故あってメガテンV買いました。これでようやく脳内メガテン情報を最新にアップデートできる……調べたりはしてたんですけどね。
なおまだハイラルを救ってはいない模様。
【放し飼い】地方防衛スレ(宮城) その35【禁止】
465:幼女
ん、流れも止まったか、じゃあちょっと質問というか相談なんだが、いいか?
466:名無しの転生者
お、どうしたよ幼女ネキ、相談なんて珍しい
こないだウカノミタマ相手に大立ち回りしたそうじゃん? その流れ?
467:幼女
いやその件はもう終わった事だし落とし前はつけさせたから関係ない
……いや、まったく無関係ではないか?
468:名無しの転生者
>落とし前はつけさせた
ヒェッ
469:名無しの転生者
あの具体的に何を……いやなんでもないです
んで、相談って?
470:幼女
言って置くがチョンボしたのは神社ニキと向こうだからな、私は友達に手を出した報復をしただけだ
まあそれはいいとして。レベルってどうやって上げるんだ?
471:名無しの転生者
……?
472:名無しの転生者
ちょっと言ってる意味が分からないですね
473:名無しの転生者
宮城最高レベルの覚醒者*1の質問か? これが……
474:名無しの転生者
いや幼女ネキ? 幼女ネキより弱い俺らにそのレベル帯のレベル上げ方法を質問されても困るぞ
ハムネキとかその辺に聞きなさいよ
475:幼女
……ああ、すまん言葉足らずだった。低レベル層のレベル上げ方法を教えて欲しいんだよな
あの一件で、私の友達がレベル1→5、レベル限界15→30ぐらいまで上がったんだ
そんで、どうせなら鍛えてやろう、と思ったんだが……ほら、私のやり方は参考にならんだろう?
476:名無しの転生者
幼女ネキ式のパワーレベリングじゃあかんの?
477:名無しの転生者
おい馬鹿やめろあの子を殺す気か、確かあの子小学校中学年ぐらいやぞ*2
確かに幼女ネキは本部いた頃から覚醒修行複数回受講、嬉々として異界に突っ込んだり依頼受けたりというスパルタンぶりだからな……
なるほど、確かに一般的な覚醒者のそれに応用できねーわな
478:名無しの転生者
PT間のレベル差ありすぎると経験値効率も落ちるからな……
装備で下駄履かせてほどほどの異界に行ってもらうのがベターか?
479:名無しの転生者
そのぐらいかな? レベル5程度なら農業異界の自然沸き悪魔退治でいいんじゃねえかな
レベル帯の近い俺らやクダ・アガシオンを付ければ幼女ネキが居なくとも大丈夫と言えば大丈夫だろう
一応女性の俺らだっているし一緒にいても恐がられないだろう
480:幼女
なるほど、そいうやり方もあるのか……
私は基本死ぬまで死ぬほど実戦を繰り返すスタイルだったからなぁ
あいつにはそんな危ないことはさせられん
481:名無しの転生者
あとはまあ、方法としてはあんまりお勧めできんけど……
あ、方法の1つとして上げるだけだから怒らんでくれよ?
その、エッチしてレベル限界上げるとかな?*3
房中術の応用というか。俺らがシキガミとヤってレベルが上がるのに感覚としては近い、というか同じか?
482:名無しの転生者
まあ、現地覚醒者のレベルの底上げにはまあまあ有効な手段でこそあるが……
長期的に続けないといけないから、つまり長期的にそういうことができる間柄じゃないとな
483:名無しの転生者
だからお勧めできんとは言ったろ。幼女ネキはなんだかんだシキガミとか契約悪魔とハッスルしてるけど、
だからと言ってお友達とそういうことできねーだろ
484:幼女
まあなあ。あいつはまあ可愛いしそういう中になれたらいいなあと思うが、向こうがどう思うかだしな
というか第一小学生だぞ、不味いだろ、手を出しちゃ
485:名無しの転生者
でも向こうからお誘いがかかったら?
486:幼女
難しい所だな、相手のお宅は普通に善良な人たちだから、ご近所づきあいとかもあるし……
まあ何にせよあいつがレズ性癖にでも目覚めない限りは*4この手は取れんな、
装備で下駄履かせて農業異界とかで地道にレベル上げしてもらう事にしよう
デモニカは……まああって困ることは無いだろ、ホビー部あたりに声を書ければ変態共が喜んで作ってくれるだろう
私と違って正統派の黒髪ロングの美少女だからな*5
487:名無しの転生者
魔法少女系とか送って来そうだよな……
488:幼女
一応デザイン関連に関しては口を出せるだろうから、先方の意見を聞きつつ調整していこう
そういえばニキたちはデモニカ注文とかしたのか? レン子ニキが注文票集めてた*6みたいだが
489:名無しの転生者
おお、取り合えずレベルに合わせてG3MILDかG3-Xをそれぞれ注文した*7よ
幼女ネキがパイプ作ってくれてて助かったわ……なんかまた新しいの注文したんだって?
490:幼女
イカルガ*8の事だな。まあどうせならイカルガに乗りたいからな
トイボックスもあんま動かしてないからゆっくりでいいとは言ってあるが……
今度ロボ部の軍艦チーム*9や漁協ニキと一緒に近海の悪魔退治に行くつもりだから、活躍の機会はあるぞ
あとは悪路王の異界攻略という話も持ち上がってるらしいからな……大物悪魔との取っ組み合いが出来そうだ
最近は出張所やMAG漁船のMAGバッテリーに充電するためのコンセントみたいな扱いしてるから可哀想でなあ
やはりロボは戦わせてナンボだろ
491:名無しの転生者
至言であるな
492:幼女
あとは普段使い用のデモニカが欲しくはあるな、何よりトイボックスデカいし
一応海路で動くときのために漁協ニキに母船の開発を依頼はしたが
日本国内で動くときのためにやはり空路で運べるようにしたいよな、今後の為にも
493:名無しの転生者
日本の道路狭いもんな……レイバーキャリアみたいな大型輸送車両にはロマンはあるが
しかし普段使い用のデモニカ?それなら俺らと一緒に注文したらよかったのに
494:幼女
どうせならカスタムしたいしな、後私は銃とかあんま使わんから、肉弾戦メインにカスタムしたいんだよな
ほれ、確かG3系列にはクウガをモデルにした試作機があったよな? あれみたいなのが欲しいんだよな
色々とその辺りも勉強して自分で整備とかもできるようになりたいんだよな
一応整備関係はアイリスに任せてはいるんだが……やっぱメカは自分で弄りたいだろ
495:名無しの転生者
分かる
496:名無しの転生者
分かるマン
497:名無しの転生者
分かるわ
498:名無しの転生者
G1*10とはいい趣味してんな……そう言えばあれ電気を使うアンノウンが中に入ってパワーアップみたいな設定あったっけ?
なるほど幼女ネキも電気を使う悪魔に変身するもんな
499:幼女
ライジングフォーム*11は夢があるよな……まあパワーアップ機構まで仕込めるかは分からんがな
その辺りは技術班と相談して作っていくとしよう
手持ち武器でドラゴンロッド*12ぐらいは欲しいなとは思うんだがな
亀仙流を修めてるから棒術の心得はあるんだ、実は
500:名無しの転生者
……ところで、幼女ネキってそんなポンポンでかい買い物してるが金はどこから湧いてくるんだ?
501:幼女
普通に異界攻略とか依頼とかそういうので稼いでるだけだぞ? まあ常人より頻度が高い自覚はあるが
あとはまあ、私は基本鉄砲玉みたいなもんだからな、神社ニキや漁協・農協ニキ、そして支部長のレン子ニキ、
このあたりの責任者クラスみたいな役職持ちじゃないから出ていく金が少ないだけだ
何より私はデビルシフターで装備をほとんど必要とせんし、
アイリスやメダロット達の調整や整備なんかはホビー部が割安でやってくれてる
一番金掛かってるのがトイボックスの整備費、維持費ぐらいなもんだからな
それもMAGバッテリーに充電するお仕事で実は費用を回収できてる
まあ方々に寄付もしたりしてはいるが、余裕自体は結構あるんだよなあ
502:名無しの転生者
なるほどなあ……
503:名無しの転生者
しっかしこうも幼女ネキが頑張ってると俺達も負けてられんな
デモニカ届いたらバリバリ頑張るぜ
504:名無しの転生者
まあ無理はせん程度にな
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「――――――とまあそんなわけで、文のレベル上げに協力してもらえるように他の黒札のニキネキたちに頼んでおいたぞ」
「え? あ、うん、ありがとう……」
居間で宿題やら勉強やらをしながら、リンは文にレベリングへの協力の旨を伝えていた。
件の事件から、消極的な感のあった文もいくらかレベリングに前向きになり、
効率的に強くなるにはどうしたらいいか? という旨をリンに相談したのがこの件の始まりであった。
「えーと、覚えたのが【ザン】【エストマ】【マッパー】……だったか?
ステータスを見るに補助タイプの「魔」特化……という感じか。
まあ、性分に合ったスキルやステータス配分なんじゃないか」
「そうなのかな……? その辺り自分だとよくわかんないけど……」
「私が基本戦闘特化型だからなぁ。文はスタイルとしてはアイリスに近い感じだろうが……
人によっては性分と覚える能力が一致しない場合とか割とあるからな
事務能力・コミュ能力その他諸々がカンストしてるが、戦闘能力低いくせに前に出たがるニキ*13とか、
覚える能力が電撃・近接系なのに痛いのが苦手で製造班に回ったニキ*14とかもいるしな。
その点私やお前は性分に合致したスキル構成のようで良かった。
まあ仔細は話せんが、黒札は基本それ以外の面々より霊的資質という点では優れているからな。
そういう意味で、私たちは多少無駄足を踏んでもリカバリーは可能だが、文はそうもいかんから効率的に行くべきだ」
転生者と現地覚醒者、その最大の違いは「能力の伸びしろ」にある。
転生者は概ね最高レベルの霊的資質を備え、現地の人間とは比較にならない程に強くなることができる*15。
リンと文を比較しても、その能力の方向性はさておきリンの成長限界100とするとこの間までの文で限界が15、
ウカノミタマの加護を受け、それをリンが文に合うように抜き取った現在で30程。
これでも現地の異能者としては破格の伸びしろではあるが、根本的に素質という面では転生者が圧倒的に優れている。
中には自衛隊のゴトウ陸将、メシア教穏健派のトールマンなどの転生者相手張り合える猛者もいるが……
基本的にこの世界の霊能事情としては転生者>現地住民というのがガイア連合の共通認識*16である。
「まあ、そういう意味では文は才能があるほうだったようだがな。
今回の件で伸びしろも増えたようだし、レベルは上げて損はないだろう。出来る限り私が守ってやりたいが……
なんだかんだとあちこち跳び回る事も多いからな、役職を持たない鉄砲玉の辛い所だ。
……ああそうだ、これをやっておこう。私の装備の余りだが……」
そう言って取り出したのは、ゴーグル、バッテリーらしきもの、そしてガントレットと合体したタブレットのようなもの。
それらはコードで繋がれており、何らかの電子機器ではあるらしい。
「リンちゃん、これは……?」
「アームターミナル、という。まあ本式のものとは若干違うが……
ほれ、わたしがちょくちょく使ってたゲーム機があったろう、あれを実戦向きに改良したものだ。
とはいっても画面部分はゲーム機そのまんまなんだがな。ゲーム機を接続して使えるCOMP拡張パーツと言うべきか。
見た目は多少ゴツいが例のシャボン玉やヨーヨーと出所は同じホビー部謹製だ。
魔特化型のお前でも扱える重さ……のはずだ」
「こんぷ?」
「んー、何と説明すればいいか……まず、悪魔召喚プログラムというプログラムがあるんだが」
そしてリンは悪魔召喚プログラム、そしてCOMPに関する説明を始める。
リン自身精通しているという程ではないが、悪魔と契約し仲間として運用できる悪魔召喚プログラム、
そしてそれを補佐し各種拡張パーツやソフトを導入できるCOMP、
それらを扱いやすいように装備として作りだされたのがアームターミナル、という説明で間違ってはいないだろう。
「まあ、ざっくり言えば
色々便利な機能も付いてるからその辺りは後で説明書を渡しておこう」
「悪魔と契約かぁ……大丈夫かなぁ。食べられたりとか、しないよね?」
「ガイア連合製のやつはその辺ガッツリセーフティかませているからな、問題ないはずだ。
それに基本的に自分のレベル以上の悪魔とは契約できない仕組みになっているからな。
あとはまあ……【デビオク】*17という機能を使うと割かし安全な悪魔と契約できるぞ。
うちの製造部が作ったアガシオンとかたまに出品されてるしな」
「でびおく?」
「んー……そうだな、ざっくり言うと悪魔契約用の求人サイトみたいな感じか?
キャリアアップしたい悪魔や、信仰を稼ぎたい外国の神の分霊なんかが登録されてて、
条件に合った悪魔を選んで契約できるシステム……だったはずだ」
「分かりやすいけど、悪魔の世界も世知辛いんだね……」
「人間以上にマッカは正義、レベルは正義の世界だからな……さもあらん。
ああ、そのCOMPには私が持っていた【アガシオン】を入れてある。
どっちもほとんど使ってないからレベル的には今のお前ぐらいだが、まあだからこそ使いやすいだろう。
後は……」
そう言ってリンがどんどこ引っ張り出してきた装備を見て文が(あまりの高レベル装備*18なので)悲鳴を上げる、という一幕もあったが、
概ねリンによる文の強化計画は順調に進行しそうである。
どっとはらい。
そんなわけで文ちゃんレベリング回でした。
幼女ネキは基本本部でのデスルーラ交えた常軌を逸したパワーレベリングでレベルを上げてたから普通のレベルの上げ方とか知らないと思うんですよね。
そして文ちゃん(の性癖が)手遅れだという事にもまだ気づいていない。気付いたらずぶずぶだと思う。
■解説
・幼女ネキ
身内のレベリングを考え出した主人公。というか人間に対するそれを今まで考慮した事が無かったのでスレ民に相談した。
一応自分用のデモニカ権(+私費)でトイボックを作ったけど、それはそれとしてイカルガも頼んだし普段使い用のデモニカ(G1型)欲しいし文ちゃん用デモニカも欲しいしで宮城で一番自由なようじょ。技術班は死ぬ。
・文ちゃん
最近たまに幼女ネキを見る目がねっとりすることがある小学三年生。
レベルが上がって色々覚えた上にCOMPや各種装備が充実して大分強化が成された模様。
この上で専用デモニカ(まだデザインとか考えてない)も後々与えられる予定なのでゆかりさんに対するあかりちゃんみたいな立ち位置に収まりそう。
・アガシオン
リンちゃんに渡された幼女ネキのおさがり。幼女ネキ自身最初期に貰いはしたもののほとんど使う事もなく死蔵してたので実はちょっと恨まれていた。
でもいい主人と出会わせてくれたのでご主人の友達、ぐらいの認識はされている。