今回で夏祭り編は終わりです
霊夢は翔聖に告白出来るのか...
では、本編
あらすじ
翔聖の要望により人里の祭りに来た翔聖と霊夢
翔:「沢山の人に会ったなぁ」
霊:「そうねぇ」(茶化されたけど...)
食事を終えた2人は歩いていた
霊:「どこに行くの?」
翔:「そうだね...ん?」
翔聖はある屋台に目を止める
翔:「人形...?」
霊:(人形..となるとあいつね)
翔聖はその屋台に向かう 霊夢もそれについていく
翔:「すいません」
?:「はい?」
金髪の少女が振り向く
翔:「ここは何の屋台ですか?」(人形みたいな人だなぁ)
霊:「人形劇ね」
少女が答える前に霊夢が答える
?:「ちょっと霊夢 邪魔しないでよ」
霊:「悪かったわね」
翔:「知り合いなの? 霊夢」
霊:「ええ、知り合いよ」
?:「ん? もしかしてあなた翔聖?」
少女は翔聖を見て言う
翔:「だよ? でもなんで僕の名前を?」
?:「魔理沙から聞いたのよ あなたの事を」
翔:「へぇ 魔理沙からね どんな?」
?:「立ち話もなんだから裏方で話しましょう?」
翔:「そうだね」
霊:「そうね 邪魔になりそうだしね」
裏方に移動する3人
?:「面白い奴って言ってたわね あと小さいって」
翔:「そ、そう...」(小さいって...気にしてるのに)
翔:「っと君は?なんて名前?」
?:「あ、挨拶が遅れたわね 私はアリス・マーガトロイドよ よろしくね」
翔:「よろしく 一応知ってると思うけど神代翔聖だよ 」
ア:「ええ、よろしくね 翔聖」
翔聖は挨拶をしながら浮いてる人形を見つける
翔:「その人形は?」
ア:「あ、この人形は私のお手製なの」
翔:「へー 魔法で浮いてるの?」
霊:「アリスは人形を操る能力の持ち主なの」
翔:「へーそうなんだ だから人形」
ア:「そう言うことよ」
アリスはそう言いながら空を見上げる
翔:「どうしたの?」
ア:「あ、そろそろ花火が上がる時間が近いから」
霊:「花火なんてあるのね」
ア:「あ、見るなら良い場所があるわよ そこで見たらどうかしら 知ってる人がいないからゆっくり見ることが出来るわよ」
翔:「いいかもね どうする?」
翔聖は霊夢に尋ねる
霊:「いいわよ どこにあるのよ」
霊夢がアリスに問うとアリスはある場所に指を指す
霊:「あそこね なら 早めに行くわよ」
翔:「うん そうだね」
ア:「ゆっくり見なさいね」
翔聖はアリスに手を振るとその方向に向かった
ア:(さぁ 霊夢頑張りなさい)
指定された場所に着いた2人
霊:「少し早かったかしら」
翔:「いいんじゃないかな ギリギリに来るより」
霊:「そうね」
霊夢は座ろうとすると足を滑らせてしまう
霊:「きゃっ!」
翔:「霊夢っ!」
なんとか霊夢を抱き抱える翔聖
翔:「大丈夫?」
霊:「あ、ありがと...」(近い近い..顔が近い)
そしてその時..花火が上がった
翔:「うわぁ すごい」
霊:「そうね すごく綺麗ね」
この時 近くの茂みが揺れた
でも2人は気づいてない
~茂みの中~
魔:(良い雰囲気だな)
咲:(そうね 抱き抱えるなんて)
早:(このまま告白..といってほしいですね)
ア:(そうね)
茂みの中には魔理沙 咲夜 早苗 アリスの4人がいた
霊:「ねぇ..翔聖」
翔:「ん?」
霊:「私..あなたに伝えたい事があるの」
翔:「なに...?」
霊:「その前に..1ついいかしら?」
翔:「いいよ」
翔聖の言葉を聞いて霊夢は深呼吸する
霊:「..し、翔聖には好きな人はいるかしら?」
翔:「...? なんでいきなり?」
霊:「いいから 答えて」
翔:「いないけど...」
霊:「そう...」(良かった...)
翔:「どうしたの?」
霊:「もう..まだ気づかないの? 鈍感」
翔:「???」
霊:「ん、もうっ!」
霊夢は翔聖に近づき..キスをする
翔:「!?」
翔聖はキスをされ呆然とする
霊:「私...あなたの事が好き..」
翔:「えっ.....」
霊:「好きって言ったのよっ!」
翔:「...僕もだよ..僕も君の事が好きだよ」
霊:「そうなの...嬉しい..嬉しいわ」
涙を流してしまう霊夢
翔:「え!? 何か言った!?」
霊:「違うの..嬉しいのよ」
翔:「そっか...なら 安心するように」
翔聖は霊夢を抱きしめる
霊:「ん....ありがとう」
翔:「落ち着くまでこうしてるよ」
霊:「ありがとう 翔聖..落ち着くまで抱きしめてちょうだい」
翔:「わかった...」
2人は祭りが終わるまで抱きしめあった
茂みの中の4人はそんな2人を微笑みながら見ていた
第2章終了
第3章へ続く
どうでしたか?
今回は、夏祭り編最後という事で長くなりました
遂に翔聖と霊夢が恋人になりました
では、次回を楽しみにしていてください