俺達の間には、一年に一度に、旅行を行っている。
普段は、各々が好き勝手やっている面々だが、この旅行は親睦会を兼ねて、行っている。
普段は行けない場所や、観光を目的に、様々な事を行っている。
「だからこそ、ここに来た訳か」
「なるほど、けど、いきなり来たら、それは大騒ぎになるよね!!」
そう、リアス先輩が思いっきり叫ぶ。
現在は、三大勢力が和平となった事もあり、どこに行ってもあまり問題にならない事もあり、現在、俺達は冥界に旅行に来ていた。
「別に、冥界に来るぐらい、良いじゃないですか」
「問題は、あれよ!」
そう、指を指したのは、俺達がここまで来た移動手段であるキャッスルドランである。
「一体、どうやってここまで」
「以前も説明しましたけど、あそこに立っているアルクェイドさん所有の千年城があります。
あれを使用すれば、どこにでも行けます」
「そこまで、とんでもない事に」
「さらには、ヴァルバトーゼさんの職場となっている場所は、あらゆる場所での砲撃も可能な上に、装填されたエネルギーをキャッスルドランに装填すれば、まさしく無限大の力を発揮しますね」
「聞いているだけでも、軽く一勢力を滅べそうで、怖いわ」
そうリアス先輩は頭を抱えた。
やった事はないけど。
「・・・待って」
「どうかしましたか?」
「貴方達の知り合いの吸血鬼。貴方達が街にいない間は誰が止めるの」
「ふむ、それならば大丈夫だろう。吸血鬼達は、基本的に変態だし、問題行為はあるけど、殺人とか、そういうのはやらないから」
「それを聞いて、私が信用出来ると思う」
「うむ」
それと共に、俺はリアス先輩達が出会った吸血鬼達を思い出す。
それと同時に、既に答えは決まった。
「無理ですね」
「それを分かっているならば、言わないでよ!」
そう、叫んでも無理はない。
「そう言われましても、今は」
それと共に、俺の身体に、何時の間にか鎖によって、巻かれていた。
「おぉい、渡!
早く行くよぉ!」
「こういう事ですねでぇぇぇ」
「渡ぅ!!!」
そう、俺は、アルクェイドさんによって、連れて行かれてしまった。
「ほら、すぐに行こう!ここの近くの雪山に温泉があるらしいわよ!!」
「えっ、なんで、温泉!?」
俺は思わず呆れている。
そうしてると。
「・・・」
「あれ、スタズさん、どうしました?」
「・・・別に。まぁ後半になったら、少し別行動するわ」
「スタズさん?」
何か気になっている様子だった。
「仕方ない。あいつらの世話になっているしな」
「??」
スタズさんの言葉が、どういう意味なのか、気になった。
ドラルクの作戦は
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笛で渡達を呼ぶ
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鬼舞辻を噛んで、支配下に
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下剋上しそうな鬼達を仲間にする
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アーカードの旦那を呼ぼう