東方翔霊録~剣士と巫女の恋の行方は~   作:来翔

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どうも来翔です
前回精神的に堕ちてしまった翔聖でしたが秦羅の言葉により復活しました
では、本編


本当の強さ(後編)

あらすじ

四刃の1人 メアリとの戦闘で精神的に堕ちた翔聖だったが秦羅の言葉により復活を果たす

翔:「霊夢に謝らないと..」

 

翔:「霊夢...どこだ...」

翔聖は空から霊夢を探していた

翔:(せめて..無事でいてくれ..霊夢っ!)

文:「あれ?翔聖さんどうしたんですか?」

文が翔聖の後ろから話しかけてくる

翔:「文か...霊夢を見てない?」

文:「霊夢さんですか...確か..」

文は思い出すように目線を下に送る

文:「えっと...魔法の森の..あそこらへんで降りるのを見ましたよ」

文が指を指す場所を見て翔聖は

翔:(あそこは...約束の地)

文:「どうしたんですか?」

翔:「いや、何でもないよ ありがとうね」

文:「よく分かりませんがお役に立てたなら光栄です」

翔聖はお礼を済ました後、文が指を指した場所に飛んでいった

 

~約束の地~

霊:「.....」

霊夢は崖の近くで座っていた

魔:「霊夢...大丈夫か?」

霊:「大丈夫よ 翔聖に比べたら...」

魔:「そうか....」

魔理沙は辺りを少し見渡すと

魔:「少し離れるぜ」

霊:「気を付けてね..帰りたかったら帰ってもいいわよ」

魔:「ああ、わかったぜ」

そう言うと魔理沙はその場所を離れる

魔:「...やっぱり来たか..翔聖」

魔理沙の目の前には翔聖が立っていた

翔:「当たり前だ..霊夢は僕の大切な人だから」

魔:「やっぱり...お前はそうじゃないとな」

魔理沙はいつもの翔聖を見て微笑む

魔:「ほら、行ってやれお姫様が待ってるぜ」

そう言うと魔理沙は箒に股がり飛んでいく

翔:「......」

翔聖は霊夢の元へ近づく

翔:「霊夢..」

霊:「翔聖...」

霊夢は翔聖の声を聞き振り向く

霊:「大丈夫なの...?」

翔:「うん 大丈夫だよ」

霊:「よかった...いつもの翔聖だ....」

霊夢は翔聖に抱きつき泣く

翔:「ごめんね..霊夢 もう大丈夫だから」

霊:「許さないわよ....でもこのまま抱きしめてくれたら...許してあげる」

翔:「そっか...なら」

翔聖は霊夢を抱きしめる

霊:「ありがと....」

霊夢は呟く

翔:「もう...逃げないし..迷いもしない..だから 僕と...」

霊:「?」

翔:「僕と一緒に戦ってほしい」

翔聖は霊夢を離すと霊夢の目を見て言う

霊:「勿論...良いわよ」

翔:「ありがとう 霊夢」

霊:「当たり前よ あなたは私の大切な人なんだからな」

翔:「じゃあ...頑張ろう」

翔聖がそう言うと

魔:「私達も忘れちゃダメだぜ」

魔理沙、妖夢、咲夜、早苗の4人が降りてくる

霊:「いつからいたのよ」

魔:「お前が抱きつくところから」

魔理沙の発言に思わず赤面する翔聖と霊夢

妖:「2人だけなんてみずくさいですよ」

咲:「そうよ」

翔:「そうだね..じゃあ6人で頑張ろう」

皆:「おーっ!」

翔聖の発言に皆が掛け声をあげる

早:「でも、秦羅さんは来ないんですかね?」

咲:「恐らくね 彼は神出鬼没だから」

魔:「でも、もしかしたら助けに来てくれたりしてな」

3人が話してると妖夢が

妖:「秦羅は来ないですけど...1つ情報をくれましたよ」

霊:「どんな?」

魔:(本当に妖夢には甘いよな...あいつ)

妖:「えっと..四刃の本拠地の場所がわかったと」

翔:「本拠地...」

続く




どうでしたか?
次回四刃の本拠地が明らかになります
因みにそろそろこの物語の核心に触れてきます
では、次回を楽しみに
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