ぼっち「リョウ先輩を赤面させるシリーズ…?」   作:気弱

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リョウ嫉妬物!いいよね…←


リョウ「私って…臭い…?」

り「虹夏…少しいい?」

 

虹「ん、どうしたのー?珍しく真面目な顔をして」

 

り「失礼な。普段から真面目だから」

 

虹「何も考えてなさそうな顔だよね」

 

り「……最近ぼっちに困ってるんだ」

 

虹「(流したなこいつ)困ってる?昨日もあんなにイチャイチャしてたのに?」

 

り「うん、最近暑いでしょ?」

 

虹「あー確かに…40℃超えた所もあるくらいだからね」

 

り「それで汗をかくでしょ?」

 

虹「あー…なんか話がわかった気がするけどそれで?」

 

り「……最近ぼっちが私のにおいを嗅ぐのを遠慮しなくなってきた」

 

虹「ぼっちちゃん…」

 

最近の悩みはそう…暑さで汗をかいているところにぼっちが私の匂いを遠慮なく嗅ぐこと、最初こそ遠慮していたくせに最近では遠慮なんてものは捨ててきたみたいで後ろからクンクンって音まで聞こえてくる…私だって女の子なんだよ?流石に恥ずかしいし匂いを気にしてるんだから

 

虹「それで?どうしたいの?」

 

り「……どうしよう」

 

虹「は?」

 

り「いや…恥ずかしいけどぼっちが近寄ってくれるのは嬉しいし…」

 

虹「惚気るつもりなら覚悟してね?」

 

り「待って、本当に悩んでるから!だからコブラツイストやめて!?」

 

 

虹「たく…なら控えるように言ったら?」

 

り「……あっ」

 

虹「言ってないの?」

 

り「……これからぼっちと会うから言ってみる。ありがとう虹夏」

 

虹「……本当になんだったんだ…休みの日にわざわざ私の家にまで来て惚気なんて…」

 

最後に虹夏が何か言ってた気がするけど気にしないようにしよう、なんで私はこんなに簡単な事に気づかなかったんだろう。恥ずかしいなら辞めてと言えばいいんだ!

 

 

ぼ「あっリョウ先輩…お疲れ様です 」

 

り「うん、お疲れ…早速ファミレスに行こっか」

 

ぼ「あっはい」

 

「2名さまですね〜あちらにどうぞ!」

 

り「ふぅ…クーラーが効いてて涼しい…」

 

ぼ「ですね…」

 

り「それじゃあ…歌詞を見る前に私から1ついい?」

 

ぼ「えっあっ…はい」

 

り「……最近私の匂いを嗅ぐの遠慮が無くなったよね?」

 

ぼ「っ!?そ、そんなことしてませんよ!?」

 

り「バレてないと思ってた?流石に分かるよ」

 

ぼ「あぅ…い、いい匂いでつい…」

 

り「っ…そ、それはいいから…///」

 

ぼ「…?」

 

目の前でいい匂いと言われるの…悪くない…けど恥ずかしいからそれとこれとは別だよね…ちゃんと言わないと…

 

り「こほん…それで…少しは遠慮して欲しいかなって」

 

ぼ「あっ…わかりました…すみません…」

 

り「うん、そこまで怒ってないから大丈夫だよ。ただ気をつけてほしいなって」

 

ぼ「は、はい…」

 

り「それじゃあ…歌詞をお願い?」

 

ぼ「あっこれです」

 

最後の方ぼっちが落ち込んでしまった…そんなに嗅ぎたかったのかな…でも言いたいことは言ったしぼっちも反省したみたいだからいいよね?

その日はそこで私達は解散することになった、けど…次の日から私はぼっちの性欲を甘く見ていたと思い知らされた

 

虹「ぼ、ぼっちちゃん…?流石に近いよ…?」

 

ぼ「へっ!?す、すみません…無意識でした…」

 

り「………」

 

喜「〜♪………ひ、ひとりちゃん…私臭いかしら…?」

 

ぼ「うぇ!?な、なんでですか?」

 

喜「私の匂いを嗅いでるから…臭いのかなって…」

 

ぼ「い、いえ!いい匂いです!」

 

喜「そ、そうかしら〜…でも流石にやめて欲しいわ?」

 

ぼ「えへへ…気をつけます」

 

り「………」

 

星「ぼっちちゃん、この日のシフトなんだけど」

 

ぼ「へ?あっ…はい」

 

星「人数足りそうだし久しぶりにゆっくりしてきな」

 

ぼ「あっ分かりました!」

 

星「所で…私に何か着いてるのか?いつもより近いよ」

 

ぼ「あっ…ななななんでもないですよ…?」

 

星「そ、そうか…」

 

り「……」

 

PA「後藤さん、その荷物はこっちにお願いします」

 

ぼ「は、はい…ふぅ…」

 

PA「ふふ、お手伝いありがとうございます…♪」

 

ぼ「えへへ…」

 

PA「……?私の髪に何か着いてました?」

 

ぼ「な、なんでもないです!それでは…虹夏ちゃん達の所に戻ります…」

 

り「………………………」

 

そう、ぼっちは近くにいる人の匂いを見境なく嗅ぐようになった…いくら匂い好きとは言え私という彼女がいながらスルーするのは酷くない?

流石に限界になったので私はぼっちを連れ出すことにした

 

虹「ぼ、ぼっちちゃーん?また近いよー?」

 

ぼ「あっ…すみません」

 

り「虹夏、ごめん。ぼっちと行くところあるから先に帰るね」

 

ぼ「へ?」

 

虹「あー…うん、気をつけてね?」

 

り「いくよ、ひとり(・・・)?」

 

ぼ「せ、先輩…??何か怒ってませんか…?怖いですよ…?」

 

り「気にしないで」

 

虹「ま、また明日ねー?(リョウの目が本気で怒ってたなー…)」

 

ぼっちの手を引いてわざと少し遠回りをきて私の家に向かった。日は傾いてはいたけどぼっちも私も汗だくになっていた、まぁこれが私の狙いだけどね?

 

ぼ「はぁ…はぁ…あ、暑かったです…何故わざと遠回りを…?」

 

り「……」

 

ぼ「せ、先輩…?そっちはお部屋ですよね…一旦汗を流した方が…せ、先輩?」

 

り「ぼっち」

 

ぼ「っ!な。なんでベットに…って先輩!?なんで脱いで!?」

 

り「……ふ、ふふ…ぼっち…匂い好きなんでしょ?だから他の人の匂いを遠慮なく…私が嫉妬してるのも気づかずに…」

 

ぼ「あっ…す、すみませ…んにゅ!?///」

 

り「これで沢山嗅げるでしょ!誰がぼっちの恋人かマーキングしてあげるんだから!?////」

 

私はぼっちをベットに押し倒して勢いに任せて全裸になってぼっちの顔を胸に隠すように埋めた。流石に恥ずかしかったけどこれでぼっちが誰彼構わず行くことはなくなるよね?もし…次に同じことしたら…どうしてあげようかな?

 

ぼ「………リョウ先輩の匂い…えへへ…///」

 

り「あ、改めて言わないで…恥ずかしいから…////」

 

………これは別のアイディアを見つけないと夏の間ずっと匂いを嗅がれそう…

 

 

 

 

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