83:1
かくしかで事情聴取をしてきました
火野:俺と連絡がつかなくなったので様子見に教会に来た→光少年たちと遭遇
光少年他小学生組:セレストを逃がした穴の座標がホアーマンとかウイルスの攻撃でズレた結果綾小路家の秘密基地電脳に飛ばされて遭遇→光少年がセレストと八神牧師(俺)の繋がりを知っていたので俺に何かあったのかと教会に来る→火野と遭遇
何やかやあってセレストが裏の墓地にある換気ダクトから俺のいるところに入れると提案→移動して蓋(景観に合わせて墓石型)外そうとしたところに俺が蓋を思いっきり開ける→ちょうど外そうとしてた火野に直撃→写真の図 という流れらしい
84:名無しの転生者
まーたヒノケンが不憫
85:名無しの転生者
なるほど偶然の産物
86:名無しの転生者
まあ小学生組に当たらなかったからヨシ!
88:1
>>86
子供らに怪我させたら大変なことになっちゃうからね、火野には尊い犠牲となってもらったということで……
そしてまあ……こうなったらね、小学生組は引かないだろうしね……身バレ覚悟で協力していただくということでね……
教会奪還作戦イクゾ-!!!
91:名無しの転生者
デッデッデデデデッ(カ-ン)
◇◇◇◇◇◇
混沌としはじめた空気をリセットするために、教会の中へと戻りかくかくしかじかと事情聴取。
子供たちに心配してもらえる程度には慕われていて嬉しいような、タイミングが悪すぎるような……と若干複雑な顔をしながらも、八神は素直に感謝を告げる。
……ちなみに、小学生組に対して猫を被っていたことは火野が早々にバラしたので後日シバキ倒すと心に決めた。
「……で、これからどうするか、なんだけども」
脱出こそできたものの、現状は変わらず地下サーバーを乗っ取られたまま。このままでは
だからこそ、どうにかしてそれらを処理しなければならないのだが……
「そんなの、入ってきたやつらをやっつけるだけだろ! エアーマンならオレたち一度戦ったことがあるから余裕だよな!」
『うん、戦うのは大丈夫だと思うんだけど……問題は、どうやってそこに行くか、だよね』
やる気のある熱斗の発言に、ロックマンは今最大の問題を突きつける。
現在、地下サーバーは電脳的にも物理的にも隔離されており、外部からの接続はできない状態。
直接プラグインするには地下管理室へ戻る必要があるのだが、そこは今機材の排熱が換気されずサウナ状態になっている。そんな場所には正直気軽に戻りたくないし、他人を送り込むのも憚られる。約一名、問題なさそうな奴はいるがそれはそれとして。
……一応、セレストの持つパスコードを使えば接続を復旧できはするのだが、それは侵入者にも脱出経路を与えてしまうということにもなる。
八神としてはこのサーバーにあるものを持ち出されるわけにも、ましてや失うわけにもいかない。
だからこそ、中にいる奴らを逃がさないために安易に復旧をするわけにはいかず、したとしても最低限に抑え、何も逃げ出さないように塞いでおく必要があるのだが。
「(……いや、手数足りてるな? これ)」
今、目の前には小学生ながらも優秀な実力を持つネットバトラーたちがいるではないか。
これならばいけるのでは、と使える要素をピックアップし流れを構築していく。
おおまかに纏めたそれを脳内で反すうして、概ね問題ないことを確認し八神は口を開いた。
「……とりあえず、ひとつ策を思いついたんだが」
………………
…………
……
全身を包む熱っぽい空気に顔を顰めつつ、蓋の外れたダクト穴から飛び降りる。
再び地下管理室に戻ってきた八神は、目の前にあるコンソール下の配線を弄り別の端末へ接続、そこにいくつかのコマンドを打ち込みながら振り返って。
「……いや、何で光少年まで来てるんだ?」
お前暑いの平気だろ?と強制的に連れてきた火野の後ろ、続くように降りてきた少年の姿に思わず真顔で突っ込んでしまった。
◇◇◇◇◇◇
98:1
光少年「だってヒノケンと二人だけって危ないじゃん」
そうだね、一応このおじさんわるいひとだもんね……
101:名無しの転生者
草
102:名無しの転生者
だが正論である
104:名無しの転生者
(裏世界の)男同士、密室、熱空間。何も起きないはずがなく……
107:1
>>104
何も起きません。
まあ今から戻らせるのも無理そうだしこのままいくかぁ……
ではまずネットシティ電脳教会(未開設)用に設置した地上サーバーと地下サーバーの接続のみを復旧します。
これにより地上教会側にいる小学生組のナビが地下サーバーに向かう経路が開きますが、そこから地下サーバーのウイルスどもも溢れ出すので彼らにはその処理、余裕があればそのまま突入してもらいます。
そしてそっちで気を引いてもらっているうちに別働隊(俺、火野、光少年)が直接サーバー側にプラグインしてエアーマンと残ったウイルスをどつき倒します。
ね、簡単でしょ?
109:名無しの転生者
うーんこの
110:名無しの転生者
ホアーマン相手と考えると過剰戦力に思えてくるのが
111:名無しの転生者
ソウダネ-
112:1
言うてまあ……うちのは戦力にはならないので……実質動く壁よ
113:名無しの転生者
それでも二対一なのよ
116:1
>>113
それは光少年がついてきちゃったせいなのでノーカンノーカン
上の方もいい感じに動きはじめたようなのでこっちもそろそろプラグインいくかぁ
◆◆◆◆◆◆
エアーマンとの戦いは、至極当然のようにあっさりと片付いた。
表への対処でウイルスの総数が減っていたこと、セレストが早々に〈サンクチュアリ〉でホーリーパネルを展開し防御に回ったこと、それにより防御を考えなくてもよくなったロックマンがヒートガッツスタイルにチェンジしたことetc…
エアーマンもエアーマンで自立型ナビへと改造され多少は強化されていたはずなのだが、結局のところ単純火力の暴力には敵わなかったのだろう。
……ちなみに〈サンクチュアリ〉を発動した時、火野が「こいつまだ固くするのか」という視線を八神に向けていたのは余談である。
「さあ、観念してもらおうか!」
「これ以上の抵抗は無駄だぞ、エアーマン!」
じゃき、と左右からバスターアームを突きつけられたエアーマン。
少しでも妙な真似をすれば、すぐさまヒートマンとロックマン、両者の炎が彼を焼ききるだろう。
セレストは、ピクリとも動けなくなったエアーマンに近付き手をかざして。
「〈バインドハイロゥ〉」
「ホアッ!?」
パチン、とエアーマンの両手足、ついでに胴体ファンに光輪が填められ、拘束されたことでバランスを崩し床パネルへと転がった。
『オッケー、ゴスペルの自立型ナビ鹵獲。こいつを解析すれば多少は連中のことが判るはず……』
「……悪いが、そういう訳にはいかんな」
「ッ、お二方、離れて!」
セレストの警告と、闇色の影が落ちて来るのはほぼ同時だった。
ズダン!と突き立てられた刀は落下地点にいたエアーマンごと拘束用の光輪を断ち切り、そのダメージ超過による強制退出という形で帰還を許してしまう。
ゆらり、と立ち上がったその姿を改めて認識して、八神の顔が盛大に引きつった。
『はァ!? シャドーマン!!? おま、どこから……』
「フン、この程度の壁なぞ無いも同然よ」
『ぬぁーーーーっ! マッジで壁抜けは勘弁しろっての……!』
危険度の高い乱入者に、ナビ達も警戒を強め身構える。
それを気にした様子もなく立つシャドーマンの姿が揺らいだかと思えば、瞬きの間にセレストの眉間へと刀が突き付けられ、僅かに前髪が散った。
「……これは警告だ。次は無い」
「これ以上は探るな、と? ……警告で済ますとは、お優しいのですね」
「ククッ、“同業者”のよしみ、とでも言っておこうか」
『こちとらお前みたいに
「どう取り繕おうが、貴様が裏の住人である事に変わりないだろう? 《
『………』
「ゆめゆめ忘れるな。貴様はただ見逃されているだけだということを」
それだけ言い残して姿を消すシャドーマン。
教会の電脳内に反応がないことを確認した八神が盛大にコンソールへと崩れ落ちた音をモニター越しに聞きながら、セレストもまた詰めていた息を吐き出した。
◆◆◆◆◆◆
134:1
マッッッッッッッジで死んだかと思った……突然のニンジャは心臓に悪い……
136:名無しの転生者
アイエエシャド-マン シャド-マンナンデ
138:名無しの転生者
おめでとう、目をつけられましたね
142:1
>>138
ゔれ゙じぐな゙い゙
いやマジでヤベーんだわ どうしよ……
今のシャドーマンのオペレーター、ミヤビじゃないからどう動くかほんまわっかんねぇんだよな……
145:名無しの転生者
えっ、ミヤビじゃないの!?
146:名無しの転生者
>>145
アニメ版だとダーク・ミヤビがシャドーマンのオペレーターになるのはStreamから
147:名無しの転生者
そういやこの時期のシャドーマンはオペ不明だった
150:名無しの転生者
はえー
151:1
とりあえず教会奪還はできたし、しばらくは刺激しないよう大人しくしておく方向でいようかな……少なくともこっちから手を出さなきゃ動かないっぽいしなんとか……ならんか……?
ところでしれっとあいつが裏の名前言ったせいで光少年に俺がハッカーなことバレたんだけどどうしようね
154:名無しの転生者
おめでとうございます身バレです
155:名無しの転生者
隠さなくて良くなったじゃん
駆け足ですが襲撃という名の身バレ編、完!
ちなみに身バレはしたけど別に関係性は変わらなかったとか何とか。ファラオマンの件で助けておいたのが効いたのかもしれない。
シャドーマンのオペレーター周りに関しては当作品での設定ということでひとつ……