問題児達と最強のオタクが異世界から来るそうですよ?   作:炎龍王アキラ

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悟 「作者、このサブタイトルはダメじゃね!?」

だ、だ大丈夫だ問題ない。

悟 「問題しかねぇだろ!」

それでは本編行ってみよう!


2話 世界の果てまでイッテ◯

 

 

十六夜 「悟、ちょっくら世界の果てまで行ってみようぜ!」

 

俺こと二階堂悟は十六夜にそんな誘いを唐突に受けて居た。まあ、普通の人間なら何言ってんだコイツって感じで断る。俺は勿論その誘いを

 

 

悟 「おっしゃ行くか!!」

 

 

受ける。何故なら俺はもう感性が普通では無いからだ。と言うわけで

 

 

悟 「飛鳥さん。俺と十六夜はちょっと世界の果てを見てくるわ。」

 

 

飛鳥 「そう。分かったわ。後私の事は飛鳥でいいわ。」

 

 

悟 「あいよ。じゃあちょっくら行ってくるわ。」

 

 

そうして俺は十六夜のもとに行く。

 

 

十六夜 「じゃあ行くか。」

 

 

悟 「ちょいまち。時間止めて行くから。」

 

 

十六夜 「いやいや時間止めたら俺は動けねぇだろ。」

 

 

悟 「いや。十六夜だけ止まった時間の中でも動ける様にするから。」

 

 

十六夜 「ヤハハ!マジか。そんな事も出来んのかよ!」

 

 

悟 「もちろんデス。プロですから。」

 

 

十六夜 「んじゃあ頼むわ。」

 

 

悟 「オケマル牧場」

 

 

そうして時止めをする。周りは止まっているが、俺と十六夜は動いている。

 

 

十六夜 「ヤハハ!これはすげぇ!」

 

 

悟 「じゃあ行こうぜ。」

 

 

俺らは世界の果てに向かって走り始める。

 

 

(数十分後)

 

 

悟 「いやーついたついた。」

 

 

十六夜 「にしても悟、お前すげぇな。俺について来られるやつなんて今までいなかったのに平気な顔してついてくるとはな。」

 

 

悟 「まあ、このくらいはね。」

 

 

そんな話をして居た時滝の中から1匹の白蛇(巨大)が姿を現した。

 

 

十六夜 「何だあんたは?」

 

 

??? 「私は蛇神だ。お主ら我の縄張りに何用だ?」

 

 

悟 「単に世界の果てを見にきただけ。」

 

 

蛇神 「そうか、しかし此処に人が来るのも久しぶりだ。どうせならギフトゲームをしてみんか?」

 

 

十六夜 「へぇ。」

 

 

蛇神 「単純なゲームだ。まあ、この我を恐れて受けないもありだがな。」

 

 

十六夜 「あん 」

 

 

蛇神 「まあ、そうじゃろうなただの人間が我に勝てるはずもないわな。」

 

 

十六夜 「いいぜ、その喧嘩買ってやる。喧嘩売った事後悔すんなよ!」

 

 

蛇神 「お主の実力見極めてやろう!」

 

 

十六夜 「ハッ!俺を試せるかどうか試させてもらおうか!せいぜい楽しませろよ!」

 

 

           〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

黒ウサギ 「この辺りのはずなんですが。」

 

 

黒ウサギは十六夜と悟を探して居た。いざコミュニティに着いたら、2人は居ないわ、『世界の果てまで行ってくるわ』と言う伝言を受け取るわで散々だった。すぐさま2人を追いかけて来たはいいが肝心な2人が見当たらない。辺りを見渡していると

 

 

悟 「あれ、黒ウサギじゃん。」

 

 

問題児の片割れである悟を見つけた。

 

 

黒ウサギ 「もう!一体何処まで行ってるんですかこの問題児様方!」

 

 

悟 「どうどう、黒ウサギ。怒ると可愛い顔が台無しになるよ。」

 

 

悟がそういうと黒ウサギの顔が赤くなる。

 

 

黒ウサギ 「か、可愛いなんて………」

 

 

悟 「あれ、黒ウサギ?」

 

 

黒ウサギ 「ハッ!そうでした十六夜さんは?」

 

 

悟 「ああ、十六夜なら、ほらあそこ。」

 

 

そうして悟が示す先を見るとそこには蛇神を殴り倒している十六夜の姿があった。

 

 

十六夜 「いやーースッキリしたわ!」

 

 

黒ウサギ 「スッキリしたわじゃ無いです!このお馬鹿!」

 

 

黒ウサギは持ってたハリセンで十六夜を叩く。

 

 

十六夜 「あれ、黒ウサギじゃん。遊んでたとはいえもう追いついて来たんだな。」

 

 

黒ウサギ 「むっ、当然です。黒ウサギは"箱庭の貴族"と謳うたわれる優秀な貴種です。その黒ウサギが」

 

 

黒ウサギはそこで考え込んだ。『黒ウサギが半刻以上追いつけなかった!?』

 

 

蛇神 「まだ………まだ試練は終わってないぞ小僧!!」

 

水の中から蛇神が勢いよく姿を現す。

 

 

黒ウサギ 「蛇神………! って、どうやったらこんなに怒らせれるんですか十六夜さん!?」

 

 

十六夜 「なんか偉えらそうに『試練を選べ』とかなんとか、上から目線で素敵なこと言ってくれたからよ。俺を試せるのかどうか試させてもらったのさ。結果はまあ、残念な奴だったが」

 

 

蛇神 「貴様………付け上がるな人間! 我がこの程度の事で倒れるか!!」

 

蛇神の咆哮が響き巨大な水柱が3つ現れる。

 

 

黒ウサギ 「十六夜さん、私の後ろに下がってください!」

 

 

悟 「十六夜なら大丈夫だよ黒ウサギ。それより黒ウサギが下がった方がいいよ。」

 

 

十六夜 「悟の言うとおり下がってろ黒ウサギ。これは俺が売って、奴が買った喧嘩だ。手を出せばお前から潰すぞ」

 

 

蛇神 「心意気は買ってやる。それに免じ、この一撃を凌しのげば貴様の勝利を認めてやる」

 

 

十六夜 「寝言は寝て言え。決闘は勝者が決まって終わるんじゃない。()()()()()()()()()()()()!」

 

 

 

蛇神 「フン―――その戯言たわごとが貴様の最期だ!」

 

三柱の水柱のうち2個が十六夜に向かって行く。

 

 

黒ウサギ 「十六夜さん!」

 

 

黒ウサギが叫ぶが水柱は十六夜の目の前まで来ている。

 

 

十六夜 「---ハッ-----しゃらくせぇ!」

 

 

十六夜は水柱を腕の一振りで薙ぎ払う。

 

 

黒ウサギ 「嘘!?」

 

 

蛇神 『馬鹿な!?』

 

 

悟 「おーーい十六夜。1つこっちに来てるぞ。」

 

 

十六夜 「悪ぃ悟。対処頼んだわ。」

 

 

悟 「仕方ねぇなーー。」

 

 

水柱が悟に向かう。

 

 

黒ウサギ 「悟さん!」

 

 

水柱は悟に当たるかに見えた。しかし、水柱は悟の目の前で止まって居た。いや、正確には動いてはいるのだが、悟には届いて居ない。

 

 

黒ウサギ 「嘘!?」

 

 

蛇神 『馬鹿な!?』

 

 

十六夜 「ヤハハ!やっぱ面白ぇな!」

 

 

俺が指を鳴らすと目の前の水柱は消滅した。

 

 

十六夜 「まっ、中々だったぜオマエ。」

 

十六夜はそう言うと高く跳躍し、蛇神を蹴った。蛇神は気絶したのか倒れた。

 

 

十六夜 「くそ、今日はよく濡れる日だ。クリーニング代ぐらいは出るんだよな黒ウサギ」

 

 

不満そうな顔をしながら黒ウサギに対して言う。

 

そして黒ウサギは彼らを召喚するギフトを与えた"主催者(ホスト)"の言葉を思い出す。

 

 

 

??? 「彼らは間違いなく―――人類最高クラスのギフト保持者よ、黒ウサギ」

 

 

黒ウサギ 「(この人たちなら……本当に、コミュニティ再建も、夢じゃないかもしれない!)」

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 




如何だったでしょうか。今回は少しだけ悟君の能力が登場しましたね。
ついでに黒ウサギのフラグも。

悟 「何言ってんだ?黒ウサギとのフラグって?」

この朴念仁は放っておいて皆さんまた次回。
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