転生したらゲームの神だった件 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
転生してから約50年。この世界になれ、
ゲームの世界展開をねらって会社を立ち上げようと考えているところ、、
俺たちはカザリームの茶会に出席していた。
すると、黎斗から話しかけてくる。珍しいな。
黎斗
(ん?おいギア。密偵にしているバグスターから興味深い情報が来た。聞くか?)
え?なになに?知りたい!
黎斗
(いい知らせと悪い知らせがあるが、、)
んー、、悪い方から!
黎斗
(分かった)
(それは、、)
ゴクリ
黎斗
(魔女狩りが行われている村を見つけた)
ギア
「ハァァァァァァァァァァァァァァア⁉⁉」
マジで⁉そんな無意味なことしてんの⁉
驚きすぎて、カザリームと茶会をしていたのに吹き出してしまった。
カザリーム
「なんだ⁉」
ギア
「い、いや、、今部下から緊急の連絡を受けたんだが、、」
カザリーム
「ああ。それが何かあったのか?」
ギア
「いや、、ちょっととある場所で魔女狩りが行われてるみたい」
カザリーム
「なんだと⁉」
おうおう。スゲー反応だ。
カザリーム
「今すぐ止めに行くぞ!ラプラス!」
ラプラス
「はいな」
道化の面をかぶった男が陰から出てくる。
カザリーム
「中庸道化連全員集合!つぶしに行く!」
ラプラス
「ほーい。やっぱり会長はこういうんには敏感でんな」
カザリーム
「黙ってさっさとしろ!」
ラプラス
「ほな。呼んでくるでー」
そしてラプラスが部屋から出ていく。
カザリーム
「お前は正確な位置を見つけておけ」
ギア
「はいはい」
黎斗
(ギア貴様!私達だけでも十分なのになぜあいつらを呼ぶ!)
いやー。前もあったらしいじゃん。世間から英雄、勇者って言われてるS級が関係してたみたいのが。
黎斗
(あったが、、今回はそんな反応はなかったぞ!)
権能が隠蔽系のユニーククラスだったら?無理だろ。俺たちには。
黎斗
(だが、、)
カザリーム
「行くぞ!」
ギア
「はーい」
じゃ、この話はあとでな。
黎斗
(、、とりあえずいい報告の方もしておこう)
ん?何?
黎斗
(幻夢コーポレーションの設立準備が整った。あとは従業員の確保だけだが、、それもバグスターを生み出せば終わる)
(つまりィ!すぐにでも新しいゲームの制作に着手できるというわけだァ!)
おお!マジか!じゃあ俺が言ってるゲームも形にしてくれよ!
黎斗
(まあ【星のカービィ】やら【ガンバライジング】やら【大乱闘スマッシュブラザーズ】やら、私の知らないゲームばかりだが、、聞く分には十分に興味深いゲームだ)
だろ?ま、今からとりあえず魔女を助けに行くかね。
その瞬間頭に情報が流れる。
カザリーム
「地点はそこか」
どうやらカザリームが俺の脳内をちょっとのぞいたようだ。
最も、見られていい情報しか表に出してないが。
カザリーム
「私とギアは転移で先に行く。つながりをたどってこい」
ラプラス
「はいな!」
クレイマン
「分かりました」
ティア
「わかったよー!」
フットマン
「ホーッホッホッホ!分かりましたよぉ!」
四者四様の返事が返ってくる。
カザリーム
「行くぞ!」
そこで転移を始めて俺は思った。
あれ?なんで俺が情報出したのにカザリームがリーダーみたいになってんの?と。
<><><><><><>
村人A
「殺せ!殺せ!この災禍は魔女のせいだ!」
村人B
「そうだ!燃えろ燃えろ!ハハハハハハハッ!!」
燃える家の中で話す二人がいた。
魔女
「ミュウラン、逃げなさい。私はもう長くない」
ミュウラン
「いや!嫌だ!まだ学びきれてない!」
魔女
「大丈夫。あなたならきっと魔法の神髄に到着できるわ」
「さあ!行きなさい!」
泣きわめく少女に諭し、風の魔法で道を開く。
ギア
「それは困るな」
転移で会話に割り込む
ちなみにカザリームたちは外で村人を虐殺してる。
魔女
「ッ⁉誰⁉」
ギア
「俺はギア・バグスター。君たちを助けに来たものだ」
その言葉に少女が近づいてくる
ミュウラン
「助けて、、くれるの?」
魔女
「近づかないでミュウランッ!」
ギア
「ああ、助ける。だが条件がある。一つ。魔女、君には私の手術を受けてもらう。二つ。私の会社に入社してもらおう」
魔女はそこで少し警戒を緩める、、というか警戒を保つのがむずくなったのかな?
魔女
「、、何の手術かしら?」
ギア
「ん?ああ、若返り+不老不死の手術だよ」
そこで魔女はため息をつき、いう。
魔女
「私にまず試しなさい。話はそれからです」
ギア
「よし来たッ!」
黎斗!バグスター化用ガシャット!
黎斗
(とっくにできている)
センキュー!
俺は黎斗から受け取った【キャラクリエイトガシャット:外部式】を取り出し、魔女に挿す。
種族を【バグスターウイルス】に変更、、身体年齢を150年前に、、っと。これで若返りと不老不死完了!
ギア
「よし。もういいぞ」
俺は【キャラクリエイトガシャット:外部式】を抜き言う。
魔女
「、、ほんとうに若返っています、、不老不死も、、」
「呪縛もありませんし、これならミュウランにもやっていいでしょう」
ギア
「ヨッシ!」
「じゃあ入社も、、」
魔女
「分かりました。ミュウランができたら入社しましょう」
許可も取ったし、、やろう!
ミュウランにもガシャットを挿しこむ。
まず種族はバグスターウイルスに、、それと年齢は、、
魔女
「年齢は十年ほど進めておいてください。大人の姿のほうができることも多いでしょう」
じゃあ年齢は十年進めて、、っと!終わり!
ギア
「施術完了!じゃあ俺は転移で帰るけど、、追える?」
魔女
「いえ、、なので目的地にこれをもっていっておいてほしいのですが、、」
魔女は魔法陣の書かれた石板を渡してくる。
ギア
「OK!」
「じゃあ魔女さんもミュウランも早めに来いよ!」
ミィサ
「分かりました」
「あと、私の名前はミィサです。そうお呼びください」
ギア
「了解!ミィサもよろしくな!」
ミィサ
「はい!」
ミュウラン
「お兄さん、またね」
ミィサも肉体年齢に引っ張られたのか、口調が少し変わっている。
そして、俺は手を振りながらカザリームに念話を送って帰るのだった。
そういえば言い忘れてたけど、この時空は一話が原作スタートの600年くらい前です。
原作についてこの作品で想定してる時系列としては、
550年前 ミュウランが焼き討ち
400年前 クレイマン魔王化 (原作)
350年前 ヴェルドラがルミナス攻める
310年前 ヴェルドラがとある街を攻める
300年前 ヴェルドラ封印+クロエとレオン召喚
270年前 ミュウラン味方入り
250年前 レオン魔王化
200年前 紅蓮の絆のティアラが契約で渡される
100年前 ミュウランがしゃぶりつくされる
50年前 ラキュアがお節介する
って感じ
カザリームも理不尽な目に合ってるし、こういうの助けたりしそうだなーって。
原作ではしないと思うけど、ギアにちょっと引っ張っられた感じ。