ぼっち「リョウ先輩を赤面させるシリーズ…?」   作:気弱

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過去を振り返るという名の総集編です!
振り返るとリョウって結構ドジ踏んでるよね


リョウ「過去を振り返ろう」

今日はぼっち抜きでミーティングをすることにした。理由はまぁ提出物の問題集が違ったらしくて居残りらしい

 

虹「それじゃあ夏休みもがんばろー!」

 

り「おー」

 

喜「はい!…それじゃあ時間もありますし少しいいですか?」

 

虹「おっいいね!何かある?」

 

喜「リョウ先輩の恋愛を振り返りましょう!」

 

り「はい、解散」

 

虹「いいね! 」

 

り「いや解散…」

 

喜「初めは何でしたっけ?」

 

この2人は私の言うことを聞く気が無いみたい…私の話なんて聞いても面白くないでしょ、特に私が…だって確実に2人に責められるのが目に見えてるし

ため息を着きながらめんどくさいけど話を続けよう

 

り「最初って何…」

 

虹「んー…あっぼっちちゃんに初めて好きだって気づいた時じゃない?」

 

り「あーあったね。ぼっちの顔を見れなくなって落ち込んでると思ったぼっちに家に連れていかれた話」

 

喜「ひとりちゃんから誘われるなんて羨ましい…」

 

り「そのあとは家に垂れ幕があって恥ずかしかったけどね」

 

虹「Tシャツ作りの時と変わってないよねー…そのあとは暇つぶしって理由で催眠術だっけ?」

 

り「うげっ…思い出したくない…」

 

喜「催眠術…ですか?」

 

虹「そうそう、確か願望を叶えたくなる催眠でぼっちちゃんの妹になってたよね」

 

喜「ひとりちゃんの妹に!?…そ、想像がつかない…」

あああ…思い出したくない!初めてあのサイトを開いて恨みをぶつけた事は今でも覚えてる…確かに暇つぶしにはなったけど流石に私のメンタルが持たなくなってきてるから…

頭を抱える私を他所に2人は話を続けていた…鬼め…

 

虹「思えばあそこからだよねー確か次は廣井さんのせいで男体化したんだっけ?」

 

喜「あ、そこは覚えてますよ!あのひとりちゃんかっこ良かったですよね…」

 

り「それは分かる…その後4人とも気絶してぼっちは何も覚えてないと言うね」

 

虹「そうなんだよね…しかもその後私達への仕返しとして男装までさせてたよね!」

 

喜「そうですよ!あれは心臓に悪すぎる仕返しです」

 

り「2人が私を弄るのが悪い」

 

虹「その後自分から頼んでた癖に拗ねたのはどこの誰だっけ?」

 

り「ぐっ…///」

 

あの時は好きだと気づいてはいたけど2人に壁ドンした姿を見たその気持ちが嫉妬って事までは気づかなかったから仕方ないじゃん…でもぼっちの男装はかっこよすぎたよね…

 

喜「その後はファンから貰ったクッキーで猫になってましたね!」

 

虹「あったあった!語尾が「にゃ」になってたりしっぽが生えてきたりね!」

 

り「2人が私に冷たくした話だよね」

 

喜「揺れてるしっぽが悪いんです!」

 

り「郁代、そろそろ薬を盛るよ?」

 

喜「ごめんなさい」

 

虹「その時は私が見破るから大丈夫だよ!」

 

り「何が大丈夫なの」

 

虹「そういえば子供になった時もあったね」

 

喜「へ?なんのことですか?」

 

り「郁代には言わない」

 

喜「また私だけ仲間はずれー!」

 

虹「まぁまぁ、前にショッピングモールで買ったチョコで子供になったって話」

 

ショッピングモール…楽しかったんだけどね。後日にそんな事が起きるなんて思っても見なかったし最近までそのチョコを使うなんて思いもしなかった…うう…あの時のぼっちは恐ろしい…お姉ちゃんみたいなのに私の気持ちいい所だけを重点的に責めてきて挙句にあの包容力…

 

喜「なるほど…あれ?リョウ先輩が震えてますね」

 

虹「あー…昨日ね?そのチョコを食べて返り討ちにあったらしいよ?」

 

喜「か、返り討ち…リョウ先輩ってあのサイトが絡むとダメダメですね…」

 

虹「しかもね?この音楽を鳴らすとー…」

 

り「!あつあつごはんで、みなぎるパワー!キュアプレシャス!おいしい笑顔で満たしてあげる✨」

 

喜「へ?せ、先輩…?」

 

虹「ふっ…ふふふ…!」

 

り「っ…に、虹夏ー!!!////」

 

あの日ふたりのせいで音楽が流れると反射的に言ってしまうようになってしまった私は虹夏のスマホから音楽が聞こえた瞬間ポーズまでキッチリ決めてしまった

決めポーズが終わった瞬間私の顔は勿論真っ赤になって郁代は笑いを通り越してキョトンとしてるし虹夏はお腹を抱えて笑い始めた

 

虹「ひーひー…ふ、ふたりちゃんのせいで体に染み付いてるんだって!」

 

り「そ、それは言わない約束でしょ!?////」

 

喜「先輩…か、可愛かった…です…ふふ」

 

り「笑いながら言うな!///」

 

虹「いやー…それにしても体に染み込まされてるねー…その後ぼっちちゃんに自然にお姉ちゃんって言ってる所を見た時は凄かったよ」

 

喜「調教…というやつですね!」

 

り「違うから!///」

 

星「おー、楽しそうな会話をしてるなー」

 

り「…盗撮魔…///」

 

星「私はカメラを見てるだけだ」

 

り「ならぼっちに渡す必要は無いよね!?///」

 

星「いや、それはあれだ…」

 

虹「あー…うん…し、仕方ないね!」

 

喜「で、ですよ!」

 

騒がしい私達に茶々を入れに来た店長に丁度いいと写真を提供したことを自白させようと詰め寄ると何故か虹夏達も目を逸らし始めた…この3人…まさか…!?

 

り「…3人で共闘してるでしょ」

 

「ぎくっ」

 

り「ふ、ふふふ…大人しく吐け!!じゃないと私が暴れるからね!?」

 

虹「わぁぁ!?リョウが自棄になってる!?」

 

喜「わ、私は知りませんからー!?」

 

星「お、落ち着け!犯罪みたいなことはしてないから!」

 

り「盗撮事態犯罪だからね!?」

 

その後問い詰めるとぼっちのコスプレ写真と交換して貰っていたと白状したため3人からご飯を奢って貰うこととその写真私に送る事で解決した。今度ぼっちに何か着てもらおうかな

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