しい。
後、前も感じたけどここら辺微妙に大きな魔力が立ち込めてるんだよな。場所までは把握できないんだけど。
ここら辺に意外と魔物とかいたりして。昔はよく討伐するのに派遣されたんだよなぁ。
「すみません。私そこ通りたいんですけど」
取り敢えず昔話は置いといて背後に立って話しかける。
「あぁ、今退きま」
長身の男性の方が男の子の方の手を引いて退こうとした時こっちの顔を見て止まった。
「お前、まさか!? 」
「え? 」
「俺を倒したあの緑髪の魔女教師め。何だ、今度は俺と主人を狙いに来たか!! 」
振り返ってからわなわなと震えだして唐突に啖呵を切るまでおよそ五秒。精神状態どうなってんだよ。
後、倒したって何よ倒したって。確かに魔物討伐の依頼は中々に昔あったけどもね。
「どちら様で」
「アルグアート・オウガイズ。悪魔族四天王筆頭、鮮烈の騎士長とは俺の事だ」
イタイ厨二病野郎かな。そういえば討伐した気もしない事は無いけど。
「人違いじゃないですかね」
「そんなわけないだろう」
しつこいとモテないんだぞ。まぁ、厨二病な時点でモテないだろうけど。
隣にいる男の子は話に入っていけない感じで辺りをきょろきょろとしている。どちらかというと暇な間何をしようかな、みたいなワクワクしている目だけど。
「あ、皆さんお揃いで」
まぁ、そんなやり取りに終止符を打ったのは私のマネージャー佐倉さんだったけどね。
ー
少し経って事務所内。お互いに自己紹介をする。一応個人情報がうっかり漏れないようにライバー設定でのやり取りをする。ハピミニは基本的に踏み込みすぎ厳禁なのだ。
「ハピミニ四期生高槻勿忘です。魔法学園で魔法学専門の教師してます。宜しく」
「同じく四期生のスチュアート・オウガ、又の名をアルグアート・オウガイズ。
「同じく四期生の四条院玲斗でオウガの雇い主だよ。高槻さんとは面識はないかな」
一通りしてみて佐倉さんがそんな設定スチュアートさんにあったかな。と首をひねっている所が見える。
まぁ、そのオウガさんは設定を今勝手にねじ込んだらしい、そのほうが彼なりにやりやすかったり面白かったりするのかもしれないけどね。
後は幾らか配信の流れを打ち合わせていたらあっという間に配信の時間になってしまった。
ねじ込み設定については面白くて楽しめればOKな社風の基そのまま通ってるみたいだけど。
ー
「今晩は~。ハピミニ四期生の高槻勿忘」
「同じく四期生の四条院玲斗~」
「同じく四期生のスチュアート・オウガ。俺ら四期生三人で初配信始めさせていただきます」
コメント:全員ビジュ良き
コメント:前解禁情報とほぼ同じみたいだな。女性教師の方思ったより声低い?
コメント:オウガ様一人称俺なのに敬語口調なのすこ
コメント:しじょー君カコカワ~。声高めなのも前情報推測通り
ある程度解禁されていた前情報によりあだ名がもう決められているらしい。私を除いて。
自己紹介は四期生間でされたものとほぼ同じなのでカットする。
「えーと、自己紹介がある程度済んだ所で運営さんからある企画があるそうです」
コメント:来たか。運営の洗礼
コメント:二期からずっと続く洗礼の儀式
コメント:誰が最初に来るかな
コメント:ツキヨティックだけはやめてくれ。初手事故見たくないぞ。
コメント欄がさっきよりも増して賑わい始める。洗礼、少し怖いな。
取り敢えず四条院君にカンペを読んでもらうことにする。
「え~っと、初配信恒例企画。先輩方と交流を深めよ、四期生初凸待ち~」
コメント:きちゃぁぁぁっぁ
コメント:これを見るために配信来たまである
コメント:初配信の恒例企画が凸待ちなのハピミニだけだろ
コメント:これのためにわざわざ会社を休む輩もいるという。
凸待ち。とはまぁ有名な企画でディスコの通話ルームをフリーで開いといて来た人と色々話し合うっていうやつ。記念配信でよく使われるんだけど初配信でこれはおかしいと思う。流石に。
誰が、箱バフあるとしても無名な奴らの凸待ちに現れるものか。と、言いたいけどハピネスミニッツは普通じゃない事務所らしい。
「スタッフさんにさっき各先輩方々の凸配信をチラッと離席してる間に見せられたんですが通話ボタン連打してましたよ」
いや、怖いって。何そのRTA的な立ち回りは。これから通話ルーム開くけど怖すぎるよ。
「もう、いっそこのまま先輩方焦らす? 」
「え~、僕怒られたくないんだけど」
「玲斗様が怒られることは決してございません。俺が罰を肩代わりいたしますので」
コメント:さらっとてぇてぇ起きてんだけど
コメント:男子×男子(×腐女子)だもんなぁ
コメント:大丈夫か。このまま先生が空気になるの嫌なんだけど
コメント:先生って女性の人の事か
あれ、私もしかして空気になった方が良い?
そうだよねぇ。皆てぇてぇみたいよねぇ。あ、すっごいねっとりした感じになってしまった。反省。
「まぁ、ルーム開きます」
「誰が来るかな~」
「そんな、すぐ......来ました」
多分オウガさんはそんなすぐ来ませんよ。とでも言おうとしたんだろうけど来てしまった。表示されたアカウント名は[転生魔王月夜鈴なのだぁ!!]
そして、アカウント名が表示されボイスがオンにされた瞬間爆音の挨拶が聞こえる。
「我は転生せしかつては別の世界を蹂躙した魔王ルナティック・シャドーズ・ガイズ。またの今世の名を
コメント:ルナティックかよぉ!!!!!!!!
コメント:うるせぇ
コメント:鼓膜破壊来ちゃったよ
コメント:世界蹂躙する前に俺達の鼓膜蹂躙してんだよなぁ
この挨拶とコメント欄から察するにキャラの濃い方が来てしまったらしい。
......初配信ってこんな大変なものだったっけ。
同期とチラッとだけ一期生メンツのツキヨティックが出てきましたね。
今謝っておきますが似ている名前のキャラがいると思うんですけど全く関係ありません。まず、その界隈詳しくない((
たまたま、本当にたまたま月夜鈴のツキヨとルナティックのティックかけ合わせたらツキヨティックになったんです。以上
まぁ、そう言う事です!!
この前中後編で先輩方ハピミニ事務所のメンツは全員出てくるのでそれが終わったら容姿とか詳しく書いたwiki風ページを用意したいな~とか思ったりしてます。
少し後書き長くなりましたが次回もお楽しみに~
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第一回ハピミニ人気ライバー投票~
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