最凶の一族の長男はとりあえず自由に生きてみようとする 作:〇〇総統
なんかあれば余裕でエタるんで更新は期待しないで暇な時にどうぞ。
第1子誕生
「ハハハハハ!!!ようし、お前の名前は今日からトスカーだ!我が一族に倅が生まれたぞ!」
自分にとってこの世界での最初の記憶は、如何にもな悪人面をした地球人では無い男…まぁどう見たってコルド大王なんだが…コルド大王に抱き上げられたのが最初の記憶だ。
あ、どうも。自分ドラゴンボール読者(にわか)です。知識として色んなキャラを知っているが、詳しい展開とかは知らないからにわかを名乗ってる読者(にわか)です。まぁこの世界ではこのことは誰も知らないだろうけど。
自分どうやらドラゴンボールの世界に来ちゃったらしいんですね。なんでこんなに冷静なのかって?だってこれ所謂過去回想ですし…
「ホギャァ!ホギャァァ!!」
この時は大変だったわ〜いきなり地球外生命体に会うわ、急な展開にパニクって泣いちゃったりとかして…
「おっと、ハハハ!急に泣きおって!これからが楽しみな奴だ!」
「コルド様、ではトスカー様の戦闘力、健康状態の確認をさせていただきますので…」
「では頼んだぞ」
こうして自分…昔の名前はもういいか。俺、トスカーは最凶の一族の長兄としてこの世界に誕生した。
「______カー、聞いておるか?トスカー」
「…はい、きちんと聞いてましたよ父さん」
「本当に大丈夫なのか?お前ももうすぐ兄になるのだ。一族の恥とならぬようしっかりしておいて欲しいものだかな…」
そう、俺が今産まれた時の回想をしてたのは俺に兄弟ができるからだ。
楽しみと言われれば楽しみだ。だが不安もある。産まれてくるのがクウラか、フリーザか。これで映画時空があるのかも決まる。俺というイレギュラーな存在もいるんだ。もしかしたら妹が産まれてくるかもしれない。
「父さんは心配性だなぁ、最近になってようやく俺に事業の手伝いをさせてくれると言っていたのに」
「確かに言ったが…」
「それに最近身体訛ってないか?このままじゃ王の座、俺が奪っちゃうかもよ?」
「ハハハハハ!!言うようになったなぁトスカー!だがまだまだこの席は譲らんよ」
はははと笑い合いながら自分はこれまでの事と今後の事を予め決めておくようにした。
生まれて教育を受けた時、嫌でも何故この一族が最凶の一族と言われるのかがわかった。確かに最凶だ、何せ俺の戦闘力は成長途中だがその時点で30万程、原作のフリーザには遠く及ばないがそれでもこの世界では今なら十分脅威となる戦闘力。更に生まれて色々と教養を得たが、まるでスポンジのように知識を吸収していく。
そりゃこんなハイスペックの塊、敵わない奴ら相手以外じゃ歯が立たない訳だ。そしてふんぞり返って今のまま満足すれば格下と侮った相手に確実に狩られるな…と思った。
そこで俺は暇な時間にトレーニングをすることにした。と言ってもただ動かしただけでは戦闘力は愚か戦いも出来るわけがない。
勿論コルド大王からは止められた。曰く最凶の一族である我らだが何故自身が戦うような真似をする?だとか色々と言ってたが、まぁ右から左に流したね。
トレーニングを止められるなら、地上げ屋の手伝いをすればいい。ある日無断で勝手にアタックボールに乗って侵略途中の星に行き、戦おうとしたが、誰かが連絡したのかすぐに迎えにこられた。勿論こっぴどく叱られた。
仕方がないからと何人か力自慢の部下を練習相手にして大人しくさせようとしたのだろうが、全員サンドバッグにしかならなかったので全くトレーニングにもならなかった。
やはり他の星の技術とかを借りて戦闘力を向上させていくしかないと考え、とにかく勉学に励み父の事業を少しでも自分のものにしよう。そう考えた。そうすれば地上げという名目で自分から星に足を運べるからだ。そう決断し今に至る。
さて、これからどうしようと考え出した答えは原作は特に干渉しないと決めた。要は孫悟空や関係のあるところに被害を出すような事をしなければこちらで自由に出来るだろうと考えたからだ。
それでもバタフライエフェクトとか遠回しに原因やら要因を作ってしまうだろうが…その時はその時だ。
良い子の皆…よーく見ておけ。今にこのトスカー様のドラゴンボールライフが始まるのだからな!
「ようし決めたぞ!お前の名前はクウラだ!こっちへ来いトスカーお前の弟だ!」
…うっそーん。映画もバリバリ関係あんじゃ〜ん…
トスカーの名前の由来。冷凍ストッカー
ストッカー→ストカー→トスカー