【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策   作:タマヤ与太郎

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そんなわけで54話です。ビジュアルファンブック・妖甲秘文鋼・琴乃の劔冑がとどいたのでほくほくです。暫く読むもんにこまらねえな!


転生ようじょ、出資す。

【あのバカは】変形型デモニカ開発スレ その1【どこだ】

 

 

 

 

 

671:名無しの転生者

 

カジオーネキのバカは何処だ!(アサルトライフル二丁持ちで

 

 

672:名無しの転生者

 

真打劔冑のデザインがあるからと工房に……

 

 

673:カジオー

 

ん? なんかあった?

 

 

674:名無しの転生者

 

変形型、かっこいいけどあれ【変化】スキルじゃダメなん!?

独立形態と劔冑形態の変形、アレにしてしまえばすっげー楽になるんだけどぉ!

試作品の現物やその設計図あるとはいえやっぱ完全変形は無理あるって!

 

 

675:カジオー

 

でもそうすると劔冑じゃねーじゃん。あたしの九四式をマザーマシンで作れるようにする! つってみんな集まったんだし、

それにスキル入れるとスキル枠1つ潰れるから拡張性がゴミになるよ?

原作再現というのもあるけどさー、スキルカード挿す枠が減るのは今後の展開に響くし

まあ枠そのままにも出来るけどコスト嵩むしやっぱ完全変形じゃねーとだめだわ

 

 

676:名無しの転生者

 

それはそうなんだがなぁ……

 

 

677:名無しの転生者

 

それにこの研究が上手く行けば、ガーランドやモスピーダだけじゃない、聖衣*1も行けるかもしれないんだ!

やってみる価値はありますぜ! 幼女ネキも星矢は好きだと言っていたし上手く行けば出資してくれるはず!

 

 

678:名無しの転生者

 

でも幼女ネキΩ*2も好きだって言ってたからそこは聖衣石でも納得はしそうだよな

装着型が従来の聖衣、展開型が聖衣石と考えると割かし納得は良く

 

 

679:名無しの転生者

 

おーい脱線しとるぞ、とりあえずなんとか完全変形で行くにしろ、コストダウンをどうするかだな……

今だとG4Xと同じぐらいになるんだろ、コスト

 

 

680:カジオー

 

そーなんだよねぇ。一応デフォルトで亜音速~遷音速飛行可能ってのが最大の特色なんだけどさ、

シキガミコア制御だとどうしても高くなるんだよねえ、この辺削れるかな? シキガミコアじゃなくてもっと簡略化した奴で……

メダロットとかほど高級でなくていいから……あ、そうだガーディアン系の人工知能で代用できない?

独立形態が自立稼働する真打ならともかく数打*3なら別にバイクとして使える程度で十分だし

 

 

681:名無しの転生者

 

宮城支部主導の企画だからその辺は多分持ってこれると思うが……まあやってみるか

原作の設定でも数打はクローン技術とコンピュータ制御とされてるし、COMPとかも使えば……

 

 

682:名無しの転生者

 

しかしこの熱量圧縮型単発プロップ推進って要するにターボプロップエンジンって事だろ?

これイカルガとかのジェット部分とかじゃダメなんだろうか?

マハガルダインとはではいかんまでも、ガルダインとかアギダイン発生装置とかにすれば技術の蓄積がある分コストも下げられねえかな

あと極端な話それらを補助推進装置として飛行そのものはスキルで行う……と、枠が埋まるか

スキルを用いて飛ばすのも用いないで飛ばすのも一長一短だなあ、でも俺達もある程度しっかりした技術を習得するのもアリじゃないか?

なんだかんだスキルに頼りすぎなところはあるし、イカルガみたいにほぼほぼ強引にかっ飛ばしてるわけでもないし、

劔冑そのものは航空戦を行う前提の機体ではあるんだしさ、あっちよりはまあ楽だとは思う

 

 

683:名無しの転生者

 

そうすると九四式じゃなくて零零式になっちゃう*4んだよな、まあ推進器部分以外はほとんど変わんねえらしいんだけどあれ

カジオーネキ的にはどうよその辺?

 

 

684:カジオー

 

うーん……まあぶっちゃけ変形機構とかは流用できる*5し、変形部分には妥協したくないからなぁ

まあここはいっそ作っちゃうか、零零式! それに真打作るなら劔冑サイズの推進器は必要不可欠だし、

幼女ネキの方は真打を求めてるんだし無駄にはならない!

 

 

685:名無しの転生者

 

っしゃあ! やったるか!

 

 

686:カジオー

 

一応スポンサーに連絡してからね! 報連相は大事!*6

大事なんだよ……おう営業てめー勝手に納期決めて来てんじゃねーぞ作んのあたしらやぞ?

納期内に収まらなかったらお前がこの金網に包まれておさかなさんと仲良しすることになるからな?

 

……って言うことになるからね! 皆は気をつけようね! 営業君みたいになるから!

 

 

687:名無しの転生者

 

生々しいお言葉身に染みるな……

 

 

688:名無しの転生者

 

……えっちょっと待って、その物言いだと営業君お魚さんと仲良しになっちゃったんです?

 

 

689:カジオー

 

幼女ネキとレン子ニキに連絡ついた! オッケーだってさ!

皆頑張ろう! とりあえずロボ部からイカルガの設計図貰ってくるわ!

 

 

690:名無しの転生者

 

ねえカジオーネキ営業君どうなったの!? どうなっちゃったの!?

 

 

691:名無しの転生者

 

返答がない、言ってしまったか……

皆カジオーネキを怒らせるような真似はよそうな、うん

 

 

 

 

 

 

824:名無しの転生者

 

うおおぉーっ! 爆発するぞ! 皆逃げろーっ!

 

 

825:名無しの転生者

 

やっぱこうなるよな、知ってた!

 

 

826:カジオー

 

ふおお爆発はあたしのデモニカカジオーで防ぐからちゃんとデータ取って不味かったところの洗い出しな!

ぬわーっ!?

 

 

827:名無しの転生者

 

カ、カジオーネキーっ!

 

 

828:名無しの転生者

 

……やっぱダイン系はヤバいな! ランク落そう!

 

 

829:名無しの転生者

 

イカルガだとガル系だけだったけど、幼女ネキと動力炉の莫大なMAGあってこそのあの性能だからなあ*7

 

 

830:名無しの転生者

 

一応これは量産前提の機体だし、コストダウンのためにもちょっとその辺見直さないとな

 

 

831:カジオー

 

いやー死ぬかと思った。死ぬ気で食いしばったよ

 

 

832:名無しの転生者

 

それ死ぬぐらいのダメージ喰らったって事じゃないです?????

 

 

833:名無しの転生者

 

制作特化型とは言えデモニカ着てても食いしばらなきゃ死ぬダメージとか受けたくねえな……

んで目下の目標は推進器の小型・効率化か。まあぶっちゃけ効率的に推力を稼ぐ、でいいのか?

 

 

834:名無しの転生者

 

そうなるな。劒冑が飛行する原理は推進器である「合当理」、揚力を生み出す翼の「母衣」からなる

推進力だけで空を飛ぶイカルガよりはまだ真っ当な原理で飛んでるから、原型を崩さない程度に工夫して効率化が図れるはずだ

 

 

835:カジオー

 

アギ系とガル系を併用した推進方式そのものは間違ってないとおもうんだよね、

ガルで発生した風にアギの熱を混ぜて空気を膨張させる、いわばナイツマ原作におけるマギジェットスラスタそのものの推進方式さ

実際あたしが食いしばるぐらいに爆発の威力はあったんだから、推進力に換算すると余裕で飛べるぐらいはあったはず……

ただなー、その推力を生み出すために搭載しなきゃなんない魔法発生装置が最低でも中級クラス*8は必要なんだよね

問題はそのクラスの魔法発生装置を積むのは簡単でもコストがかかるって事なんよね……

うーん、何か良い手はないもんか……

 

 

836:名無しの転生者

 

積むのは初級魔法クラス*9にして、それを何かで増幅するとか?

さっきの爆発はいきなり上級魔法*10が出て爆発したんだし、初級魔法を段々増幅していく形なら……

 

 

837:名無しの転生者

 

でもそんな都合のいい増幅装置なんてあるか? 今から開発してすぐできるもんでもないし

……いや、あったわ、もう完成してる都合のいい増幅装置

 

 

838:名無しの転生者

 

へ? そんなんあったっけ?

 

 

839:名無しの転生者

 

ああ。ムラクモに搭載されているリンクニキ開発の五行増幅装置だよ! 俺ムラクモに関わってたこともあるから覚えてたんだ

あれなら最初は小さくてもそれを循環・増幅させて強力なパワーに変換できるはず!

多少小型化する必要はあるかもしれないが……火と風は五行において火行と木行、属性的な相性もいい!

 

 

840:名無しの転生者

 

それだ! 俺ちょっとリンクニキに連絡してみるわ! ガーディアン関係のあれこれで連絡先交換してたんだよ

 

 

841:カジオー

 

お、いいねえいいねえ。じゃああたしは効率的に揚力を稼げる母衣の形状の計算でもしてるか!

皆もうひと頑張りだ! ガンバルゾー!

 

 

842:名無しの転生者

 

ガンバルゾー!

 

 

843:名無しの転生者

 

ガンバルゾー!

 

 

844:名無しの転生者

 

ガンバルゾー!

 

 

845:名無しの転生者

 

おお! なんと禍々しきチャントか!*11

 

 

846:名無しの転生者

 

こういうノリのいいところほんと俺らって感じだよな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、しばらくの後。

 

 

「――――――と、いうわけで、完成しました劔冑型デモニカ、零零式竜騎兵甲! 三世(みつよ)ちゃん、ゴー!」

 

「ええ、分かったわ(かか)様! ―――『見敵必殺』」

 

カジオーネキの号令に応じ、彼女のシキガミ、三世村正が傍に駐機してある単輪自動車(モノバイク)に触れ、言葉を紡ぐ。

瞬間、モノバイクが弾け、パズルを組み上げるように三世村正を中心に集まり、全く違う形へと組み変わってゆく。

そしてそれが終わった時、そこには黒を基調とした無骨な武者鎧(デモニカ)が存在していた。

腰に履いた太刀、がっしりとした巨体、そして、その背に有るのはジェットエンジンと戦闘機の主翼が合体したようなバックパック。

これがカジオーネキ(と有志の仲間達)が完成させた量産タイプの変形型デモニカ、零零式竜騎兵甲であった。

 

「よーし飛行試験はじめ! テキトーにその辺一周してきて!」

 

『諒解!』

 

噴流を噴き出し飛行する零零式を見ながら、カジオーネキは満足げに鼻を鳴らす。

その耳を、拍手の音が打つ。振り返ればそこには黒い長髪の少女、リンだ。

背後にはノワール、そしてカメラやドローンを駆使して零零式のテストフライトを撮影するアイリス。

零零式完成の報を受け、丁度体の空いていたリンが矢も楯もたまらず(学校をサボって)駆けつけたのだ。

 

「――――――見事だ。最初九四式(プロペラ推進)から零零式(ロケット推進)に切り替えると聞いた時は正気を疑ったが、

 正気にては大業ならず。期待通りやり遂げてくれたようだな!」

 

「あたぼうよ! 性能も申し分なし、コストだって想定通りG3-Xよりは高めぐらいで落ち着いた!

 式神マザーマシンも順調稼働中、約束通り先行生産分は宮城支部に収めさせてもらうよ!」

 

がっしりと手を握り合うカジオーネキとリン。

カジオーネキは自分の制作物が量産ラインに乗った事、リンはロマンたっぷりのかっこいい装備が完成した事。

それらからくる満足感を隠しもせずに見つめ合っていたが、カジオーネキはがたと何かに気付いたように一冊のカタログを取り出す。

 

「……これは?」

 

真打劔冑(オーダーメイド)の製品カタログだよ。本格的に公開するのはもう少し後というか、

 注文山ほど来ると自分のことできなくなるから基本非公開かな? まあ、スポンサー特権って事で。

 ほしいのあったらその中から注文してよ、娘さんとその御友達用の奴、いるでしょ?」

 

「なるほど、助かる」

 

パラパラとカタログをめくっていく。原作で見た劔冑が独立形態と劔冑形態、簡単なスペック表と共に描かれている。

これならばこの中から選ばせるなどしてイズナやアズサの望む劔冑を与えられよう。

 

「真改、桜丸……お、ウィリアム・テルまである。なかなか通好みの品ぞろえだな……

 む? 正宗がないぞ……いや最後の方にあった。しかし『不完全品・おすすめせず』とはどういうことだ?

 GUTS EIDER*12が同じページに乗っているのはまあ……分かるが」

 

「あーそれね。陰義が再現不可能でさ……マカラカーンテトラカーンでお茶濁すのもあれだし。

 一応それ以外の七機巧は実装できそうだけど原作通りの仕様だからマジオススメしねーよ?

 幼女ネキなら多分使いこなせるとは思うけど……」

 

正宗。正式名は相州五郎入道正宗という、『装甲悪鬼村正』ヒロインの駆る劔冑である。

その陰義(特殊能力)は因果覿面。受けた技をそのまま返す。跳ね返すのではなく喰らった上で同じ技を返すのだ。

そしてそれに加え、七つの特殊機構を備え、実質八つの特殊能力を持つという破格の劔冑だ。

しかし、その陰義は相手の必殺の一撃を堪えねば意味がなく、

特殊機構『七機巧』も、装着者の指を素材に弾丸とする文字通りの指鉄砲に始まり、

劔冑を両断するヒートソードを作り出すも長時間使用すると手が熱で炭化する、

肋骨を引き剥がし刃として相手を捕まえる、腕一本と装甲の一部を練り合わせて爆弾とする等、

装着者に流血を強いる仕様となっている。

必要とあらば命を失わない程度に肉体の損壊を是とするリンではあるが、流石にこれは無い(・・)

蒼く堂々たる姿はリンをしてもかっこいいと思う程のものではあるが……

 

「いや、無い(・・)だろ、それは。私は負傷を勘定に入れて戦うのはそうだが、

 流石に自分の肉体を使い捨てて(・・・・・)まで戦う気はないぞ。デザインは好きなんだがな……*13

 

「ごっついしカッコイイんだけどドM専用機なんだよなぁこれ……」

 

「……お、これはもしや……おいカジオーネキ、劔冑に……みたいな仕様は付けられるか、金に糸目はつけん」

 

「え? いやまあ、金に糸目つけないワンオフならどうとでもなるけど……」

 

カタログを指差しながらゴニョゴニョと話し合うリンとカジオーネキ。

その視線がちらちらとノワールを向き、視線に気づいたノワールが首を傾げる。

 

「……あの、私が何か?」

 

「ん、大したことではない。気にするな。ともあれ、良いものを見せてもらった。そろそろお暇するか。

 イズナたちの分は決まり次第連絡しよう。……例の件、くれぐれも内密にな」

 

「おっけおっけ、かしこまり。三世(みつよ)ちゃーん! そろそろ戻っといでー!」

 

三世村正を呼び戻すカジオーネキに会釈し、その場を離れようとするリン。

しかしふと何かを思い出したように足を止めると、口を開く。

 

「ああそうだ、前に見せてもらった試作品の九四式、あれはどうなったんだ? あれも零零式に改造したのか?」

 

「いんや、マイダーリンにプレゼントしたよ、せっかく作った記念すべき一機目だしね。

 ……あれ、何その鳩が豆鉄砲喰らったような顔」

 

「いや……カジオーネキ、既婚者だったのか……と」

 

「そりゃそうだよ、あたしこれでも43よ? まあ血筋が血筋だから連合参加前から覚醒はしてたけど……

 ダンナも元ヤクザの用心棒やってたDB(デビルバスター)だったしね、今は足洗ってるけどさ」

 

子供はいないけど三世(みつよ)ちゃんの事をほんとの娘みたいに可愛がってくれてるんだよねー、

と惚気るカジオーネキに世の中は広いのだなあということを改めて認識するリンであったが、

カジオーネキが取り出したロケットペンダントに収められた写真を見て硬直する。

その男性は、総白髪で不健康そうな、黒いスーツに赤いシャツを着た老け顔の男。

リンはその男を知っていた。いや、その男と瓜二つ(・・・)な男を知っていた。

まさかな、と自分に言い聞かせつつ、リンは彼の名を問う。

 

「名前? 一蔵君。老け顔だけでこれでも先生ネキと同い年ぐらいなんだよね。

 いやーいるもんだねそっくりさん。まさか雪車町一蔵*14のそっくりさんがいてあたしが惚れるとは思ってなかったわ。

 あ、ちなみに苗字も雪車町だからマジで雪車町一蔵なんだよね。ちなみにあたしは本名『雪車町二世(ふたよ)』ちゃんです!」

 

「――――――っ、そ、そうか……」

 

これで結構愛妻家でさー、となおも惚気るカジオーネキに、リンはそう絞り出すように返すのが精一杯だった。

「世の中は広いな、ノワール……私などまだまだ井の中の蛙だったようだ……」

帰宅した後、リンはそうノワールにこぼしたのだという。

 

どっとはらい。

 

*1
漫画『聖闘士星矢』に登場する鎧。星座になぞらえたなんらかのオブジェ形態から分解し、鎧として装着する

*2
『聖闘士星矢Ω』。アニメ版星矢の続編という位置づけの作品。この作品では作中以前の戦いにより聖衣がオブジェ形態ではなく聖衣石という石の中に封印されている設定

*3
『装甲悪鬼村正』に登場する劔冑の種別。ざっくりいうと真打がワンオフ、数打が量産型

*4
作中に登場する日本製の数打は技術的問題により4種中3種がプロペラ推進である

*5
九四式と零零式の外見上の際は推進機の形状のみ

*6
タマちゃんみたいになりたくないならとても大事

*7
幼女ネキを含め莫大なMAGを生み出す炉が三つあって初めてあの性能である

*8
アギラオ・ガルーラ等

*9
アギ・ガル等

*10
ダイン系

*11
『ニンジャスレイヤー』第二部の敵組織「ザイバツ・シャドーギルド」で頻出する掛け声

*12
本来は真打ではなく数打である合体機だが、たとえるなら『血腥い鋼鉄ジーグ』とでも言うべき合体方式なのでお勧めしてない

*13
実際原作中でもその神聖さを感じさせる佇まいに作られてから数百年実用されることなく死蔵されていた

*14
『装甲悪鬼村正』登場人物。色々とクセが強いキャラの中でもひときわ癖のある怪人物




そんなわけで54話でした。「故郷防衛を頑張る俺たち」でロボ部が七転八倒してるような話が書きたかった……!

■解説

・幼女ネキ
学校サボって零零式を見に行ったようじょ。
二世村正(の外見のネキ)の旦那が雪車町で夫婦仲も良いという事実に脳がちょっとバグった。
なお学校サボったのがセリリにバレて帰宅後しこたま怒られた。

・カジオーネキ
劔冑開発計画を主導したネキ。既婚者。本名雪車町二世(そりまちふたよ)。旧姓村正(むらせ)
この後宮城支部所属となって夫共々宮城に移住した。
シキガミの三世村正の事は「三世(みつよ)」と呼び娘のようにかわいがっている。
悪魔交じりの血筋なので外見上中高生ぐらいから老化してない。

・雪車町一蔵
カジオーネキの夫。38歳。元筋者のデビルバスター。レベル40台。
外見・性格・言動共にだいたい村正の雪車町だけどあれよりはマトモ。
リンクニキ・先生ネキと競り合えるレベルの剣術の使い手。

・零零式
変形型デモニカ量産第一号。
なお本気の開発によりカバーストーリーとして『ガイアモータース』(ガイアグループ所属の自動車メーカー)から新開発のモノバイクが発売された、という事になっている。
実際にデモニカではないただのモノバイクが発売されている。
今後数打劔冑が開発された場合同様のカバーストーリーが使用される。
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