ぼっち「リョウ先輩を赤面させるシリーズ…?」   作:気弱

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リョウ「何故か未来にいる…」
で何故2人で住んでいたかのお話です!



ぼっち「私とリョウ先輩が一緒に住み始めた理由」

結束バンドが結成して気づけば3年…私と喜多ちゃんは3年生に、リョウ先輩と虹夏ちゃんは卒業した。

本当にこの3年間色んな事がありました…色んなライブに出たり後輩が出来たり…ビックリすることや嬉しいこと悲しいこともありましたね

けどこの3年間で1番ビックリしたことは目の前でリョウ先輩が言ったことだと思う、今日は虹夏ちゃんリョウ先輩の卒業祝いで4人でファミレスに来ているとこなのですが突然リョウ先輩が卒業したら一人暮らしするからと突然のカミングアウト…え?わ、私も聞いてませんよ??

 

虹「え?リョウ一人暮らしするの?」

 

り「うん、家賃はお母さん達が出してくれるらしいけど自炊とかは自分でやるつもり」

 

喜「先輩のお家お金持ちですからね…でも大丈夫ですか?」

 

り「何が?」

 

喜「自炊とか…うっ…む、昔お腹を壊したのを思い出しました…」

 

り「あの時は本当にごめん…でも大丈夫だよ、今はウーバー○ーツとかあるしいざとなったら虹夏がいるから」

 

虹「こいつ…」

 

ぼ「自炊する気がない…わ、私も心配です…」

 

り「大丈夫だよ、みんな心配しすぎだって」

 

虹「前にも1人になったら眠らず作曲してたのに?」

 

り「……よし、頑張ろう」

 

ぼ「流されましたね」

 

リョウ先輩は大丈夫って言ってましたけど案の定みんな心配してましたね…そしてお2人は無事に卒業してリョウ先輩の一人暮らしが始まりました。そこから1週間ほどみんなおやすみだったので私も久しぶりにリョウ先輩の家に行くことにしました

 

ぼ「あれ…?反応がない…?は、入りますよー?」

 

インターホンを押しても反応がない…何か嫌な予感がしながらも私は貰っていた合鍵を使って中に恐る恐る入っていく…中は暗くひょっとしたら出かけていた…?と思った時何か柔らかいものを踏んでしまった

 

ぼ「何か踏んだ…?」

 

「むぎゅっ…」

 

ぼ「……り、リョウ先輩!?」

 

り「ぼ、ぼっち…」

 

ぼ「だ、大丈夫ですか!?一体何が…へ?今音が…」

 

り「おっお腹…空いた…」

 

ぼ「えええー…」

 

案の定お金が尽きたのとご飯が作れないせいで空腹で倒れていたみたいです…しかも空腹のせいで寝不足まで…

一旦病院に搬送されもちろん虹夏ちゃんや喜多ちゃんに怒られてたリョウ先輩

その翌日対策として私と虹夏ちゃんがリョウ先輩の様子を見に行くことになりました

 

り「ふぅ…おなかいっぱい…」

 

ぼ「あの…」

 

り「んっどうしたの?」

 

ぼ「明日から虹夏ちゃんもですが…テスト期間に入るので来れなくなります」

 

り「そっか…もうそんな時期なんだね」

 

ぼ「な、なので…1週間後にしかこれなくなりました」

 

り「うん、わかった」

 

ぼ「……もし、前みたいに倒れてたら私…怒りますからね?」

 

り「大丈夫、もう倒れないから」

 

ぼ「本当ですね…?」

 

り「ふっ…彼女の言うことが信じられないの?」

 

ぼ「………(¬_¬)」

 

り「ぼっちって最近口下手だからって顔で表現するようになったね」

 

まだ言葉が詰まることはありますけどリョウ先輩のお陰で表情は良くなりましたので…そんな会話をし次の日から私は心配になりながらもテスト勉強を頑張ってギリギリ赤点回避出来るかな?ってくらいの自信が着きました、喜多ちゃんには本当に感謝しかないですよね…

 

喜「んー…!これでテストは終わりよね…疲れたわー…」

 

ぼ「喜多ちゃんのお陰で今回も赤点は大丈夫そうです…!」

 

喜「良かった…私も頑張った甲斐があったわ…」

 

ぼ「あっ本当にありがとうございます…」

 

喜「この後はリョウ先輩の家に行くのよね?」

 

ぼ「はい、店長さんからお休みを貰ってますので…」

 

喜「ついでだからって作曲で引きこもらなくてもいいのにね…」

 

ぼ「し、心配なのですぐに行ってきます!!」

 

喜「はーい、気をつけるのよー?」

 

学校のチャイムと共に私は急いで学校を飛び出した、えへへ…曲もそうですけどリョウ先輩に早く会いたいな…

私にしては軽やかな足取りでリョウ先輩の家に着きインターホンを鳴らす

 

ぼ「あれ…出ない…」

 

……嫌な予感がする…急いで鍵を開け中に入るとやっぱり部屋が暗い!?足元には…いないよね…?

恐る恐る中に入ると暗い部屋でリョウ先輩はパソコンに向き合っていた

 

り「………」

 

ぼ「リョウ先輩?」

 

り「んぁ…ぼ、ぼっち?あれ…今何日?」

 

ぼ「えっと…○○日ですよ」

 

り「うわ…3日寝てなかったんだ…とりあえずテストお疲れ」

 

ぼ「私…いいましたよね…」

 

り「……ぼ、ぼっち?この手は何…?」

 

ぼ「ちゃんとしてないと…怒るって…」

 

り「っ!?待って!?ぼっちいつから力ついたの!?」

 

あっ怒りでなんとか持ててます、まぁそんなことは置いといて…抱き上げたリョウ先輩を寝室まで連れていきベットに投げ込む…後から考えたら非力な私が持てたのって凄いな…

 

り「っ…わ、分かった…眠らなかったのは私が悪いから逃げられないようにって紐で繋ぐのはやめよ?逃げないから!?」

 

もちろん…ダメですよ。その後色々あって虹夏ちゃんに私も一緒に怒られたのは内緒の話です

 

虹「もー…2人の趣味は否定しないけどさ…あれはやりすぎ…」

 

喜「な、何があったんですか?」

 

虹「いやー…あれは言えないよね…」

 

り「………///」

 

ぼ「す、すみません…///」

 

喜「あー…」

 

ぼ「で、でも寝ないのはダメですよ…私も一人暮らしする時には見れなくなるんですよ…?」

 

虹「私もちょっと学校がキツイからねー…」

 

り「えー…」

 

喜「……もういっその事ひとりちゃんと2人で住むのはどうです?」

 

り/ぼ「……あっ」

 

虹「……確かにいいかも?たまに私が見には来るから少しは安心かな?」

 

2人で住むことは頭に無かった…なんでそんな簡単な事に気づけなかったんだろう?

そうして私の卒業と共に私はリョウ先輩と2人で暮らすことになりました

 

 

 




虹夏がドン引きした理由を書くとR18になるんですよね…書いていいのかな…

R18一応書きましたけど番外編プラス雑なので気にしなくても大丈夫です。pixivのみに投稿します
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