転生したらゲームの神だった件   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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FILE4:二人目の魔王とconclusion of an alliance

黎斗と話しながら城の方へ歩いていくと、話し声が聞こえてくる。

 

ミリム

「うむ、、うむ、、この強さならワタシも推薦するのだ!」

 

???

「マジでか!ありがとよッ!ミリム!」

 

ミリム

「わーっはっはっは!もっと感謝するといいのだ!」

 

コンコンッ

 

話も一区切りついたようなので、扉をノックする。

 

???

「あ?誰だ?ミリム」

 

ミリム

「おお!オマエにも紹介しておくとするのだ!」

「入ってきていいのだ!」

 

スーッ

 

少し古そうな見た目とは反面、何の音もなく滑らかに扉が開く。

 

ギア

「ああ、邪魔する」

 

中に入ると、金髪で筋骨隆々の男がいた。

 

ミリム

「紹介するのだ!一週間くらい前にワタシの仲間になったギアなのだ!」

 

ギア

「ギア・バグスターだ。よろしく、って!ミリム!俺はお前の仲間になった覚えないぞ!」

 

ミリム

「そうだったか?まあいい!じゃあ仲間になるのだ!」

 

まあ、、それならいいけど、、

 

ギア

「言ってくれりゃあ了承するのに、、」

 

話が終わり、金髪の方を見ると、口をあんぐりと開けていた。

 

どうやらミリムと対等に話している奴が珍しいらしい。

 

ミリム

「こっちはカリオン!ワタシの友達なのだ!」

「魔王に推薦するからもうすぐ魔王になるかもしれないのだ!」

 

その言葉で気を取り戻したのか、焦って自己紹介をする。

 

カリオン

「あ、ああ。俺はカリオン。獣王国ユーラザニアの国王だ。よろしくたのむ」

 

そういって手を差し出してくる。

 

俺が握ると同時に、カリオンの声が頭に響く。

 

カリオン

「(なあ、話したいことがある。、、お前はミリムの被害者か?)」

 

俺は、思う。

 

どうしよう、返事できねえ。と

 

え?マジなんなん?脳内に直接話しかけるとかおかしいだろ?

 

黎斗

(解析は済んだ。ギアも使えるはずだ)

 

マジで⁉じゃあやろーっと!

 

ギア

「(イグザクトリー。その通りでございます)」

 

その瞬間、俺とカリオンは同情し合った。

 

ピシガシグッグッ

 

脳内で互いにそれを合わせられるほどに。

 

そしてミリムが、、恐怖が話しかけてくる。

 

ミリム

「なあ、、ワタシが迷惑か?」

 

そして、その瞬間二人は悟る。

 

二人

((あっ、、死んだわこれ))

 

ミリム

「もういいのだ!」

 

だがその予想とは違い、ミリムは部屋から走って出ていくのだった、、

 

俺とカリオンは向き合った後、俺だけが追うのだった。

 

カリオンは「もう帰る時間だし、、」とかほざいて逃げやがった。ふざけんな。

 

 


 

ギア は カリオン の イケニエ に された!

 

と言うやつだぜ。

 

可哀想なギア君ですね。(大笑い)

 

ギア

「お前を殺す」

 

え?ちょまっ!ストップ!俺が悪かった!ストップ!ノー!ダメです!

 

ギア

「DA☆MA☆RE」

 

ギャァァァアーーーーッ!!

 

 

、、死ーーん

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