闇の心と水平線に光る希望   作:ZERO 紅 零

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前回までのあらすじ

ゼロ「深海棲艦かよ」ニタァ

?「ミツケダゾ!アイタカッタ!ワレラガ!王!」

ゼロ「……俺は俺だ……特殊単独戦闘員…零だ!」威圧感を放つ



第六話 再スタート

 

武蔵「撃てぇ!」

 

五人「はっいっけぇ!!」ドーン

武蔵に続き天龍・龍田・島風・大井・北上は撃つ

 

ヲ級「ココデ!シズムノ……王…ワタシハ……アイシテマシタ……」撃沈

 

ゼロ「………」

 

天龍「……撃つ」スチャ

龍田「天龍ちゃん!」

 

ゼロ「………それでも俺は」

 

大井「俺は?」

 

武蔵「………」

 

 

   ゼロ「……俺だ。誰でもない。英雄でも正義の味方でもない…特殊単独戦闘員…元零部隊・零班…紅桜……紅…ゼロだ」

 

北上「おぉ〜かっこいいね」

島風「うん!」

 

天龍「…チッ……わぁったよ。他のクソ野郎と違うと認めてやる。だから俺は!貴様を…監視だ!なにかしたときは斬る!」

 

ゼロ「しなくていい。俺はそもそも、司令官に向いてない……」

 

島風「違う!向いてる!」

 

ゼロ「……なぜ…そう思う………」

島風「向いてなかったら私達を助けないもん!」

ゼロ「……それは…都合がよかっt」

島風「嘘はいけない!助けようとしてた時悲しい顔してだよ!そして!助かった時嬉しそうな顔を!」

ゼロ「してない!」ビリビリ

島風「ひっ!……」

 

大井「……なぜあんたは…自己犠牲するの」

 

ゼロ「してない…もう構うな」潜水

 

武蔵「ゼロ……私等だけは信用する………スゥ…私等だけは!信用する!」

 

海の中

 

ゼロ「クソ……なんだよ……なんなんだよ…騙されるな……俺」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

艦娘用寝室

 

武蔵「……らしくないな…(彼の過去は抹消されていたけど噂だけはあった……)本当…らしくない」

 

大井「……(なんで私、あんなこと言ったんだろう…多摩姉さん達…大丈夫かな)」

北上「本当にあの人はいい人だろうねぇ~(……噂通りじゃないね〜しょせん噂話だからねぇ~)」

 

天龍「クソかよ…(なんであんな事を言ったんだろうな…俺……クソクソクソ)」

龍田「……(いつからだろう…みんなの性格が少し変わったのは…いつから私の性格…言葉遣いが変わったんだろう……ゼロさん…私達を変えてくれる人)ゼロ…さん」

 

島風「……(足治ったけど…心が治ってない……みんな…笑顔になるかな)ナデナデ欲しい…」

 

同時間 ゼロ寝室

 

ゼロ「……俺の記憶…過去……ハハッ。わかんねぇ。狂わされる。ここは……【信用する】…っか‥再スタートできるかな……俺」

・・・・・・

・・・・

・・

 

真夜中

 

ゼロ「スゥ~……スゥ~……」

 

ガチャ

 

?「……」パシャリ

 

ガチャガチャ…

?「これは…日記と…写真?……あっ……」

スゥ…ガチャ…バタン

 

ゼロ「………バレだかな……スゥ~……スゥ~……」

 

続く




次回予告

ゼロ「……過去…縛られてない…俺は…ただ…」

加賀「大丈夫ですよ」

天龍「……悪かったよ…だから………俺等と…」

第七話 信用と対価と覚悟と…
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