人の可能性を体現するもの。   作:れーべん

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遂に!遂に!6年経って!

なのはvividTVアニメ決定おめでとう!


第四話~天才~

第四話。~天才~

 

 

 

 

「フェイトさん、

此方の方向で合っているんですか?」

 

何時まで経っても、我々は目的地に到達していない。つまる所。

 

「え、え!あ~え~とその~

ごめんなさい迷っちゃったよ。」

 

天使だ…実害が発生しているのに全く鬱陶しくない、寧ろ。

 

(畜生可愛いな。)

『 It is the same opinion.』

[同意見です]

『Because it is my master!』

[私のマスターですから!]

 

謎の電子音声が脳内に響く試しに念話を返してみる

 

(デバイスって念話できたのか。

さらっとマスター自慢しますか?

バルディッシュ……………………)

 

『It's not the way, my master because it is pretty, it is a sin very master.』

[ 仕方ないですね、

私のマスターは可愛らしいですから、

とても罪なマスターです。]

 

 

バルディッシュの念話内容に、

異論は一切ないが ……

流石にここまで来ると取り返しが…

というわけで。

 

『間違っても本人の前で血迷った言葉を発するなよ、フェイトさんなら慌てて貴様をメンテナンスに出しかねん。

おかしいやつを亡くすのは嫌なんでな。』

 

『That's in trouble』

[それは困りますね]

『その困る理由少し詳しく。』

 

『Sleeping face of dear Mr. Fate's not be seen can not be put up.』

[愛しいマスターの寝顔が見られなくなるのは我慢なりません]

 

 

『よし、今度私にも見せてくれ』

『It 's my treasure, and it is not so cheap.』

[私の宝物ですよ?そんな安くありませんよ。]

 

何と不毛な会話なのだろう。

今、私たちは迷子だ、そこで暇すぎて死にそうなので、バルディッシュに話しかけているわけだ。

と、どうせこの広さ誰かと何処かで出会わぬ限り…迷路からは脱出不可能なので。

 

「フェイトさん、最も効率的な行動。

教えましょうか?」

 

「えっ何か考えがあるの?ジノ…」

 

フェイトさんが涙目ですがり付いてくる。私より年上なのに………何て守ってあげたくなる人なんだ、頼りねぇとこはホント頼りねぇ。

 

「ジノぉ助けてぇ。」

 

「ちょ、落ち着いてくださいフェイトさん、フェイトさん、ほら説明しますから、立って?フェイトさんにも協力して貰いたいですし。」

 

だが許す、可愛いは正義だと思う今日この頃。

涙目のフェイトさん……

 

(バルディッシュ?確保しといて、撮った画像後で焼き増しするから。)

(Yes, sir)

 

「ふぇ?何かできるの?」

 

フェイトさん…あたまわるいのかな?

おお、まよってしまうとはなさけない。

 

「サーチャーをバルディッシュに頼んで飛ばしてみては?人間がいれば魔力で気づくでしょうに?まぁ…私が壁をぶち抜「やめて!」いてもいいんですよ?」

 

言葉途中でフェイトさんが必死に止めてきたが無視、とことんSに興じよう、フェイトさんどーせMだし。

 

「頼めるか?バルディッシュ、お前ならできるだろう私はベルリオーズの撃ち方と人の殺し方は解るが

「そんなこと教えた覚えないよっ!」

人の探し方は解らないのでな。」

 

そらそうとも、殺し方は此処で覚えてないもん、フェイトさんも犯罪者を殺した経験無いのかな?

フェイトさんの困った顔もいいものだ。

 

「冗談ですよ、フェイトさんバルディッシュに少し協力して貰うだけです、頼めますか?フェイトさん?」

 

子供に言い聞かせるようにゆっくり、出来るだけ優しく微笑んで見せて。おねだりではなく、お願いをしてみせた。

 

「うん、分かったよ…やってみる、バルディッシュ?」

(Yes.sir)

 

数分間の待機…

 

 

*高町なのは

 

 

「フェイトちゃん…どうしたんだろう」

私、高町なのはは戦技教導官で、今親友のフェイトちゃんと…

 

今私は模擬戦用のホログラフで出来た半島に近いような広さのトレーニングスペースでフェイト・T・ハラオウンとバーリン・ジノーヴィーを待っていた。

 

(バーリン・ジノーヴィー、送られてきたデータじゃあ結構謎が多いけど…危険人物じゃないよね?)

 

ホロウィンドウに映っているバーリン・ジノーヴィーのデータは彼女のデバイスデータの中にあった、そう、男性名なのだロシア系の、しかも出身は地球。

データの中じゃ、バーリン・ジノーヴィーは男性だし、そもそも職業傭兵で殺した人間の数から何まで記録してあるのはなんでだろう?

というか彼女のデバイスの中身…これは殆ど地球のデータなんだけど何時から地球は北○の○とか装○騎○ボ○ム○の世界になったんだろう?

 

それに本人はバーリン・ジノーヴィーって名乗ってるけどマスター名の名前欄は《アナトリアの傭兵》って書いてあるし、というか、アナトリアって地球のトルコ共和国のアジア最西部の半島だよね?結構そこそこの人種が入り乱れて、トルコの国境に近いとか?そこの傭兵?そんな戦争の無さそうな(国境近くだから領海とか巡ったゴタゴタはありそうだけど)必要ないよね…傭兵なんて。

 

「なのは教導官?あの?何を見てらっしゃるのですか?」

 

思考の海に沈んでいた所に教え子が声をかけてきた。

 

「あっ、ごめんねレイちゃん、君と模擬戦するはずの子が少し遅くなってて…」

 

この子は私が教導を担当する事になった《レイ・ドミネイト》あだ名はイレイチェル。見た目は白髪のショートヘアにエメラルドの綺麗な目、少し背が小さくていかにも頼れない感じだけど戦闘の危機感知能力が凄くて回避だけは凄く得意、本人の意識の問題でもあるけど攻撃は苦手な子で気の弱い女の子って感じかな?

 

「あの小さな子ですか?やりづらいっすね、子供に攻撃したりするのはちょっと…」

 

彼らしいとは思うがこれでは犯罪者を倒して拘束とか出来るのかな?この子犯罪者が土下座して謝ったら本当に逃がしちゃいそうだし。

 

「大丈夫だよ…多分レイちゃんより強い女の子だから間違っても瞬殺とかされないでね。一分持たなかったらメニューを一日…」

 

そう言いかけて、レイジングハートが明滅して話し掛けてきた。

 

「Fate's who seems to have become lost Apparently, yes take about 10 minutes to come in here」

 

[どうやらフェイトさん達が迷子になってしまったようです、此方に来るまで10分程掛かるそうです。]

 

「うん、分かったそれじゃあレイちゃんは準備してね、」

 

(それにしても、迷子か、フェイトちゃんらしいな。)

変わりない親友を思い、過去の思いでが甦ってくる、あの頃とは違ってみんな其々忙しくなっちゃったけどね、それでも繋がってると思えるのはきっと…

 

「あの~なのは教導官、さっきから嫌な予感がするんですけども、下手したらなのは教導官以上の化け物と戦う羽目になるかもしれません、骨は拾ってください。」

 

レイちゃんの顔からは冷や汗が出ていて、そう私に初めてあったレイちゃんに近い彼女は危機感知能力が鋭すぎて極端に自分と実力差があると堪らなく怖くなるのだとか、私と初めてあったときなんてものすごく怖がられた。

 

「レイちゃんがそう言うならそうかもね……」

 

ある意味でレイちゃんは他人の力量や自分の力量を計るにもってこいの人材だ、単純な魔力適正が低い相手でも怯えるときもあるし、機械よりも正確だ。だからレイちゃんの恐怖度なんて訳の解らない値が正式採用されている。

 

「まぁ…頑張ってレイちゃん。」

 

教え子に不可避の運命を受け入れることを勧めて程なくに聞き覚えのある声が私の耳に届いた。

 

「ごめん!なのは遅くなっちゃって…」

 

申し訳なさそうに私に謝ってきた金髪の髪の女の子が私の大事な人の一人フェイトちゃん、そしてその横に居るのが…

 

「貴女がジノーヴィー?」

 

黒髪の蒼くてサファイアの様な何処か切な気な瞳に黒いシャツと長いボロボロのズボン、腰にぶら下げたウエストポーチに黒い運動靴、そして大きなアサルトライフルのデバイス。だらしないような出で立ちけれど、何処か洗練された雰囲気を些細な仕草に感じられる、

私のイメージとしたら…

 

(結構大人びてるのかな?でも、動きに隙がない?)

 

訓練された傭兵、まるでそんな感覚を受けさせる不思議少女だった。

 

「ええ、私がバーリン・ジノーヴィーです、貴女の御名前は?」

 

「私は高町なのは、階級は二等空尉、教導官をしています、貴女の模擬戦相手がこの子って…どうしたの?レイちゃん?」

 

レイちゃんが物陰に隠れてジノちゃんを怯えた眼差しで見ている、どうやら怖いようだここは…

 

「フェイトちゃん?」

 

我が嫁……じゃなくて親友のフェイトちゃんの協力を得るべき。

 

「分かったよ、なのは…レイチェル?今なのはと一緒にそっち行くから。」

 

[Sonic move]

 

フェイトちゃんの加速魔法、でレイちゃんを連行。

 

「ふぇっ!はっ離してくださいお願いします心の準備が!」

 

フェイトちゃんに腕組みされて連行されるレイちゃん…そこは私の特等席だって…

 

(?)

 

不意にジノちゃんを見たらレイちゃんを凄い顔で睨み付けていた、なんでだろ。

 

「わっわたわた私っれれ…レイ・ドミネイトででです。模擬戦っ殺さないでっ!じゃなかかった!よろろっしくお願いします!」

 

何て状態だ…これで模擬戦できるのかな?というかいい加減睨むの止めようよジノちゃん…

 

「よし分かった、許さん。楽に死ねると思うなよ。」

 

どうしよこれ?

 

「じゃあ始めましょう今すぐに時間も惜しいです。ベルリオーズ、セットアップ。」

 

[Comprehension]

[了解]

 

何も言わずセットアップしてしまった。Bjのデザインは凄く渋いけどツインテールが凄くミスマッチ。

 

「君もデバイスを起動したら?」

 

わーい威圧感たっぷり…

そうやってレイちゃんもBjを展開する。

 

「行くぞ、ゲイン・アングリフ。セットアップ!」

彼女は待機状態のネックレスを握りしめて叫ぶ。

 

[Ok Kumpel]

 

彼女のバーミリオンの魔力光が彼女自身を包み込む。

彼女のBjは青い下着に白いローブに黒いブルーマス、銀の肩当て、金の装飾が不思議な模様を描いている、脚には金のアンクレットが片足に着いている、あれがゲイン・アングリフ、彼女の特製デバイスで近代ベルカ式で魔導士ランクは陸戦Aその戦闘勘のよさで格闘戦での読み合いでは最強っていってもいい。胸には彼女特製の鴉のエンブレムバッジがある。

 

「じゃあ二人とも!位置について。」

 

二人が其々の方法で100m程離れる、

レイちゃんはビルを蹴って跳躍して、ジノちゃんは飛行魔法を使って飛ぶ。

 

「こっちは完了です高町さん。」

 

ジノは完了。

 

「此方も完了です、なのは教導官。」

 

両方の準備が整った、そして開始の合図をすればいいだけ、サーチャーの確認は良し。

 

「それじゃあ……始め!」

 

合図と同時に轟音が響いた。

 

 

 

 

 

 

 




なのはvividのTV化でワケわからなくなってるれーべんと申します嬉しすぎる動くなのはがやっと見れます、みんなも楽しみにしてただろ!
あんたもそう思うだろ、そう思うよな!
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