最凶の一族の長男はとりあえず自由に生きてみようとする   作:〇〇総統

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1週間以上空いたってマ?(震え声)

まぁこんなに遅れた理由としましては、サイヤ人編を読み返してたから…ですかねぇ…

細かくセリフ分けしたいけどそんなするのは流石にめんどいと感じてるので幾つかアレンジを加えてそれっぽくしたれ!って感じで書いてます…ハイ。俺が失踪する可能性大の理由のメインがコイツで、原作準拠したいけど細かい設定から運びを再現するのがめんどくさいし、オリジナルと絡めるってのが大きな障害物となるんや。

まぁ、そんなに嫌なら書くなって話ですがね…ははは(泣)でも書きたいから書く


Z サイヤ人編
強襲!戦闘民族サイヤ人!


ここは、辺境の星地球。

 

この星ではある邪悪な者が現れ、その者が起こした事件は勇敢な戦士によって解決された。

 

その凄絶な闘いから5年がすぎたある日、地球に1つの異物が舞い降りた。

 

「うはあ〜…隕石じゃねぇぞ…」

 

たまたまその異物の近くで仕事をしていた農夫は何が落ちてきたか確認しに来た。それは、人工的に作られた球体型の何かだった。

 

するとその何かが開き、中から人が出てきたではないか。

 

「この星の奴らがまだのうのうと生きている…何をしていたのだカカロットのやつめ…」

 

「な、なにもんだおめぇ!」

 

「ん?…ふっ、戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」

 

「!?よ、よるんじゃない!ぶちころすぞ!」

 

男はそんな警告が聞こえていないようにどんどん近づいてくる。

 

「わーーーーっ!」

 

農夫はそんな男に恐怖を感じつい発砲してしまった。

 

だが、その男は素手で弾を掴み、そしてそのまま農夫目掛けて指弾でお返しを放った。

 

「なんという脆い民族だ…」

 

その男…ラディッツは地球の侵略のされなさ具合に少々苛立ちを感じていた。

 

「くそっ…何故侵略されていない…まさか、やられてしまったのか?カカロットよ…」

 

するとスカウターが地球にある大きなパワーを検知。ラディッツは一目散にその場所へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッコロは、自分の方へ向かってくる強大なパワーが近づいて来るのを感じていた。

 

「な、なんだこのパワーは!まさか孫悟空か!?」

 

だがやってきた相手は自身の宿敵である孫悟空ではなく誰とも知らぬ男であった。

 

「カカロットじゃない…ハズレか」

 

「何者だ貴様!このオレさまに用でもあるのか!?」

 

「お前なんかに用はない」

 

「なんだと?じゃあ何をしに来た!死にたいのか!誰に向かって喋っているのかもわかっているのか!?」

 

「さあな、いやしかし…くくくっ…えらく威勢がいい奴だな。戦闘力322程度など俺の敵では無いが力の差も分からずに大口を叩くとはな」

 

「!後悔するなよ!ずあっ!!!」

 

ピッコロは自身の技のうちの一つである爆力魔波をラディッツに向かって放つ。だが当の本人は傷が付くどころか痛がる様子もなく砂埃から現れピッコロは驚愕と絶望により口が塞がらなくなった。

 

「くだらん技だな…ただホコリを巻き上げるだけか。今度は俺の番かな?では技の見本を見せてやろう」

 

そしてラディッツの技がピッコロに向けられかけたその時、ラディッツのスカウターにより大きなパワーが検知されラディッツがそこに向かった事によってピッコロは見逃されたのだった。

 

「ハァッ…ハァッ…ば…ばかな…!!この俺が…ふ、震えて動けなかっただと…!?」

 

そしてピッコロは自分とラディッツとの戦闘力の差、そしてその自分以上の強者からの威圧によって震えることしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方ここはカメハウス。亀仙人達に孫悟飯の紹介に来ていた孫悟空は突如としてコチラに向かってくる何者かの気を察知して空を睨みだした。

 

「な、なんだ!?どうしたんだ悟空…」

 

「な、何かがこっちにやってくる!すげぇパワーだ…な、なんだってんだ…!?」

 

ギューーーン!スタッ……

 

「ふっふっふっ…成長したな、ひと目でわかったぞカカロットよ…父親と、俺の仲間とそっくりだ…」

 

「な、何言ってんだこいつ?」

 

クリリンが言うがラディッツはその声を無視してカカロットに只管話しかける。

 

「だがカカロット、この星の有様はなんだ。一体何を遊んでいた」

 

「どこの誰か知らないけど帰って帰って!んもう…昼間っから酔っ払っちゃダメだったら…」

 

そう言って近づいてくるクリリンにラディッツは腕を使わず目にも留まらぬ早さでクリリンを払い除けた。クリリンはそのままカメハウスに突っ込んだ。

 

「きさまっ………!?」

 

ラディッツは悟空に自身のしっぽを見せつけるように目の前で揺らしている。

 

「しっ…しっぽ…!?こいつにもしっぽがある…!」

「やっと俺の正体がわかったようだな」

 

「正体!?どういうことだ!」

 

「!?カカロット…まさかお前頭に強いショックを受けた事はあるか!?」

 

「オラはそのカカなんとかなんていうおかしな名前じゃねぇぞ!孫悟空だ!」

 

「質問に答えろ!幼い頃に頭を強く打ったか!?」

 

「ある!うんと小せぇ頃に頭を打った!今でもそのキズが残ってる!だがそれがどうしたっていうんだ!」

 

「くそー!やはりそうだったか!」

 

「……悟空よ…よく聞いておくれ…」

 

そして亀仙人から語られる悟空の現在の性格のルーツ、それを知り流石の悟空も驚愕したようだ。

 

「そ、それがオラか……!?」

 

「うむ……」

 

「成程な、何もかも忘れてしまったという訳だ…ならば思い出させてやる」

 

そう呟きラディッツはこの場にいる全員に聞こえるよう声高らかに言い放つ。

 

「教えてやる!まず貴様はこの星の人間ではない!!生まれは惑星ベジータ!!誇り高き全宇宙一の強戦士族サイヤ人だ!!!そしてこの俺は!!貴様の兄ラディッツだ!!!」

 

「悟空の兄貴だって!?」

 

「きょ…兄弟!?嘘!」

 

「デタラメ言うな!」

 

「そ、そうだ!悟空が宇宙人ならなんで地球にいるんだよ!」

 

「答えは簡単だ。カカロットはこの星の邪魔な人間どもを絶滅させる為に送り込まれたのだ。この星はレベルが低く、貴様は生まれた時のレベルが低かったから送り込まれた。幸いにも月もあるからお前でも問題なく数年もかければ十分一掃出来たはずだ…命令さえ覚えておったらな…」

 

「それが本当ならヒデェ奴らだ…ムチャクチャだよ、ピッコロが可愛く見えらぁ…」

 

「……おい、ここに月があるからなんで幸いなんだ?」

 

「惚けるな…月が真円を描く時こそ我らの本領を発揮できる時ではないか!」

 

「なんの事だかさっぱりだ!!」

 

「まさか!?貴様!しっぽは…しっぽはどうしたっ!!?」

 

「ずっと前に切れてなくなった!」

 

「愚か者め…!どうりでこの星の者どもと仲良くいられるわけだ…!」

 

「もういい!オラがよその星から来たとか、なんとかって名前とかおめぇが兄ちゃんだろうが関係ねぇ!オラはここで育った孫悟空だ!!とっとと帰れ!」

 

「ところが、そういう訳にはいかんのでな…我々サイヤ人は元々少数民族だったうえに惑星ベジータは巨大隕石の衝突で大多数が宇宙のチリと消えた…オレたちの父親と母親もな。そして残ったのは俺とお前の兄弟、そして俺と行動をしている2人、更に別に動いている2人の6人のみなのだ!」

 

そこまでラディッツは言い切ると、突然スカウターを外し出す。

 

「…………と、ここまでが一般的な情報だ」

 

「「「「!?」」」」

 

「ここからはこれがあると盗聴されている可能性があるのでな、外させてもらう。惑星ベジータは巨大隕石によって消滅したのでは無い。この宇宙に君臨する帝王、俺達の上司に当たる人物、フリーザが我々を消したらしいのだ」

 

「何故我々サイヤ人を消したのか、その理由は分からない。噂ではサイヤ人の王であるベジータ王が無礼を働いたからだとか色々あるが…今のお前に言っても意味は無いな…」

 

「じゃあなんでお前達はそのフリーザなんて言うやつの言うことを聞いてんだ!」

 

「知るか。だがひとつ言えるのはアイツら一族には決して逆らってはいけないという事だ」

 

そこまで言うと再びスカウターを付けたラディッツは孫悟空の勧誘を始める。

 

「兎に角、俺達の元へ来いカカロットよ!宇宙を気ままにさすらい、星の強者と闘う我々サイヤ人の本能を思い出すのだ!」

 

「そんなこと言ってもオラ死んだって手を貸すもんか!」

 

「そうか…………ならさっきから気になっていたが、後ろにいるのはお前の子か?」

 

「!?ち、違う!」

 

「ならばあのしっぽはなんだ?サイヤ人の血をひいてる証拠ではないか」

 

「だったらなんだってんだよっ!!」

 

「何、貴様は聞き分けが悪いようだからな。その分お前の息子にサイヤ人の何たるかを教育してやることにするのだ」

 

「それ以上近づいてみろ!!!ぶっ飛ばすぞっ!!!!」

 

すると悟空でも瞬時に対応出来ない程の速さでラディッツは悟空に近寄り一発膝蹴りを入れ込んだ。

 

「が…うあ……あぁぁ……」

 

「おとうさーーーーん!!」

 

「おっと」

 

「わーーーーーーーんわーーーーーーーん!!」

 

「カカロットよ、子供は預かっておこう…なに、悪いようにはしないさ」

 

「悟空が…たったの一撃で……」

 

「一日だけ時間をやろう。まぁそこまで腑抜けた貴様には仲間に加わるには証拠を見せては貰うがな…明日までに100人程殺してここに死体を積んでおけ」

 

「では、明日を楽しみにしているぞ…ふふふふふ…」

 

そう言ってラディッツはすーっと宙を浮き始める。

 

「逆らおうだなんて考えるなよ?貴様のそのチンケな戦闘力では俺には敵わんのだからな!」

 

「わーーーーーっ!!!おとうさーーーーーーんっ!!!」

 

「ご…悟飯ーーーーーっ!!!」

 

「じゃあな!ふはははははっ!!!!」

 

そうして、ラディッツは悟飯を連れて遠くへ飛び去って行った……




今回の話オリキャラ出てないってマ?(震え声)
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