転生したらゲームの神だった件 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
俺は気絶から復活して、例の筋肉ムキムキマッチョマン、ミッドレイとその側近、、かな?のヘルメスに住処を案内されていた。
ミッドレイ
「最後にここが食料庫ですぞ!」
へー、、ん?最後?
ギア
「なぁ、キッチン、、調理場はどこにあるんだ?」
するとなんの疑問も抱かない顔でミッドレイは、
ミッドレイ
「何をおっしゃっているのですかな?」
「調理など食材に対する侮辱!そんな汚れたものはこの地では作るのは許しませんぞ!」
数秒あんぐりとしていると、ヘルメスが謝罪の意を静かに表していた。
ああ、、この人に振り回されてんのか、、
俺は、今度胃薬でも作ってあげようと思うのだった。
黎斗の知識の中に、一通りの便利な薬の作り方が入っていたし、こう言う時のためなんだろう。
ミッドレイ
「さて、食事は、、」
ギア
「ああ、俺は種族的に食べなくても問題ないので」
そう言って俺は逃げるのだった。
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あーあー、もうここ出よっかなぁ、、
黎斗
(ああ、、あの調子では娯楽も否定しそうだしな、、私のゲームも認められないとなると、、)
殺しはするなよ?まあ俺もお前のゲームは好きだからな
黎斗
(分かっている。それより、、私を分離できないのか?)
んーー、、多分できるけど、、ずっとプロトマイティーアクションXXの片割れの姿になるぞ?
黎斗
(不正なゲームになる、、だとぉ⁉却下だ!却下に決まっている!)
だよな。それに俺も嫌だからいいって言っても却下するつもりだったよ。
黎斗
(ならなぜ聞いた、、)
気分SA☆
俺が脳内で会話しながら岩肌むき出しの道を歩いていると、曲がり角で神官団の一人が来る。
神官A「
「おや?ミリム様に連れてこられてたかたじゃないですか!うらやま死んでください!」
ギア
「笑顔でそんなこと言うなッ!」
いきなり死亡を要求されるとは、、クソみてえな環境だ、、
黎斗
(まったくだな。だが逆に言えばあのミリムとやらがずいぶんと慕われているようだ)
、、こいつが異常ってことは?
黎斗
(まあ、、考えて置いた方がいいとは思う)
そのまま神官とはすれ違って離れていくのだった、、
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神官B
「うらやま死んでください!」
神官C
「うらやま死んでください!」
神官D
「うらやま死んでください!」
すれ違うたびに言われる、、クソがよぉ、、
黎斗
(これは、、ひどいな)
マージで酷い。こんなところに転移するとはなぁ、、
俺は、転移してまだ数日なのにこの土地の前途を案ずることとなるのだった。