目が覚めたら悪魔+天使+アビスコアという非合法実験の最高傑作に転移したので…   作:なちゅらりゅう

1 / 1


はじめまして、

なちゅらりゅうです

初投稿です


すごい原作改編に気をつけてください

一応どんな原作改編があるかのヒント

主人公は子安さんが大好きです。




魔道大国転移

 

 

 

 昼下がり、病室

 

 

 

 私は今日も、本を読む

 

 

 静かな一室で、緩んだ笑みを堪えるために必死に抑えようとして、かえってキモイ形相、つまりにやにやしてるってわけでして

 

 

 

 

「はぁ…」

 

 

 

 

 転スラ最高………

 

 

 

そう、今日も転スラ読んでニヤニヤしてるってわけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 読み終わった…

 

 

 

 

 

 

 美味しいものでも食べたような恍惚とした表情で、好きな小説の余韻を楽しむ…

 

 

 

「あーもう最高や、本当に最高…私のなかで声が場所が何もかもが頭のなかで勝手に生み出されてく…」

 

 

 

 

 特に、とくに悪魔三人娘

 

 

 

いい活躍なことでして…

 

 

 

 

 残虐性マックスのカレラはいつみても戦闘服がマッチしすぎてるんだよなぁ、黒革のジャケットに首回りにもふもふが一目見てとんでもない存在だと察知できる…

 その残虐性は例えるとしたら月姫とかだろう

 

 キャラクターボイス琴乃さんとかありというか体育会系だったらなんでも合う

 

 近藤と末永く幸せになってよ(懇願)

 

 

 なってくれよ(泣)

 

 

 

 

「ぶぇぇ…

 

 

なんで、どうして。

 

強気な彼女を落とす構図まさに異世界ファンタジーの令嬢ものの構図でハートがスタンピード起こしてるの…興奮するしかないじゃない…なのになんて非常なん?」

 

 

 

 

 ウルティマは可愛い

 ほんっっとにかわいい

 あのポニテが完璧なんだよねアホ毛として機能しても可愛いしあの下から覗き込む仕草をいつもしててほしい

 そしてリムルの前で一生デレててほしい

 

 

 

「リムルからもらったシロツメクサ頭にさしてほしい、そしてふへへって原初の肩書きなんかなくてただのボクっ娘少女としてかわいく微笑んでほしい。」

 

 

 

 

 テスタロッサは泣ける

 あの娘がギィとタメはれるくらいには感情豊かなのがいぃぃ…

 もしブランシェが生きていたなら…一生幸せだっただろうに…

 いやでも湖畔事件なくしてブランは誕生しなかった

 

 けど…

 二人で仲良くお花を摘む姿とか、見てみたかったなぁ

 

 

 

 そしてやっぱり

 

 

 

 あの黒炎核(アビスコア)ってのがいいんだよねぇ

 

 核撃魔法の要であり地獄の炎

 

 

 圧倒的力の源を容易く握りつぶしたり、ただポイ捨てするだけでも強いし、制御したらぶっ壊れるし

 

 

 重ね合わせたらあの竜種驚かせるし

 

 

 そしてそのときの顔がまた

 

 

「あ"あ"はぁ"""ーーーー(妄想の過剰分泌によるショート)

 

 

 

 

 

 

 

最高」

 

 

 

 

 

 

 

 本当にいつまでも飽きない

 

 

 僕には転すらがあればそれで十分だった

 

 

 それと、最低限の体力と、視力十分な眼

 

 

 足が動かなくても

 

 別によかった

 

 

 

 …………

 

 

 

 …………いや本当になくて大丈夫だよ?

 

 

 いや普通だめだけどさ、なんか本心から満足さできてるんだよね。心が満たされてるんだよね、お陰さまで。

 

 

 だから本当に後ろめたさとか未練とかまるっきりないし

 

 

 

 まあ、運が悪かった

 

 

 車に弾かれて足を失くして

 

 ついでの検査でまさかの肺癌が発見されて

 

 

 下校中に転スラ第13刊を読みながら帰ってたボクも悪いけどさ

 

 

 

 いやでもあれはゼギオンがカッコよすぎるから仕方ない

 

 

 

 

 クリシュナもカッコいいんだけどそれを圧倒する構図が如何にも雲泥の差って感じがして、

 

 

 

 

 

 

 

 もっかい読もうかな13巻

 

 

 

 かれこれ何周目だ?

 

 

 

 11巻発売時は一週間で1ループだったか

 

 いつの間にか二週間でループするくらいには巻数増えてるってんだから、歴史を感じてくるよね(泣けてくるわぁ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おっと、もうそろそろ就寝だな

 

 

 

 

 今日はどんな妄想しながら眠るか…

 

 

 

 

 

 

 オリキャラの話進めながら寝るってのが僕の中でのトレンドだ

 

 

 

 現状水の神様になって世界を管理する話やたんぽぽのわたげの妖精になって世界をふわふわ旅する短編とか、楽しく進ませてもらってますけれど、さて今回は何を…

 

 

 うーん

 

 

 転生したら強くなるもの………

 

 

 

 氷とかもいいよね、ヴェルザードいるから絶対に強い

 

 

 

 元素魔法の基礎属性である水、火、風、地、空間

 

 

 のなかでさ

 

 

 

 

 どうしても火に転生するのが一番雑魚いと思ってるんだよね

 

 

 

 まぁ自分の考えが水とか風属性の子って不思議ちゃんっぽくてカッコいいよねって思ってるからなんだけど。

 

 

 やっぱ万物の生みの親である水と土が最強だと思うんだよね。

 

 

 

 

 雨降らして不毛の大地再生させてもてはやされたり?

 

 

 傘開いて空を歩く、水の神様…ふふふ、よいなそれ

 

 

 

 

 今夜も気持ちよく眠れそう

 

 

 

 

 ………もし

 

 

 

 もし呼び出された黒炎核(アビスコア)に、魂が転生したらどうなるんだろう

 

 

 

 核撃魔法を無限に撃てれたら、それはもう世界の破壊者って感じだよね

 

 

 世界に終焉をもたらす無尽蔵の悪意とか、別ベクトルのミリムみたいで、いいかもな

 

 

 

 よし、今日はその妄想を膨らませるとするか

 

 

 

 

 

 

 

 

ズキ

 

 

 

 

 

(うーん…恐らくだろうけど魔導大国とか絶対禁忌魔法についての研究が行われてるだろうし真なる人類なんてアビスコアを用いた実験とか絶対やってるよね。

 

悪魔と天使を混合させて、その核にアビスコアの力を封入して暴走を抑制させたり…ユニークスキルで抑えたり?

 

もしかしたら真なる人類はユニークスキルの選別を行ってるかもしれない。

あの傲慢へんちきりんな種族のことだ、格差社会があるに違いない。

その最底辺を、ユニークスキル発現の量産品として用いていたり。

 

 

そのユニークスキルの発現した子供を全て集めて生け贄に捧げたりなんてことも…)

 

 

ズキズキズキ

 

 

 いやはや、自分の妄想が恐ろしいな

 

 しかしそれができるほどの力を有している可能性のある生物が、頭のタガが外れているってだけで軍隊蜂並の危険種ってなってしまうんだよなぁ。

 

 

 力を持っててやりたい放題できるって抱けて可能性の幅が広がるから逆に美味しいんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

ズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキ

 

 

 

 

 

 

 ………ん?

 

 

 

 

 

 なんだ

 

 

 

 

 

 

 なんか違和感が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキズキ

 

 

 

 

 

 

リーダー!!

 

 

 

安心しろ、大丈夫

 

 

 

 

 

全て俺が受け止めれば、皆無事に解放だ。

 

 

 

それまで、耐えてくれ

 

 

 

 

 

 

 

 

「うぐっ…

 

あ""""ああぁぁあぁぁぁ、!!?」

 

 

 

 

 な、いだ、なに、になに?

 い、いだい、

 

 

 いたいいたいたいいいたいたいたいたいいたい

 

 

 

 

「っっっ………はぁぁぁぁ、………はぁっはぁっはぁっ」

 

 

 

 

 

 

 

……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ………はぁーー……」

 

 

 

 落ち着いた…………

 

 頭は…大丈夫付いてる

 

 

 な、なんだったんだ今の理論値叩き出したかのような痛み

 

 

 癌が暴れたのか?

 だけど今のは頭が、

 

 

 それにあの声…

 

 

ズキ

 

 

 

 ぅくっ……痛みで吐きそうだ

 

 一先ずナースコールは

 

 

 

 

!!?

 

 

 

 

 

 そこで気がついた、

 

 

 

 

 

 

 僕のいる場所は、僕の知ってる暗闇じゃなかった

 

 

 

 

 

 いつもなら月光が窓から流れてるく蒼白に包まれた寝室

 

 

 だけどいまは、黒い

 

 

 赤や緑、闇色?

 

 一先ず奇妙な光が点々としている真っ暗闇で

 

 

 

 僕は…どんな体制だ?

 

 

 

(腕が固定されてて…磔?)

 

 

 

 

 

 いや、これ多分治療中???にしては不可解すぎる

 

 

 

 

 

 

カツン……カツン……カツン

 

 

 

 

 

 

 

 誰かがやってくる

 

 

 

 足音からして、何か大理石の階段を革靴で降りているような音

 

 

 

 

 

…………うん、絶対おかしい

 

 

 

 

 

 病室じゃあ出ない音だしてる

 

 

 

 

 

 

「ハッハッハ……目覚めたようですな、実験体」

 

 

 

 

 ……………え

 

 

 

 

「実験…体?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 これつまり…

 

 

 

 

 

 

(まじですか、あの話)

 

 

 

 

 

 

 

 最近ニュースで、とある都市伝説が有名になっている

 

 

 

 

 

 

 

 異世界ファンタジーは事実

 

 

 

 その代表例として、まさかの転スラが載っていたが…この現象か

 

 

 

 少し興奮するが、状況が状況…

 

 

 

 そう、状況

 

 

 やっと目がなれてきた、きてしまった

 

 部屋は血塗れ、僕は磔、たくさんの縫い目、毛深かったり黒かったり白かったりと、バラバラな肌

 

 歯が何本か抜き取られ口のなかが鉄の味がして…なるほど、さっきの痛みはこれか

 

 

 

 泣いてうずくまってしまう程の痛みだというのに冷静さが欠けないのは、僕の力か…?

 

 

 

「…ジジイ、少し記憶が抜け落ちている。ここはどこだ?私は誰だ?」

 

 

 

「…………チッ、流石に実験がすぎたか。

 

 

 ここは魔導大国、我らが偉大なる真なる人類の祖である魔道大帝ジャヒル様の支配領域よ。

 

 貴様はまぁ、見て分かるだろう?」

 

 

「あぁ、まさに実験途中か。」

 

 

「貴様はもうすぐで最高傑作はと至るのだよ。

当初から痛みを知らぬ恐怖を知らぬ異常な存在でな貴様は…

そこから、貴様を用いた一世一代のプロジェクトが始まった

数多の魔物そして竜、天使、悪魔、聖霊を掛け合わせる合成魔人(キメラノイド)の最高傑作

 

 一読んで

 

究極生命体(アルテマノイド)

 

神祖様も喉を唸らせる最高傑作として、貴様はもうすぐ完成する」

 

 

「……歯を抜いた意味は?」

 

 

「ただの因子摘出、万が一の保険さ」

 

 

(ま、だろうな。セーブは大事だし)

 

 

 

 

 ……………

 

 

 

 

 いや、落ち着きすぎだぞ俺

 

 

 

 こういうときこそパニクるべきだろ

 

 

 そうすればスキルとか手に入るかもしれないじゃないか

 

 

 

 くそっ、冷静に判断しようとするからかえって心からの渇望を見いだせてない

 

 

 よくあるお約束展開ができない

 

 やっぱ現実そう甘くないのか俺の運が悪いのか

 

 

 

 だけどこの状況下での冷静な思考は、まぁ、良しと思った方がいいのか?

 

 

 俺は生粋の転スラオタクだ

 

 とりあえずひとつの可能性が割り出せた

 

 

 

 これは恐らく、このからだの持ち主の魂が俺と魂だけ入れ替わってしまったと思われる。

 

 

 理由としては、恐らく俺は死んでないだろうし、死ぬ理由がない

 

 癌と入ったが早期発見だ、体調もすこぶる良好

 

 

 

 

 

 …だと、信じたい

 

 

 死んでないよな?

 

 まさか隕石が降ってきたはないだろ?

 

 

 

 

 それにだ

 

 もし、作者が幾つかを史実とは違うオリジナルにしてたらと思うと肝が冷える

 

 

 

 だけどいまは愛する作者に願うしかない

 

 

 

 

 話通りなら

 

 僕は多分転生じゃなく転移したんだと

 

 つまり強くてニューゲームって訳じゃない

 

 他所様の家のゲームの続きからをやってるに等しいと

 

 

 

 

 

 

…もう少し情報がほしい

 

 

「どれくらいの完成進捗度なんだ?俺は」

 

 

 

 血の付いた機材を拭き取っている上機嫌な魔術師

 

 恐らく俺の完成度は…

 

 

「すでに、完璧さ。

 

 

だがしかしそれではダメだ。

陛下の技で、貴様は完成するのだよ、完璧以上の存在としてな!」

 

 

 

 感情の昂りに身を任せ、魔術師が僕の胸を抉り取った

 

 

 

 

「………スースーするんだけど」

 

 

 

 

 それに少し痛い

 

 

 

 

 

 ……妙だな

 

 

 

 

 

 歯を抜き取られたときよりも、痛くない

 

 

 彼が言っていた痛みを知らぬは本当のようだ、コイツのただの痩せ我慢ではなかった。

 

 ではあの時のとんでもない激痛は…………転移の影響かな?

 

 

 

 

 

 

 

 カツン………カツン………カツン

 

 

 

 

 カツン………

 

 

 

 

 

 

 誰かがやってくる

 

 そう気付いたとたん

 …むせ返るゲロのように気持ち悪い感覚…が全身を襲った

 

 

 これが威圧か?思った以上に込み上げてくるものがある。

 

 

「お出ましかな?」

 

 

 

「察しが早くて助かる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出来はどうだ?エルガーデン魔軍将」

 

 

「あとはあなた様の助力で、全て完成致します。」

 

 

「重畳」

 

 

 この尊大なのに、若干若くも感じる声

 

 

 

 これがあの下衆の声か

 

 

 

 

 

 

 申し訳ない、このからだの持ち主

 

 

 

 

 

 

 

 

「小僧、名を名乗れ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は今猛烈に興奮している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな危機感が足りてない状況の裏で

 

 

 

「____ダー

 

 

 

 彼の記憶の惨死に残っていた大切な存在に

 

 

 

「リー…ダー…」

 

 

 

 

危機が迫っていた

 

 

 

 






俺としてはジャヒルはゲルミュッドっぽい完全ゲスやろうみたいな声であってほしいと思ってる。


魔道大国はもう少し闇深く作る予定


それこそベルセルクの帝国の実験みたいな、人権を取ってトイレに投げて水に流したような糞みたいな邪悪を書いてみる、とか。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。