やっと変身できそうです。
戦闘シーン上手く書けるかな?
出勤日までまだまだ日はある。
この街で適当にウロウロするか?
どうせ家にいても何も変わらなさそうだしな。
喫茶店『nascita』にて
士「ようマスター、何かオススメとコーヒーを頼む。」
惣「はいよ。」
まるで居酒屋みたいな掛け声だが無視して、
カウンター席に座る。
士「マスター、そういや娘はどうしたんだ?」
惣「ああ、今風見野市に行ってるよ。」
士「風見野市?」
惣「ああ、見滝原市のお隣さんだよ。」
士「何しに行ったんだ?」
惣「何でも向こうにめちゃ美味いラーメン屋さんがあるらしくてな。それ食べに休暇とって友達と行っちゃったんだよ。」
士「なるほどな。」
俺も明日行ってみるか。今から行ったら、多分遅くなるしな。
惣「はいよ。コーヒーと『パズルのピース』だ。」
士「ああ、ありg…は?」
見た目は完全に色々挟んだトーストだが、パズルのピース?
ネーミングセンスが中々狂ってるな。
だが味は中々いい。
ハム、ベーコン、生ハム、スクランブルエッグ、レタス、トマト、ケチャプとマスタード、後これは、少しピリ辛な美味いソースが入ってるな。
これは、マヨネーズ、ケチャプ、はちみつ、にんにく?これは入ってるか微妙だな。あとは豆板醤ぐらいか。
…これのどこにパズル要素があるんだ?
コーヒーはまたなんかラテアートで描かれていた。今回は…
ダディ「モアイ!」
士「…。」
またマスターがニヤニヤしてるが無視し、飲み干す。
会計をして、ドアに手をかける。
士「美味かったよ、マスター。またくる。」
惣「はいよ。またこいよ〜。」
そういい俺は外へ出た。
しかし何でこんなに味のいい店なのに俺が来る時は誰もいないのか。
不思議なもんだな。まあいい。
適当にそこら辺をぶらぶらするか。
マスターが前言っていた公園まで来た。ここも美しいな。
すると何か美しい音色が聞こえてくる。バイオリンか?
士「ん?あれは…。」
1人の少年がベンチに座りバイオリンで美しい音色を奏でている。
制服を着ている。見滝原中の制服だ。
士「随分いい音色だな。」
青年「ん?」
演奏が終わったのを見計らい話しかけた・
士「この公園には鳩ぐらいしかいないが、何で演奏してたんだ?」
青年「ああ、この風景を見たら急にフレーズが思いついてね。」
士「なるほどな。だいたいわかった。」
青年「それはそうと君は?」
士「何、美しい音色が聞こえてきて、ここに来たんだ。」
青年「ハハ、ありがとう。」
士「お前、名前は?」
青年「恭介、上条恭介だ。」
士「俺は門屋士。よろしく。」
恭「ところで、士は何歳ぐらいだい?見たとこ、僕と同じかそれ以上に見えるけど。」
士「20だ。」
恭「へぇー、大人だったのか。それはすまなかった。士さんって呼んだ方がいいですか?」
士「いやいい、呼び捨てで構わない。敬語も不要だ。」
恭「じゃあ、士で。」
士「ああ、よろしくな恭介。」
恭「ああ、よろしく士」
士「所でそのバイオリン、少し貸してくれないか?」
恭「え?」
士「ああ、俺はバイオリンも弾けるし、チェロやギターも弾ける。壊しはしない。」
恭「まぁ、そこまで言うなら…。良いよ、はい。」
士「ありがとう。」
そう言い、俺は例の曲を弾き始めた。
途中まで、懐疑的な目で俺を見ていた恭介も段々と音に耳を傾けるようにし始めた。
弾き終わったあと、聞こえてきたのはとても嬉しそうな恭介の声だった。
恭「凄いよ士!まさかこんなに上手いなんて思わなかったよ!」
士「ああ、まあな。」
恭「僕なんかより…いや、一級のバイオリニストでもかないっこないね。」
士「いいや、それは違う。」
恭「え?」
士「たとえ同じ曲を弾いても、弾くやつによって音の個性が異なる。お前にはお前にしか弾けない音がある.」
恭「そうか…。僕にしか弾けない音か。まるでさやかみたいなこと言うなぁ、士は。」
士「ん?お前あいつの知り合いか?」
恭「え?ああ、幼馴染さ。そう言う士はどうなんだい?」
士「まどかっつう女子に絡んでた所を助けただけだ。」
恭「ハハ、さやからしいね。まあ、あの2人は親友なんだけどね。」
士「の割にはベッタリだったがな。」
恭「ハハ、まあね。そういえば、士は何か仕事していないのかい?」
士「ああ、今のところはな。もうすぐ教師になるが。」
恭「へえ!士は先生だったのか。」
士「ああ、お前のな。」
恭「え?」
士「そろそろ良い時間だし帰るかな。」
恭「先生ってまさか見滝原中かい?」
士「ああそうだが?」
恭「まさかうちの先生だったとはね…。」
士「まぁ、そういうことだ。ほら、帰った帰った。もうすぐ暗くなるぞ。」
恭「あ、ああ。そろそろ帰るよ。じゃあね、士・先生。」
士「…はぁ、先生か。」
ため息を吐きつつも自分も帰路に着こうとした時、
士「ん?何だこの感覚は。」
妙な感覚に囚われ、辺りを見渡してみると…
士「!?何だこれは!?」
自分の周りの空間が妙な結界のようなものに包まれていた。
その後,自分が立っていた場所は、公園から、薄暗い洋館のような、それでいて刑務所にも思える空間に変わっていった。
変な手枷とメイドや執事を組み合わせたような見た目をした化け物が襲ってきた。
士「ッ!?危ねぇ!ったく、コレまでと違って随分オシャレなバケモンだな。」
士「まぁ、丁度平和ボケしてた所だしな。行くぜ?」
ブンッガシャ
謎の機械を腰に当てたかと思うと、それがベルトのように巻き付いた。
そしてベルトのレバーを引き、
左腰のケースから、カードを取り出し左胸の辺りに構えた。
士「変身!」
そう言ってカードをベルトに差し込み
《KAMENRIDE》
ベルトのレバーを押した。
《DECADE》
いくつもの影が現れ、士の体に重なっていく。
さらに、ベルトからカードが飛び出て,顔に刺さっていく。
その後に残ったのは、士ではなく、マゼンタ色の装甲を纏った歴戦の戦士。
『仮面ライダーディケイド』だった。
士「さぁ、行くぜ!」
腰のカードケース型武器ライドブッカーを剣に変形させ、
目の前の異形達を切り倒していく。
士「肩慣らしにもならないな。」
そう言い、全ての異形を一瞬の内に切り倒してしまった。
しかし、結界は戻らない。
士「まだ元凶がいるのか?」
そう言い、結界の奥へと進んでいくディケイド。
士「これは下への階段?」
階段を降り、目の前の扉に手を掛ける。
そして開け放つ。
そこは、牢獄であった。そしてその中には、今までの化物とは違う、一際でかい化け物だった。
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牢獄の魔女
Carcerede/カルセレーデ
《性質は束縛》
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見た目は、無数の白い手首が宙に浮き、それが握っている鎖がでかい西洋人形をギチギチに縛っていた。
そして縛られた人形から漏れ出た黒い影?のようなものの先端が尖り今にもこちらを貫かんとしていた。
士「随分と悪趣味だな。まぁいい。」
士「さてと、調理の時間だ。」
次回「第三章・ベテランのfighting girl」
全てを破壊し、全てをつなげ!
やーっと変身できたよ。
まあ、魔女退治は次回に持ち越しだけど。
ちなみに今回出た牢獄の魔女はオリジナルの魔女で手下から成長したタイプです。
例のストーカーをまどマギ世界で登場させる?
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登場させる!
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普通のホモ・サピエンスに無理だ!
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ウソダドンドコドーン!!