エベロン概説   作:CanI_01

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組織:メダーニ氏族/House Medani

メダーニ氏族/House Medani

 

マーク:探知のマーク

種族:ハーフエルフ

指導者:トレリブ・ド=メダーニ

本拠地:尋問の塔(ブレランド国ロート)

紋章:バジリスクの目

 

メダーニ氏族は最も新しいドラゴンマーク氏族でありその影響力はドラゴンマーク氏族の中で最小です。この成立は1500年前のマーク戦争直前となります。ガリファー王国成立以前のブレランドての抗争に巻き込まれ孤立していた彼らですが、他のドラゴンマーク氏族の要請に屈しドラゴンマーク氏族となることになります。

探知のマークの力は魔法的な力ではありますが、メダーニ氏族の構成員は論理的思考、観察力、香りから構成物資を見抜く知覚力を徹底的に鍛えられます。

当初探知のマークが発現した際にメダーニ氏族はこの発現を隠しました。すでにブレランドのエルフやヒューマン社会の一員であってメダーニ氏族にとって、新たなる軋轢の原因と成りかねないと考えたのです。マークの力を隠しボディガードや調査員として実績を上げていく事で他のドラゴンマーク氏族との軋轢を回避しようとしました。マーク戦争の中探知のマークの存在に気づいたカニス氏族は探知のマークを調べます。当初それへ異形の、マークと見なされ目下5調査の結果正規のマークであると認められる事になります。これによりメダーニ氏族はドラゴンマーク氏族となったのてす。

今日メダーニ氏族は信頼と実績を兼ね備えています。氏族としての政治活動やツエルブとしての活動も行うものの個人的な興味を優先する傾向にあります。

氏族の地縁がある事に加え、指導者であるトレリプ男爵はブレランド国王ボラネル王と長年の信頼関係に結ばれており、ドラゴンマーク氏族としては異例な程ブレランドと密接な関係にあります。最終戦争において他のドラゴンマーク氏族同様中立の立場は崩しませんでしたが、ズィラーゴとのの発案者にして調整役としてメダーニ氏族が暗躍したと噂されています。

このブレランドとの密接な関係は五王国の他の国で活動するメンバーに不利益をもたらすこともあります。

ブレランドの諜報組織の高位メンバーにすらメダーニ氏族のメンバーが紛れ込んでいます。

メダーニ氏族はメンバーの結婚相手にヒューマンやエルフ等の新しい血が混じることに好意的です。これにより血の伝統に新しい関係が増えるとして喜ばれるのです。それ以外の種族が候補に上がることは稀です。

メダーニ氏族や警戒士ギルドは彼ら独自の方法論を編み出しています。これによ諜報や防諜に成果を上げています。

 

警戒士ギルド/Warning Guild:

このギルドの主な仕事は様々な報告や経済的な調査を行うことです。

これにより他のドラゴンマーク氏族とは異なり様々なボディガードや諜報、依頼主からの依頼などを組み合わせて予測を行い報告します。

この為ギルドは主にボディガードや調査員を請け負っています。

 

千ヤードの凝視/Thousand Yard Stare

メダーニ氏族がブレランド王国と結ぶ警護契約です。

内容はモーンランドの境界巡視とモンスターや危険な魔法が居住地に迫る前に緊急連絡を行うことです。

十分な人手が無いこともあり完全な警戒網を構築できている訳ではありません。

この名前は任務からの帰還兵のあまりにも鬼気迫る様子からついた通称です。

 

バジリスクの睨み/Basilisk’s Gaze

スローンホールド条約に密かに盛り込まれた戦争犯罪者への処罰執行リストがありめす。その対象を見つけだし捕縛するのが、この組織です。終戦から2年の経過によりかなりの人数の戦争犯罪者やテロリストが捕縛されています。

 

男爵トレリブ・ド=メダーニ/Baron Trelib d’Medani

属性:中立にして善

クラス:ローグ7/マスターイングジター2

ブレランド王国のボロネル王との長年の友誼を結んでいる人物。これにより他の国やドラゴンマーク氏族との交渉で難しい立場に立たされることもありますが、トレリプは

それを受け入れ調整を行っています。

現在ボロネル王からは彼の最初の妻を暗殺した人物の捜索を依頼されており、トレリプほ氏族の商売度外視で引き受けようとしています。

 

タルドル・ド=メダーニ/Taldor d’Medan

バジリスクの睨みの責任者。

他のメダーニ氏族よりエキセントリックな性格と見なされています。彼はいかなる時にも冷静に感情を揺さぶられるべきではないと主張しており生きた彫像のような男です。そして目的を定めれば瞬きすら惜しみ迅速に行動を行います。

 

キャナラ・ド=メダーニ/Channara d’Medani:

千ヤードの凝視のリーダー。彼女はモーンランドの復興と偵察により現場から離れることを望んでいます。彼女の活動に反対する動きはスレインやブレランド政府にもあり、なかなこ本腰を入れた活動が行えていません。

現状この組織はモーンランド奥地への捜索を行う余裕はありませんが、可能ならばより奥地に部隊を送り込みたいと考えています。




参考文献
『エベロン冒険者ガイド 最終戦争を越えて』日本語版
https://hobbyjapan.co.jp/dd/products/#ebg

Dragonmarked (3.5)
https://www.drivethrurpg.com/product/54305

Eberron Campaign Guide (4e)
https://www.drivethrurpg.com/product/150473
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