あれからのび太は晩御飯を食べ疲れたのか
そのまま寝てしまったのだった。
時間が立ち朝、のび太が寝ている部屋のドアが開き
おかゆが入って来た。
おかゆ「お~い、朝だよ~のび太くん」
のび太「うわっ!」
おかゆはのび太の耳元で声をかけた
のび太はびっくりしたのか飛び起きた。
おかゆ「おはよ~のび太くん」
のび太「あ、はい…おはようございます…おかゆさん」
おかゆ「朝ご飯が出来たから、一緒に食べよ~」
のび太「そうですね…着替えたらすぐに行きます」
のび太は布団から出て着替えようとするが手を止めた。
普通なら着替えようとすると部屋から出るはずじゃ?と思っているが目の前のおかゆはニコニコと笑顔でのび太を見ていた。
のび太「あの…おかゆさん…着替えたいので部屋からでません?」
おかゆ「え~、ボクは気にしないけどな~仕方ないか」
おかゆはゆっくりと立ち上がり部屋から出る。
のび太「なんだろ…凄く疲れた気がするな…」
のび太は着替えをしてリビングに向かうと
そこにはおかゆの姿があった。
おかゆ「はい、のび太くん!朝ご飯だよ~」
出してくれたのは食パンと目玉焼き、サラダだった。
のび太「この食パン、いい匂いがしますね」
おかゆ「ころさんが作ったパンだからね~」
ころさん?おかゆさんの友達かな?と思い
パンを食べ終わるとおかゆは制服に着替えていた。
おかゆ「一緒に学校まで行こうか」
のび太「そうですね…行きましょうか」
のび太は急いで鞄に教科書をつめおかゆが待つ玄関に急ぐ
おかゆ「じゃあ、行こうか~」
のび太とおかゆは学校に向かった
向かうまで色んな話をしているとのび太は後ろから殺気らしき気配を感じ横に避けるとそこに現れたのはフランスパンらしきものが飛んできた。
??「おぅおぅ!お前!私のおかゆんにナンパでもして何をするつもりだい?」
そこには犬耳の少女が立っていた。
おかゆ「あ、ころさんだ~」
ころね「私の名前は戌神ころね!お前からおかゆんを守る!」
のび太「ちょっ!ちょっと待ってください!誤解です!!」
ころね「問答無用だ!!」
ころねはカチカチになったフランスパンを取り出しのび太に向かって振り下ろすがギリギリにかわすのび太
のび太「話を聞いてください!!」
ころね「いくよ!」
のび太「確かこれを使えば…」
のび太が取り出したのはこの学園から渡された物を取り出し
それを投げるとのび太、ころねの周りが変化していく
のび太が投げた物は、バーチャルコロシアム
これを使うとVRの世界に入りお互いに全力で戦えるフィールドに飛ばされる。
のび太「これは凄いな…未来の道具みたいだ」
ころね「これでボコボコにしてやるけんな!」
ころねはフランスパンを思い切り投げるとかなりのスピードで飛んできたがのび太は素早く避ける。
のび太「ちょっとだけ戦いましょうか」
のび太はポケットから、玩具みたいな銃と風呂敷を取り出し構えた。