悪魔の孫は時の王者となって世界最強   作:MTHR

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 オープニング第三弾です。
 これが今年最後の投稿になると思います。
 このような駄文を読んでくださる読者の皆様、今年も私の作品を楽しんでいただき、ありがとうございました!良いお年を!


特別章 悪魔の孫は時の王者となって世界最強VSガッチャし魔す!入間くんStrikerS
OP 「SECRET AMBITION」


 漆黒の空間の中で、オルクス大迷宮、ライセン大迷宮、グリューエン大迷宮、メルジーネ大迷宮、バーン大迷宮、ハルツィナ大迷宮の後略の証に刻まれた紋章が浮かび上がる。

 

 白を基調としたスーツにジャケットを肩掛けして黒のネクタイとサスペンダーを着け、角のような突起のある白い帽子を被った入間の姿が露になると、白入間は帽子を押さえながら振り替える。

 

 

『胸に宿る 熱き彗星は始まりの鼓動へ...』

 

 

 ミッドチルダの路上の上で、仮面ライダージオウと仮面ライダーガッチャード・スチームホッパーが背中合わせになりながら並び立つと、二人は空を見上げる。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 タイトルロゴが現れる。

 

 オルクス大迷宮の洞窟の中で無表情で佇む白入間。

 

 機動六課の隊舎の前に立って微笑む青入間。

 

 ミッドチルダの海を眺めながらコートを靡かせるデイブレイク(未来の青入間)

 

 

『震える指握りしめて静かに願いを込めた』

 

 

 ホッパー1を手に乗せた青入間が体を回転させると、その姿が仮面ライダーガッチャード・スチームホッパーに変わり、ゴーグルに片手を当てる。

 

 デイブレイクがコートを翻して体を回転させて仮面ライダーファイヤーガッチャードデイブレイクに変身し、ガッチャートルネードとガッチャージガンを構える。

 

 

『踞って逃げられない過去から』

 

 

 黒いスーツを着たアスモデウス(黒アズ)と、悪魔学校(バビルス)の制服を着たアスモデウス(白アズ)が同時に炎を発生させると、一面が炎に包まれ、黒アズの姿が仮面ライダーウォズに、白アズの姿が仮面ライダーヴァルバラドに変わる。

 

 黒いスーツを着たクララ(黒クララ)悪魔学校(バビルス)の制服を着たクララ(ミドクララ)が、お互いを抱き締め合いながら体を回転させると、黒クララの姿が仮面ライダーツクヨミに、ミドクララの姿が仮面ライダーマジェードに変わる。

 

 

『飛び出したいよ』

 

 

 黒いスーツに前髪で片目を隠したアメリ(黒アメリ)悪魔学校(バビルス)の改造制服を着たアメリ(赤アメリ)がバク宙すると、黒アメリの姿が仮面ライダーをゲイツ、赤アメリの姿が仮面ライダーレジェンドに変わる。

 

 

『たとえ消えそうな僅かな光だって』

 

 

 海を眺めていた門矢士がトイカメラで海の景色を撮影し、その隣で、デモンサンダーが風に髪を靡かせながら士の後ろ姿を静かに眺めている。

 

 

『追いかけたい 』

 

 

 薄暗い施設の中で白い帽子を深く被る鳴海荘吉。

 

 コンと共に振り返り笑みを浮かべる浮世英寿。

 

 研究所のデスクに腰かけるジェイル・スカリエッティと、その側に控えて腕を組むトーレ、静かに立つチンク、拳を打ち合わせるノーヴェ。

 

 機動六課の隊舎の屋上で、銀のテガソードを手にして振り返る高町なのはとフェイト・T・ハラオウン。

 

 

『あの星のように』

 

 

 白入間はジクウドライバーを腰に巻いてジオウライドウォッチのベゼルを回して、ライドオンスターターを起動する。

 

 青入間はガッチャードライバーを腰に巻いて、ホッパー1とスチームライナーのケミーカードを装填する。

 

 

『すべて受け入れ』

 

 

 白入間はジオウライドウォッチを装填したジクウドライバーのロックを外して背後に巨大な時計を出現させると、左腕を反時計回りに回してから手首を捻り、ジクウドライバーを回転させる。

 

 青入間はホッパー1とスチームライナーのカードをガッチャードライバーに装填すると、背後に二枚の巨大なカードが出現し、手を交差させて三角を作りながら、アルトヴォークを引く。

 

 

『そう、どこまでも高く...』

 

 

 白入間は仮面ライダージオウに、青入間は仮面ライダーガッチャード・スチームホッパーに変身する。

 

 ジオウはライドストライカーに、ガッチャードはゴルドダッシュに乗ると、二台のバイクがミッドチルダの路上を駆け抜ける。

 

 

『銀河を舞う Diamonddust(天使のささやき)

 

 

 視界一帯を埋め尽くす怪人の群れに、ティアナ・ランスターが変身した仮面ライダーファイズがクロスミラージュから魔力弾を放ち、その直後にティオ・クラルスが変身した仮面ライダー龍騎がドラグクローからブレスを放つ。

 

 

『確かな記憶を辿って』

 

 

 シア・ハウリアが変身した仮面ライダーエグゼイドが飛び蹴りを戦闘員に叩き込んで戦闘員を蹴り飛ばす。

 

 エリオ・モンデュアルが変身した仮面ライダーガッチャードサンダーがストラーダXを地面に突き刺すと、地面から溢れだした雷が溢れ出す。

 

 ミレディ・ライセンが変身した仮面ライダーゴーストが重力魔法を放ち、戦闘員達を押し潰していく。

 

 

『これからきっと生まれてく』

 

 

 戦闘員達が爆発を起こし、爆煙からバリアジャケットを纏ったスバル・ナカジマが飛び出すと、スバルの姿が仮面ライダードライブのものに変わり、合体状態のハードガーディアンにリボルバーナックルを叩きつける。

 

 

『真実へのトビラ』

 

 

 上空に浮かんでスバルの戦いを見ていたユエが手を翳すと、魔法陣と共にユエの姿が仮面ライダーウィザードに変わる。同時に、ハードガーディアンの後ろにいた無数の戦闘員達が、一斉に爆発を起こす。

 

 

『どんな冷たい暗闇に縛られていても』

 

 

 黒い靄に包まれた空間の中に佇むプレアデス。プレアデスの背後に仮面ライダーの影が浮かび上がると、「ライダー」という文字の形をした複眼が光る。

 

 

『僕は知りたいから』

 

 

 空を見上げた高町ヴィヴィオの姿が、光と共に18歳程の髪をサイドテール姿となる。

 大人になったヴィヴィオが、白と金を基調としたコックピットに座ってレバーを引く。ヴィヴィオの動かしたレバーの動き合わせて、守護神キングオージャーがシュゴットソードを構える。

 

 守護神キングオージャーの両肩に、ツメガバックルを腰に巻いたゴーカイレッドがレイジングハートを手に取り、ツメガバックルを腰に巻いたブンレッドがハーケンフォームのバルディッシュを構えると、ゴーカイレッドとブンレッドは守護神キングオージャーの肩から飛び出す。

 

 

『決して止まらない』

 

 

 ジオウとガッチャードが同時に弓矢から矢を放ち、上空の敵を一掃する。

 

 妖艶な笑みを浮かべるユエと、最中合わせになって得意気な笑みを浮かべるミレディ。

 

 決然とした表情で拳を握るスバルとクロスミラージュを構えるティアナ。

 

 ガシャコンブレイカーⅡを抱えながら振り返るシア。

 

 ストラーダXを握りしめるエリオ。

 

 扇子で口元を隠して僅かに顔を上げるティオ。

 

 入間(ジオウ)入間(ガッチャード)が各々、ジオウサイキョーギレードとエクスガッチャリバーを相手の首に突きつけると、太陽の逆行によって二人の入間の姿が影に隠された。




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