ぼ「あっ…そういえば昨日リョウ先輩は何をされていたんですか?」
虹「ぶっ!」
ミーティングも終わりみんなで雑談しているとぼっちが急に話を振ってきた……昨日って私が子供になってぼっちといたいからという理由で押し付けた事だよね…理由なんて考えてないしどうしよう…虹夏は笑ってて助けてくれなさそうだし
喜「ひとりちゃん、昨日何かあったの?」
ぼ「あ、はい。昨日あのショッピングモールでたまたま迷子になっていたリョウ先輩の親戚の子を見つけて1日一緒にいました」
喜「そんな事があったのね…でもひとりちゃんがちゃんと面倒を見れたのは偉いわ!」
ぼ「えへへ…♪」
よし、郁代が褒めてくれたおかげで話が逸らせそう…私も便乗しよう
り「うん、人見知りのぼっちがちゃんと見ててくれたの偉かったよ」
ぼ「えへへ…な、なんだか知らない人みたいな感じがしなくてあまり緊張しなかったんです…」
喜「知らない人じゃない…?ひとりちゃんってその子と面識あったの?」
ぼ「あ…いえ…初めて会ったんですけど…なんて言うんでしょうね。本当にリョウ先輩が小さくなったみたいな感じで私の方も安心できる子でした」
虹「そっかー…よかったねー?ぼっちちゃん♪(ニヤニヤ」
くっ…1人だけ理由を知ってるから私を見てニヤニヤしてる…私も嬉しくて少し口角が上がるのを抑えるのに必死だ
喜「そうなのね!あー…私も見たかったわ…そんなにリョウ先輩に似てたの?」
ぼ「あ、はい。言葉使いとかはあまり似てませんけど綺麗な青い髪に小さいのに整った顔をしていて私がご飯を作った時は満面の笑みを浮かべてくれて…あとは…抱きしめた時がなんだか似てましたね」
り「………///」
虹「ふ、ふふふ…」
ダメだ…ぼっちの顔が見れなくて机に伏してしまう…顔も真っ赤だし…!こんな公開処刑があるなんて…○してくほしい…
喜「ふむふむ…でも抱きしめた時に似てるって具体的にどこが似ていたの?」
郁代、もうやめて…私のライフはもうゼロだから…
ぼ「えっと…さ、さっきも言ったのですが言葉遣いは似てませんでしたけど何処と無くクールで…でも抱きしめた時にしていた顔が照れている時のリョウ先輩に似ていたんですよね……可愛かったなぁ…」
虹「ふ、ふふ…良かったわね!ヨウちゃんと楽しく遊べて♪(ニヤニヤ」
ぼ「はい!えへへ…また遊びたいくらいです…♪」
喜「その時は私も遊びたいわね…!ひとりちゃんがここまでハッキリ言うのは珍しいし…本当にいい子なのね!」
虹「また、遊べるといいね!」
り「………////」
虹「ちなみに他にはどんな感じだったのー?」
に、虹夏!?今話が終わる流れだったじゃん!?なんで掘り返すの!?
ぼ「えっと…あ、最後にお風呂に一緒に入ったあと疲れて眠くなっていた時多分無意識だとは思いますけど私の服を握ってましたね…初めて子供みたいな所が見れました」
虹「へー…?(ニヤニヤ」
喜「伊地知先輩…なぜさっきからニヤニヤしてるんですか?」
虹「んー…?そこでヨウちゃんに嫉妬してる幼なじみを見てるだけだよ♪」
り「!?///」
喜「あ、真っ赤ですね!嫉妬しているリョウ先輩も可愛いです!」
ぼ「あ、あわわ…すみません!!私なんかがリョウ先輩の親戚の子と仲良くなってしまって!!お詫びに切腹しますので許してください!!」
り「し、しなくていいから!///」
この様子だと本当に私だと気づいてない…そこだけは嬉しいけど恥ずかしすぎる!!ギターで切腹しようとしているぼっちを3人でなんとか説得しこの話は終わりなんとか恥ずかしい話題を終わることができた…よかった
虹「それじゃあ今日はここで解散だね!また明日!」
喜「お疲れ様でした!ひとりちゃん、帰ろ?」
ぼ「あ、はい…あ、すみません喜多ちゃん外で待ってて貰ってもいいですか?」
喜「?分かったわ」
今日のミーティングも終わり帰宅しようとした時何故かぼっちは郁代を外で待たせ私の所にやってきた
り「ぼっち、どうしたの?」
ぼ「えっと…その…リョウ先輩、またヨウちゃんに会えないでしょうか…?」
り「?…どうして?」
ぼ「その…ふたり以外からあんなに小さい子に頼られるのは初めてで…またお話したいなって…」
り「……考えとくね」
ぼ「あ、お願いします!」
そう言うとぼっちは入口の方に走っていった……普段は人見知りであまり人と会いたがらないのに…こういう時だけずるい
虹「ふーん…?良かったねー?ヨウちゃん♪」
り「……うるさい…///」
……まだあの小さくなれるチョコ…残ってたよね?