はい。みんな大好き世界の破壊者•仮面ライダーディケイドのクロスオーバー小説です。
今回は、設定をば。
本編が終了し、映画が終ってユウスケや夏みかんと別れた後とします。
つまり士のぶらり一人旅です。ちなみにストーカーは来ます.
オリジナルカードが登場したり、訪れる側の世界の本編シナリオに干渉しますので、苦手な方はブラウザバック推奨。
※注意•圧倒的ガバ、迷走するシナリオ、絶望的センス。
・仮面ライダーディケイド/門屋士
既に、ネオディケイドライバー。
クウガからジオウまでのカードを所持。
オリジナルカード登場予定。
ただし、カオス。
まずは、まどマギ編です。
ほむほむは、何度か周回してメガネ外した状態です。
なお、本編開始前です。
序章・運命のconnect
日本離れしたような高層ビルが建て並ぶ近未来的な都市。見滝原市。
それらを見下ろせる小さな丘。その上のフェンスに両手を乗せ二眼のトイカメラをぶら下げる男が一人。
彼の名は、門屋士。
時には世界を救い、時には世界を破壊し、その度に色んな人と出会い、その分の別れをして来た。
そんな中たどり着いた街、見滝原市を見渡し、持ち前のカメラで撮っていた。
しかし、何か嫌なものを感じていた。
士「いい街だな。だがなんだ?この違和感。」
士「この世界に来て、格好が一切変わっていない。俺のやるべきことはなんだ?」
多少の違和感を感じつつもとりあえず、街に降りてみた。
街の少し入り組んだ場所を進み、街の一角のとあるカフェを見つけた。
看板には喫茶店『nascita』と書かれている。
カラ〜ン♪
惣一&美空『あ、いらっしゃいませ〜。』
男と女の声が聞こえて来た。
とりあえず手頃な席に座り、メニューを見ながら注文をいう。
士「カプチーノとおすすめパスタ。」
美「ありがとうございます〜♪」
注文が終わると女の方が、カウンターのマスターに注文を伝えに行った。
しばらくしたら、カプチーノとナポリタン?が運ばれて来た。
美「カプチーノともずく風呂パスタで〜す。」
士「ん?」
もずく風呂パスタとやらは、ニンニク風味の辛めなトマトパスタだった。
ちなみにもずくは入っていない。
辛味噌?みたいなのも入っているようだった。とても美味い。
一瞬で食べ終わり、カプチーノを飲もうとしたら、上にミルクで何か書いてあった。
ダディ『オデノカラダハボドボドダ!』
士「・・・。」
とりあえず何も考えず飲みながら、ふとカウンターの方を見ると、
凄くニヤニヤしながらこちらを見るマスター達の姿があった。
他に客もいないし、とりあえずこの街に関する質問をした。(無視)
士「マスターご馳走さん。あ、この街に何か観光名所はないか?」
マスターはなぜか少し残念そうな顔をしつつも質問に答えてくれた。
惣「そうだなー。この辺はこのオシャレなカフェ以外はないかなぁ。」
自分で言ってて恥ずかしくないのかと思いつつ、次に店員の女の方が答えた。
美「あ、あそことかどう?見滝原中学校。」
士「中学校?」
惣「あー、あそこかぁ。あそこは綺麗だし、あと美空はそこ出身だからなぁ。」
士「どういうことだ?」
惣「美空はうちの娘なんだけどー、」
普通に驚いたが、止めはしなかった。
惣「あの中学校出身で、あそこは綺麗だしオシャレなデザインだから見といて損はないんじゃないかな?んで、あそこの近くに確か公園があったはずだからそこでゆったりするのもいいんじゃないかな?」
士「成程、大体わかった。」
そう言ってお代を置いて士は店を後にした。
美「また来てくださいね〜。」
後ろからそう聞こえた。
しばらく歩いて実にお洒落な学校が見えて来た。
全面ガラス張り、屋上のフェンスもまるで宮殿のようなデザイン、とても学校とは思えない。
しかし、丁度下校する生徒達によって学校だと気付かされる。
だがしかし、下校する生徒達の髪型髪色で驚かずにはいられなかった。
この世界ではこれが普通なのだろうか?黒色はもちろん茶髪や金髪、桃色や青色まで選り取り見取りである。
中には金髪ツインテ縦巻きロールもいて驚きである。
士「凄いな…。」
これにはいくつもの世界を旅した士も驚かざるおえない。
士「ん?」
よく見ると、重そうな荷物を2人で頑張って持っている生徒がいた。
桃色髪と青色髪の女の子である。
さやか「ちょっと!どんだけ作ったらこの量になるのよ!」
まどか「ティヒヒ、作りすぎちゃったかな?」
さやか「当たり前でしょ!」
確かに何が入っているかはわからないが両手にすごい量の紙袋を持っていた。
危なそうだし情報収集も兼ねて手伝ってやるか。
士「おい、そこのピンクとブルー髪のやつ。」
ま&さ『へ?』
士「重そうだな。手伝ってやろう。」
ま「え、いいんですか!ありがとうございます!」
さ「ちょ、ちょっとまどか!」
さ「どう考えても怪しいでしょうが!絶対後からナニか要求してくるに決まってるわ!(小声)」
ま「ちょっとさやかちゃん!」
士「ほおう、カンがいいな。」
さ「ほらね、言ったとおり…って聞かれてた!?」
ま「うん。普通に聞こえる声だったよ?」
士「俺の要求は、お前たちが俺のやるべきことを探すことだ。」
ま&さ「え?」
さ「やるべき事?ってことは仕事?あんた無職!?」
ま「ちょっとさやかちゃん!ストレート過ぎるよ!」
士「お前もお前で失礼だな。」
士「っと、持ってやるよ。」
ま「あっ。」
そう言い、まどかとかいう女の子の両手の紙バックを持った。
普段から戦闘をしているからだろう。そこまで重くもない。
さ「って、私のはー!?」
さやかとかいう青髪の女の子が何か言っているが無視する。
士「自宅に帰るんだろう。家はこっちであっているか?」
ま「あ、はい!」
士「とりあえずここでうだうだしてても変わらない。行こうか。」
ま「は、はい!」
さ「ちょっと!?無視ー!?」
少し歩き…。
士「お前達が作りすぎたとか言ってたが、これの中身はなんだ?」
ま「あ、えと、スノードームとハーバリウムです。」
さ「まどかが弟とかのためにって、凄い量作っちゃてねー。」
ま「ちょ、さやかちゃん///!」
士「そうなのか、随分弟思いなんだな。」
さ「あ、そういえば。あんた仕事探してるんじゃなかったけ?」
ま「あ、そういえば!」
ま「士さんは何か資格とか持ってないですか?」
士「資格か…。」
そういえば胸ポケットに何かあったなと思い出し取り出すとスマホが入っていた。
Face IDでパスワードを解除し、とりあえず写真を覗くと…。
門屋士と綴られた教員免許状だった。
ま「えー!すごーい!士さんって教員免許持ってるんですね!」
さ「嘘でしょ!?この変質者が!?」
かなりひどい言われようだが、これで俺のやるべきことは決まったな。
士「見滝原中に就職に行くか…。」
ま&さ『えええええぇぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!!』
鳥が気絶し、窓ガラスは割れ、難聴でもドン引く程の声量だな。
ま「え!?士さん!どういうことですか!?」
さ「ちょっと!まどかは私のものよ!?」
なんか一名すごい勘違いとヤバそうな思考をしている奴がいるみたいだが…。
士「っと、着いたな。」
ま「へ?」
見ると目の前は私の家だった。
士「随分小洒落た家だな。」
ま「そ、そうですかね?」
ま「って、そんなことはどうでもよくて!どういうことですか!見滝原中に就職って!」
士「なに、そのうち分かるだろ。」
そういって、俺は荷物を渡して去っていった。
さ「ちょっとー!私は送ってくれないのー!?」
無視しつつ俺は見滝原中に向かいつつ、そこへ電話をかけた。
事務員「はい、見滝原中学校事務室です。」
士「すまないが、校長に繋げてくれないか?」
事「校長にですか?すみませんが、アポは取られましたかでしょうか。」
士「いや、取っていない。急ぎの用だ。」
事「分かりました。お名前はなんでしょうか?」
士「門屋士だ。」
事「分かりました。では、少々お待ちください。」
数分後…。
事「もしもし?許可が取れたので今お繋ぎします。」
校長「校長の橘だ。すまないが何のようだろうか?」
士「俺をお前の学校で雇ってくれないか?」
ダディ「イトウチョクッテルトブットバスゾ」
士「残念ながら大真面目だ。」
橘「…わかった。君の熱意に応じて、後3分で校長室まで来れたらテストと面接をしy…」
ガチャリ
士「ああ、そんなに待たせもしない。」
橘「!?」
士「さあ、早くテストとやらをするか。」
橘「あ、ああ…。では、この用紙の問題を解いてくれ。」( ゚Д゚)⊃目
士「ああ、わかった。」
10分後(0m0)
士「…よし、終わったぞ。」
橘「嘘だろ!?5教科分のテストだぞ!?」
士「終わったものはどうしようも無い。」
ダディ「ウソダドンドコドーン」
士「それより、早くテストの採点をしてくれ。」
橘「あ、ああ。」
3!十分後(0w0)
橘「嘘だろ…。オール満点だと…。」
士「さあ、次の面接とやらをしようか。」
橘「あ、ああ。じゃあ、君の志望動機は何だい?」
士「この街は美しい。そしてそこに学校があったからだ。」
橘「…じゃあ、趣味と特技を教えてくれ。」
士「趣味は写真だ。特技は料理、スポーツ、営業、バイオリン、言語学…数えるとキリがないな。」
橘「言語学?具体的にはなにが話せるんだ?」
士「英語、日本語、韓国語、中国語、ヒンディー語、ロシア語、スペイン語、グロンギ語、古代リント語、オーバーロード語…。コレも数えるとキリが無いな。」
橘「…。よし、君を雇おう。非常勤の特別教科の教師としてだ。担当教科はちょうど空いている美術と音楽だ。出勤日は一週間に3回。」
士「大体分かった。」
そして俺は書類を受け取り、スマホに書いてある住所へと向かった。
どうやらコレがこの世界での俺の家らしい。どことなく前の俺の仲間達との思い出の家と似ている。そう、『光写真館』どことなく似ている雰囲気がある。しかし、見た目はどちらかというとまどかの家に近い。とりあえず、荷物を置いて街を散策に行くか。
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???「…ッ!」
とある路地裏にて辺りを見渡すある黒髪の少女がいた。
彼女の名前は『暁美ほむら』ゲスネズミこと、インキュベーターにより運命を狂わせられ、
たった1人の少女のために、親友と言うべき存在のために、幾つもの世界を旅し、その度に彼女の死を見てきた。
暁美ほむら「…また…助けられなかった…。」
思わず目から涙を流すほむら。
ほむら「…もう…泣かないって決めたじゃない。」
涙を拭い、あの日から外すことのない虚心の仮面をつける。
ほむら「今度こそ…助けてみせる。」
そう言い、路地裏の出口へ足を進めるほむら。
しかし、運が良いのか悪いのか、同じく路地裏へ向かう1人の男がいた。
ドンッ!
士「うおっ!」
ほ「きゃっ!」
誰かとぶつかってしまった。視野が狭くなっていたのだろう。
いえ、待って。こんな所でぶつかる事なんて無かったはず。
もしかして…イレギュラー!?
そう思い、ほむらは目の前に出された手を辿り、その人物の顔を眺めた。
士「大丈夫か?」
知らない顔だった。しかし、二つ分かったことがあった。その人物が20代ほどの男であることだった。
魔法少女にもなれず、魔女に対し何も対抗手段を持たず、キュゥベェすら見えない。
たとえこの男がイレギュラーでも、何の力も持たず、持てもしない。
そう思うと一気に気分が下がってしまった。
士「どうした?」
ほ「い…いえ、何でもないわ。」
士「角には気をつけないとな。」
ほ「ええ、そうね。」
士「ん?お前その服…。見滝原中の生徒か。」
ほ「え…ええ、そうだけど。何?」
士「俺はもうすぐお前の先生になるわけだ。」
ほ「え?」
この男は教師の中でも見たことがない。つまり、新任教師か。
士「まあ、そういうことだ。って、お前その顔…。」
ほ「え?」
士「なんで泣いてたんだ?」
ほ「ッ!?」
ほむらはいつの間にか走り出していた。今にも自分の心から何かが溢れ出しそうだったから。
あの日から付けていた虚心の仮面が今にも崩れそうだったから。
自分の泣き顔をこの男に…いや、誰にも見られたくなかったから。
士「あ?オイ!」
言ってしまった。何か気に触るようなことでも言ったのだろうか?
まあいい。あそこの生徒なら、また会う機会もあるだろう。
そう思い士は自宅へと戻った。
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ほむら「…シクシク」
泣いていた。また別の路地裏の奥で。
誰に聞こえないような小さな声で。
あの日にお別れしたかつての弱い自分で。
散々泣いた後に残ったものは…ケツイだった。
ほむら「今度こそ…今度こそ、助けてみせるから!」
次回「第二章・初めてのcontact」
全てを破壊し、全てを繋げ!
前置きが長いんじゃ!
次回はもっと短くします。
例のストーカーをまどマギ世界で登場させる?
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登場させる!
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普通のホモ・サピエンスに無理だ!
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ウソダドンドコドーン!!