転生したらゲームの神だった件   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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boxⅡ 黒髪勇者と遊戯者
FILE1:黒髪のW‐HERO


とある日、

 

ハア、、まさかコピー能力その他の調整で丸3年もかかるとはな、、

 

黎斗

(全くだ、、だがほとんどの理由は貴様が「こいつも入れて―」「後こいつも―」と言ってキャラデータを渡し続けてくるのが原因だろう!)

 

チョットナニイッテルカワカラナイ

 

まあそんなことは置いといて、、

 

黎斗

(オイ)

 

とにかく今は、

 

俺はあきらめたように顔を上に上げる。

 

長い黒髪、白い仮面、服装は一見ただの布のように見えるが、魔力透度がかなり高く、魔力による強化の倍率がとんでもなく高いことがわかる。

 

それに加え、白い仮面には何か隠蔽以外にも大いなる力を感じる。

 

目を合わせないようにしようにも、全方位から視線、、というか目線を感じる。

 

正直言っていい?バグスターより怖いわ

 

ってかもう逃げt「そろそろいいかしら?」

 

、、無理っぽいね

 

ギア

「ウィー。ってかもう帰ってくんない?お前怖いよ?」

 

???

「一言目が帰ってなんて、、」

 

ギア

「っとよし。で、こっからは真面目な感じ。何で来たん?お前”ら”」

 

その一言で、少女ーーいや少女としか表しようがない。多分年齢は相当食ってると思うけどさーーは少し体をビクッっと震わせる

 

???

「、、なんでわかったのかしら?」

 

いやー、俺もそこらへん知らんし。ってか神、どうやったん?

 

黎斗

(怪しかったから偵察用に私の一部を送り込んだ。そうしたら何か二人で話し合っていたからな。すぐにそいつは消したが)

 

ふーん。すげー。ま、そんなことよりここは強者ムーヴしといたほうがいいよね。

 

ギア

「さあ?なんででしょうか?」

 

???

「フザケルな!」

 

ドンッ!っと台パンしてくる。

 

いやマジで俺変身前ならこれで死にそうなんだが?復活するけどさ。

 

ギア

「はいはい。分かったわかった。理由はね?」

 

???

「、、、、」

 

少女は少しイライラした表情ーー表情見えないけどそういう風にしか見えねえよーーをしながらジッと見てくる。

 

ギア

「教えるわけねーだろバーカ!」

 

???

「殺すっ!」

 

ギア

「やべっ!こんな時は、、逃げるに限るッ!」

 

ダッ!バリンッ!

 

俺は窓をぶち破ってそのまま走る。

 

???

「待ちなさいッ!」

 

ギア

「待つわけねーだろ!待ったら殺すだろテメェーッ!」

 

???

「そうよ!だから止まりなさい!」

 

ギア

「だから止まらねーんだよ馬鹿が!」

 

ってか沸点低すぎません?人類の守護者さん?

 

黎斗

(職務上ストレスもたまりやすいのだろう)

(こんな時こそ我が社のゲームで”ぜひ”!解消してほしいな)

 

そうですねー。でも今はさ、逃げるの手伝って?

 

黎斗

(頑張れ)

 

だよな!知ってたよ!クソが!

 

そして俺と黒髪勇者の地獄の鬼ごっこが開始するのだった。

 

ってか煽んなきゃよかったんじゃ、、?

作るゲーーームver.2!

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