知性を失った竜族に対して、バヌトゥは憐れみしかないと言った。
知性を失い、理性を失い、そこには意志も意思も存在しない。ただ力を振るうだけの
竜としての力を封じ、人の姿になることを拒んだ者の末路。それを殺すということは、介錯に近い。
だからバヌトゥは、人間にあだなす獣は退治されても仕方ないという考えらしい。
ラーマン神殿でチキを保護した俺たちは、近くの村で逗留していた。
王城からはかなり離れているので、グルニア兵の姿はない。
村は比較的平和が維持されていた。
今頃はグルニアにもオレルアン城が奪還されたという報告が届いているだろう。同盟軍はそのまま南下して王都パレスへと向かう。
そのためグルニアは慌ててパレスに戦力を送っているはずだ。
つまり、こんな田舎に構っているヒマはないってことだな。
その日、俺は村近くの森に狩りに来ていた。大半の金はマケドニアに帰る部下に渡したからな。倹約のためにも食材の調達くらいはしなけりゃならん。
猪か熊でも出てくれればいいがと思いながら獣道をしばらく進んだ辺りで、首筋のうぶ毛が総毛だった。
――右後方!
剣を抜きながら振り返る。そこには黒いローブの人間が立っていた。
足音どころか、近づく気配すら感じなかった。まるでいきなり現れたような……。
幽鬼のような気配、ローブの隙間から見える悪鬼のような形相。
背筋に冷たいものが流れる。まるでケツの穴にツララを突っ込まれた気分だ。
「人違いなら申し訳ないが、ガーネフ卿かな?」
「ほぅ、わしを知っておるのか」
当たっちゃったよ。
「こんなところにいても良いのかな? 今頃パレスは大変でしょうに」
「くくくっ、今さらパレスがどうなろうとわしには関係のないことよ」
ん? どういうことだ?
「貴様こそ、オレルアンから無様に敗走した分際でほざいたものよ。マケドニアにもパレスにも戻らず、まさかラーマン神殿へ向かうとはな」
この間合いはマズいな。警戒して少し離れすぎた。懐に飛び込むまでに魔法を発動されるかもしれない。どの程度の発動速度と威力かは分からないが……マフーはまるで予測できんな。
「ドルーアから離反するつもりか?」
「実はまだ迷ってるんだ」
「……数年前、カダインに使いをよこしただろう」
「おや、ガーネフ卿にまで話が届いていたとは。すげなく断られましたがね」
随分と話が飛んだな。てかその頃ってあんたカダインにいたのか?
「カダインへ留学に来る者は多いが、自領に司祭を招致しようと考える者はほとんどおらぬ。思い上がったアカネイア貴族にはたまにおるが、マケドニアからは初めてでな。話題になっていたのよ」
「まだ子供でしたからね。無知をさらして汗顔の至りですよ」
ぶっちゃけあの頃の俺は結構調子に乗ってたからな。マケドニア・バイキングとやらかした時も、一歩間違えば死んでいたかもしれん。
「なぜ貴様は魔導士ではなく騎士になった?」
え、なに? 急に面接が始まったんだけど。なんて答えるのが正解なの? ていうか普通に会話が成立してるな。
いや、違う。このどす黒い瘴気は……。
「貴様には魔導の才があった。だからこそ優れた師を求めたのだろう。カダインに断られた故に断念したのか? なぜ留学しなかった?」
めっちゃグイグイくるやん。でも全然違う。
「俺は魔導をもっと普及させたかった。領民たちに教えてほしかったんだ。ファイアー、ブリザーは生活を便利にするし。ライブ、リライブを使える者が増えれば、それだけ救える命が多くなる」
サンダーも電気エネルギーに転用できないかなと考えたんだが、さすがに専門外すぎた。俺がそう語ると、ガーネフはくつくつと笑った。
「魔導が戦争に利用されていることをどう思う?」
「あまり大きな声では言えないが、魔導を発展させるという意味では必要なことだと思うよ」
確かガトーは反対してたんだっけ。だが前の世界でも戦争で発展した技術はいくつもある。医療もそうだし、インターネットが元々は軍事技術だったってのは有名な話だ。
例えばこのアカネイア大陸には、レストの杖がない。回復の杖はあるのに、状態回復の杖がないのだ。レストの杖は
つまり、かなり高位の杖だ。そういった杖も、戦争の中で生まれたのかもしれない。
「面白いな貴様。アルヴァよ。わしのもとへ来い。共に魔導を発展させようではないか。貴様になら、大陸の半分を任せてもよい」
魔王お決まりのセリフを言うんじゃないよ。まあただの勧誘文句だろうが。
「大陸の半分ね。そんなことを言ってもいいのか? メディウスが許さないと思うが」
「ふふふ、メディウスか。あやつなど恐れておらぬわ。わしの手にファルシオンとマフーがあるかぎり、メディウスもわしには逆らえぬ」
ホントかなぁ? ファルシオンがあったところで自分では使えないだろうし、完全復活したメディウスにマフーで対抗できるか?
「ガーネフ卿、あんたの最終目的はなんだ? 世界を我が物とするつもりか?」
「魔導の深淵へと至ることだ」
「……魔導の深淵?」
「魔導の終着点とも言える。そも、魔導とはなんなのか」
なんか哲学始まったんですけど。思ってたのと違う。
「ガトーが生み出した究極魔法オーラを超える魔法を、わしは生み出した」
「……マフー」
「くくくっ、そうじゃ。しかしわしは、マフーが絶対無敵の魔法だとは思っておらぬ」
まあスターライトに負けるからね。つか魔法ってぶっちゃけ魔導書のランクより、魔導士の力量の方が重要だと思うんだ。術者の魔力次第でボルガノンを超えるファイアーを繰り出すこともできる。
今のはボルガノンではない、ファイアーだってやつね。マフーは多分特殊な魔法なんだろうけど。
「まずは完璧な魔法を作る。何者も抗えぬ絶対無敵の魔法を」
「世の中に絶対はないさ」
「絶対はある。わしが絶対を作る。わしが絶対となるのだ。無窮の核心を得てわしは究極へと至る」
ガーネフの双眸が赤く輝く。首筋のうぶ毛がチリチリとざわめく。
「はるか昔、フォルネウスという錬金術師がおった」
「竜を造ったやつか」
「……くくくっ、やはり貴様は面白い。フォルネウスの資料などほとんど現存しておらぬというのにな」
やべっ、やっちまったか。
「詳しいことは知らないさ。正直眉唾だと思っていたが、その反応だと本当みたいだな」
「錬金術については脇に置いておこう」
まあ結局"錬金"は出来てないからね。この世界じゃ廃れた学問だ。
「貴様の言う通り、フォルネウスは
あんたも似たようなモンでしょ。
「テーベの遺跡は盗掘屋が荒らしておるが、無数の罠と跋扈する悪霊により、一階の探索すらろくに進んでおらぬ。フォルネウスのアトリエに辿り着くのは困難じゃろうの」
あそこそんなに厄介だったか? 確かに深層は結構難しかった気もするが。
「地下へ続く道は発見されたが、進み入る度胸のある者はまだおらぬ。どこまで深く続いているかも分からぬからの」
たぶん地下十階で終わりだと思うよ。
「最下層にはフォルネウスの造った竜がいるかもしれないな」
「フォルネウスは竜の生命力に目を付けたのだ。わしもそれに倣い、メディウスを復活させた。だが、もっと良いものを見つけたのだ」
ガーネフの口元が歪む。
「ガトーすら届かなかった魔導の真理を得る。百年では足りぬ。千年でも足りぬやもしれぬ。あの神秘の杖を解析し、わしは不死となり、魔導の深淵へと至る」
不死……神秘の杖……まさかオームの杖か? 確かに生命を操る杖ではあるが。
しかしそれは、それはダメだ。その思想は危険だ。あの目はもう、
「なるほど、魔導の深淵か」
一歩進む。
「興味が湧いたか?」
「ああ、興味――」
さらに一歩。
「――ないね!」
ガーネフの首を刎ねる。宙に舞った首は、笑っていた。
「グラ――」
「うぉぉぉっ!?」
反射的に剣を斬り上げて両腕を斬り飛ばす。あっぶねぇ! 首なしでも動くのかよ。この至近距離でグラウアーはシャレにならねぇ!
地面に落ちた首と両腕、残された胴体は煙のように消えた。
分身体か。そういえばあったな、そんな設定。
◇
「アルヴァお兄ちゃん、おかえり!」
村に戻るとチキが飛びついてきた。村の様子はいつも通り。ガーネフが来た様子はない。
「そぉれ! 高い高い!」
「アハハハッ!」
「そぁら! ぐるぐるぐる!」
「キャハハハハッ!」
あぁ~、ガーネフに削られた精神が癒されていくぅ。
チキは大体千歳くらいだが、そのほとんどを眠って過ごしていたため、精神年齢は人間世界で暮らした年月、十歳程度にすぎない。
それにしても幼すぎると思うが、世界の全てが村一つで完結していたと考えるとこんなものかもしれない。
なんとなく予想はしていたが、やはりあいつ光と星のオーブには近づけないようだ。
じゃなきゃチキに護らせるなんてことしない。自分の手元に置いておくだろう。なんなら片方を護らせて、片方を自分が持つというリスク管理もできるし。
さすがにこれは届けないといけないよなぁ。マルスと合流するなら、やはりアリティアかな。そういえば、リーザ王妃って生きてるのかな? エリス王女はガーネフのところにいるから手が出せないが、リーザ王妃は監禁されているだけなら救出できるかもしれない。
光と星のオーブという手土産はあるが、売る恩は多い方が良い。とりあえず調べてみるか。
夕食後、俺はみんなに今後についての相談を持ち掛けた。
「俺はアカネイア同盟軍に参加しようと思う」
「……ご家族を人質に取られているのではありませんか?」
副長が不安気に呟く。確かに俺たちが前線に送られたのは、貴族たちが裏切らないようにするためだ。
だがそれはあくまで"家"が裏切らないようにするための処置だ。以前ならともかく、今はミネルバが離反している……はずだ。その理屈だとまずミシェイルが糾弾されるだろう。
しかし念には念を入れておくか。
「もちろん素性は隠す。名前も変えよう。アル……はさすがに安直か。ヴァンにしよう」
「名前を変えたくらいで誤魔化せますかね」
「二つ名の方が有名だからな。大丈夫だろう。それに戦死の報も届いているだろうし」
仮面はさすがにやめておくか。悪目立ちするだけだしな。それと、これからは白い鎧は着ないでおこう。
「だから、おまえたちとはここでお別れだ。金は置いて行くから……」
「ちょっと待ってください。私もお供しますよ」
俺の言葉を遮って、副長が告げてくる。
「俺たちも隊長についていきます。あいつらとマケドニアに帰らなかった時から、どんなことがあってもついていくと決めてましたからね」
ロートの言葉にグリューンも頷いている。おまえら……。
「わしもじゃ。チキはお主を好いているようじゃしの。別れるとなったら暴れそうじゃ。それに、アンリの末裔であるマルス王子にも興味がある」
と、バヌトゥは苦笑した。お腹いっぱいになったチキは、俺の膝の上でスゥスゥと寝息を立てていた。
「おまえら、バカばっかだな」
「隊長が一番のバカですけどね」
違いないな。戦争が終わるまで大陸を放浪するって手もあった。実際バヌトゥに会うまではそれもいいかと考えていた。
だが出会ってしまった。流れは変わったのだ。人は流れに乗ればいい。だから俺はアリティアへ行く。
◇
翌日、俺たちは村を出発した。チキは村の子供たちと別れることを寂しがっていたようだが、みんなとお出かけと言うと笑顔に変わった。
アリティアに入るのは割と簡単だった。見張りは関所のみで、山間を通れば気づかれることなく入国できたのだ。
彼らが警戒しているのは軍隊に攻められることなので、行軍に不向きな道には兵を配備していないのだ。優先度の問題だな。
普通に入国しても良かったのだが、アリティアにはグルニアの騎士団がいる。俺の顔を知っているヤツがいてもおかしくはない。一応髪型も変えたからよほど俺の顔をしっかり覚えてないとバレないとは思うがな。戦場ではどうしても白い鎧の方に目が行くし。
髪型は、長髪をバッサリ切り捨てて短髪にした。簡単に言えばナバールからオグマにしたって感じだ。まあ俺はオグマみたいな精悍な顔じゃないけどな。
しかしこれだけでかなり印象が変わった。
無事アリティアに入国できた俺たちは、とある小さな村に滞在することを決めた。三日かけて情報収集を行い、五日かけてアリティア城を調査した。
結論、リーザ王妃は東塔の最上階に幽閉されている可能性が高い。
俺はみんなに作戦を説明した。
「まずはバヌトゥ殿。西の山で派手に暴れてほしい。人を害する必要はない。適当に炎を吐いて、大規模にならない程度の山火事を起こしてくれればいい」
「うむ。心得た」
バヌトゥが鷹揚に頷く。もちろん火竜石は返してある。
「副長とロートは騒ぎを大きくしてくれ。火竜がいた、氷竜がいた、飛竜がいた、魔竜がいた、アカネイア軍が来た、アリティア軍が戻って来た、何でもいい」
「お任せください」
「大声上げるのは得意ですから」
副長が頷き、ロートが拳を握る。
「グリューンはチキの護衛だ。ちゃんとグリューンの言う事を聞くんだぞ」
「うん! よろしくね、グリューンおじちゃん!」
「おう」
「では行動を開始する。各自、己の命を最優先とし、任務を全うしてくれ」
『ハッ!』
バヌトゥが馬に乗って西の山に向かう。
そして一刻後、西の山から天を衝くような炎が昇った
アリティア城がにわかに慌ただしくなる。その混乱に乗じて、俺は城内に潜入した。新月の夜はほとんど灯りがない。
かがり火を焚いているが、俺の場所までは届かない。
俺の格好は闇に溶けるような黒装束だ。無用の衝突を避けるために、カギ爪を使って西塔の壁を登っていく。どうやらまともな修復もされていないらしく、壁には無数の凹凸が残されていたため、登るのは容易だった。
辿り着いた天窓から中を見下ろすと、リーザ王妃らしき貴人がベッドで眠りについていた。城内の喧騒もここまでは届いていないらしい。
炎の灯りが漏れないように身体で覆い隠しながら、窓の錠をファイアーで溶かしていく。程なくして、錠はその役割を失った。
ロープを伝って降り、リーザ王妃の顔を確認する。特徴は一致するな。
「リーザ王妃。お目覚めください。リーザ王妃」
声を抑えて話しかける。しばらくして、リーザ王妃のまぶたが開いた。
「……何者ですか?」
「突然のご無礼をお許しください。遅ればせながら、御身の救出に参りました」
「私が脱出すれば、民が苦しめられるのではありませんか?」
「王都パレスはアカネイア同盟軍が奪還に成功しました。マルス王子がこちらに向かっております」
マルスの名を出した瞬間、リーザ王妃の目がカッと見開かれた。
「そう、マルスが……。エリスのことはご存知ですか? 私と同じく、この城に幽閉されているはずですが……」
「残念ながら、エリス王女はドルーア帝国に送られたようです」
「……では生きているのですね。分かりました。貴方と共に参りましょう」
そう言って、リーザ王妃は俺の手を取った。
「では私の背に。絶対に離さないでください」
リーザ王妃を背負い、ロープを登っていく。本当はおんぶ紐のように固定したいのだが、さすがに貴人相手にそれをやるのは憚られる。
まあ大丈夫だろう。手を離したら真っ逆さまってのは理解できてるはずだし。
降りは登りよりも楽だ。ロープの具合を確かめ、リズム良く降りていく。
と、地上に降り立ち、リーザ王妃を離した瞬間、首筋のうぶ毛が総毛立った。
黒いローブの中に赤い光が二つ浮かんでいる。
背後からリーザ王妃の息を呑む音が聞こえた。
「鼠が一匹迷い――」
言葉はそこで切れた。同時に宙を舞ったのはローブ男の首だ。
「獲物を前に舌なめずりは三流のすることだ。聞こえてはいないだろうがな」
コトリと落ちたのは黒い石。もしかして魔竜石か? だとすればこいつモーゼスか? 竜族も人間形態なら脆いのは誰でも同じか。でなきゃ迫害されて黙ってるわけもないだろうし。メディウスクラスになれば別かもしれないが。
さてこの魔竜石、バヌトゥは使えるのかな? 一応回収しておくか。
「行きましょう」
半ば放心しかけていたリーザ王妃の手を取り、アリティア城を脱出した。
◇
アリティア戦で強烈に覚えているのはアランとサムソンの二択である。二つの村は仲が悪く、どちらかを仲間にすれば、もう一人は仲間にならない。
現実にそんなことあるか? 国の王子が帰ってきて、祖国奪還に力を貸してほしいと言ってるんだぞ。普通に考えてありえない。今までは不仲だったが、王子のもとに団結しようじゃないかってのが普通の流れだろ。
と思っていたんだが、俺はどうも勘違いしていた。仲が悪いのは村同士であって、アランとサムソンは別に不仲じゃない。
まああれだな。村が長年対立しているモンだから、マルスが先に訪れた方の村は、あちらの村よりも優れていると思い、他方の村はマルスからあちらの村より下に見られたと思い込む。だから協力はできない。
とまあこんな感じじゃないかな。
はぁ~、アホクサ。
素直になれないガラスの十代じゃあるまいし、もっと大人の対応をしろよと思う。
巻き込まれたアランとサムソンもいい迷惑だよなと思わなくもないが、村人を説得できなかったんだから同罪だろ。
むしろ二人して飛び出してマルスに合流すればよかったんだ。村そのものに戦力的な価値はないんだから。
だから俺は仕方なく手を打った。
リーザ王妃を旗頭とした兵団を組織し、義勇兵を募集したのだ。
立ち上がれ! 救国の勇者たちよ! てな感じで。
そしたら来たよ。アランとサムソン。
そこからはもうゲリラ戦よ。俺のゲリラ戦はハーディンほど甘くないぞ。あいつは王族としての矜持を捨てきれていなかったからな。
とりあえず毎日
んで食糧がなくなったら村から徴発するしかない。本国からの輸送も時間がかかるしな。だが当然村には罠が仕掛けられている。
レフカンディの罠ならぬアリティアの罠ってわけだ。
トラップ発動! 串刺しの落とし穴! 弩弓部隊! 岩投げアタック!
もちろんクソも投げるぞ。クソ野郎にクソを投げつけるのは最高のサティスファクションだぜ!
アランは若干引いていた。
まあそんな感じでグルニア兵を間引いていたら、遂にマルス王子が帰還した。
これでひと段落かな。やれやれ、今日も生き延びることができた。
マフーってある程度の魔防があれば耐えられるんですよね。なので主人公はガーネフ相手でも普通に戦えます。(勝てるとは言ってない)
ついに同盟軍と合流です。でもマルスとの絡みはあんまりないかも。