り「ぼっち遅いね」
虹「だねー…苦戦してるのかな?」
喜「もう少し私が確認していたら良かったんですけどね…」
今日はミーティング…じゃなくて郁代の提案で女子会をすることになった。まぁ、お菓子を食べるだけだから眠くなるミーティングよりかは私はこっちがいいけど
ぼっちは今月何度目なのか分からない課題をする場所を間違えて提出してしまって放課後残って勉強してるらしい
虹「でもそんなに間違えるものなの?」
喜「普通は間違えませんよね…」
り「天然なのがぼっちのいい所」
虹「最近ナチュラルに惚気けるようになったよね」
喜「昔はすぐに赤くなっていたんですけどね…」
り「赤くなってない、顔に血液がいっただけ」
虹「それを赤くなるって言うの」
確かに最近ぼっちに好きだとか言うのに抵抗は無くなったけどそこまで惚気けてはないと思う。虹夏達には冷たい目で見られたけど
そんな事を話していると扉が開きぼっちが入ってきた
り「あっぼっち」
虹「ぼっちちゃんおつかれ!」
喜「ひとりちゃん?」
何故か中に入ってきぼっちは扉の前で俯いて立ったまま動かない…あれ?なんだかフラフラしてる気が…それにこの雰囲気のぼっちは前にどこかで…
私だけぼっちの異変に気づいていると郁代がぼっちに近づいた
喜「ひとりちゃん、大丈夫?」
ぼ「………」
喜「あれ…顔が赤い…っ!?!?」
ぼ「えへへー…♪」
郁代がぼっちの様子を見に行くとぼっちが何故か郁代に抱きついて笑顔になった…は?これは浮気判定でいいよね…ぼっち…?
郁代の驚いてはいるけど満更でもない笑顔に私は嫉妬の炎がメラメラと燃えているのを虹夏は気づいたのか急いでぼっちの元に走っていった
喜「もう…ひとりちゃんたら…♪」
虹「ちょちょちょ!喜多ちゃん!?受け入れたらリョウが嫉妬で暴れるからやめなよ!ほら、ぼっちちゃんも!」
ぼ「あー…にじかひゃんだー…♪」
虹「へ?…わっ!?酒臭い!?」
喜「もう終わりですか…」
り「これ以上嬉しそうにするとSNS炎上させるからね」
喜「ごめんなさい!!」
り「それで…やっぱりぼっちどこかおかしいんだね」
虹「気づいてたのにあんなにメラメラ燃えてたの…?」
り「ぼっちがそんなふうにスリスリするなんてシラフじゃ絶対に出来ないからね。嫉妬は別」
ぼ「あー…リョウへんぱい〜…♪」
り「んんっ!!」
虹夏に抱きついたぼっちを引き剥がすと少し残念そうにしながらも私をみつけて満面の笑みで抱きついてきた…なにこれ可愛いの暴力でしょ
虹「ハイハイ…夫婦茶番は置いといて…ぼっちちゃん?お話出来るー?」
ぼ「えへへ…はーい…♪」
喜「前にもこんな事がありましたけど可愛いの暴力ですよね」
り「分かる、郁代褒めて使わそう」
喜「リョウ先輩が普段では見れないくらい満面の笑みで褒めてくれます」
虹「もー!話が進まない!ぼっちちゃん!お酒飲んだ?」
ぼ「おしゃけ…?おねえしゃんから貰ったチョコなら…たべひた!」
虹「チョコ?…その包み紙ある?」
ぼ「ポケットにあるのでとっへくだひゃい…えへへ…リョウへんぱいもっと撫でてくだひゃい…♪」
り「ぐぅぅ…!!」
虹「……私達今日この甘い空間にずっといるの?」
喜「私はまだ耐えれますけどね!ひとりちゃん!こっち向いてー♪」
り「写真は有料…これは私のぼっち」
虹「…はぁ…ってこの包み紙…またあのサイトか…「一口で酔えるチョコ」だって」
り「本当に廣井さんはどこでそれを買ってくるの?」
ぼ「……がおー…♪」
り「ふぐぅぅ…」
喜「リョウ先輩から普段では絶対聞かない声が…」
虹「あれは確かに答えるよね」
不意打ちで満面の笑みでガオーはズルいよ!?しかも間近だから威力はロケットランチャー並に高かったし!!
撫でる度に嬉しそうにするのもポイントが高すぎる…
それにしてもあのサイトは私を辱めるだけだと思っていたけどこういう無害なことも起きるのか…もっと探してみようかな?
喜「ひとりちゃーん?こっちにおいでー?」
ぼ「喜多ひゃん…はーい…♪」
り「あっ郁代」
虹「まぁまぁ…少しは譲ってあげなよ」
り「むっ…仕方ない…少しだけだからね」
ぼ「えへへー…いつも頑張ってる喜多ちゃん好きですよー…♪」
喜「きゃぁぁ!!今のもう1回!」
ぼ「好きですー…♪」
虹「つ、次は私にも!」
り「結局みんな堕ちるんだね」
郁代に続いて次は虹夏まで我慢できずにぼっちに突撃しに行った。あのぼっちは麻薬なんだから耐えられるわけないよ。ほら郁代なんて鼻血出して胸を触ってるし…胸?
ぼ「ふっ…んんっ…き、喜多…ちゃん…///」
虹「ちょっ!?喜多ちゃん!?それはやりすぎだよ!」
喜「だ、だって可愛いけどエッチなひとりちゃんが悪いんです!」
ぼ「ふぁ…んん……/////」
り「…ぼっち、おいで」
ぼ「へ…?…ひゃい…///」
虹「あっ…」
喜「ひっ…せ、先輩…?」
流石にそこまでは許可はしてない、この顔を見ていいのは私だけだ。これは今度郁代にお仕置をするとして今はぼっちを連れていこう
り「虹夏…今日は帰るね?」
虹「う、うん…気をつけて」
り「郁代には今度ゆっくり話があるから」
喜「あぅ…本当にすみません…」
り「それじゃあぼっち、行こっか」
ぼ「…?はーい…♪」
ぼっちを連れて外に出て私の家にすぐに帰宅し部屋に直行しぼっちをベットに押し倒した。お酒が抜け切ってないのかまだふにゃふにゃだけどそんなのは関係ない
悪ふざけをする郁代から逃げなかったんだから…決してあの表情のぼっちにムラムラしたからではない
扉の鍵を閉めたことを確認しぼっちに近づく
り「……ぼっちが悪いんだからね…///」
そう、これはエッチなぼっちが悪いのであって私が悪いわけじゃない。だからお仕置しないとね?
私の夜は始まったばかりだ
こういう系書くと喜多ちゃん暴走しがち…(((