多くの悪魔達が集まるパーティ会場にて、その集団はある意味異常であった。
このパーティにて、様々な勢力が参加する中での、吸血鬼達。
彼らは、三大勢力でも、有名な事もあり、かなり注目を集めている。
それと共に。
「・・・なぁ、ナズナちゃん、スタズ」
「なに?」「なんだ?」
「テーブルマナーって、どうすれば良いの?」
「「知らん」」
その内、3人は、これまで、これ程に豪華なパーティに参加した事もない事もあり、どう対応すれば良いのか分からずに、困惑をしていた。
彼らが普段から住んでいるキャッスルドランに比べたら、少し劣るが、それでもパーティなど参加した事のない彼らにとっては未知の領域。
だが、そんな未知の領域だが、アルクェイド、ヴァルバトーゼ、ドラルクは対応していた。
その際、ドラルクがドヤ顔をしていた為、3人は連携して、ドラルクを驚かせて、殺した。
「はぁ、暇だから、外でデュエプレしねぇ」
「ここ、電波繋がる?」
「やってみたら、できるんじゃね?」
そう、3人は、既に興味がないのか、そのまま外へと出ていた。
だが、その森にて、見えたのは奇妙な光景。
小猫と、彼女とどこか似た顔をした女性がいた。
「誰だ?」
「・・・もしかしたら、あいつの姉か?
話で聞いたけど」
「知っているのか?」
「まぁな、んっ?」
それと共にスタズは何かに気づいた様子だった。
それは、2人を狙う何かに気づいた様子だった。
「まったく、面倒な事ばっかり、起きるな」
それと共にスタズは、魔力を操作した。
操作すると共に、2人がいた場所を地面ごと、持ち上げた。
「にゃっ!?」
「これは」
そう、2人が驚く間にも、先程まで2人がいた場所には、丸い円が空いていた。
「外したか」
「まったく、面倒な事ばっかりになるな」
それと共にスタズが、自分の口から出てきた歯を、そのまま何もない所から出てきた男の身体に向かって、歯を投げる。
男は、それに対して、すぐに避ける事ができなかった。
そのまま歯は、男の身体に深く突き刺さった。
その歯を、抜き取る事はできなかったが、そのまままるで何事もなかったように、歯は男の身体の中に埋もれていく。
「これは」
「まったく、暇潰しにとは思ったけど、こんなのは、望んでいないんだけどなぁ」
「スタズさん!」
それと共にスタズはそのまま小猫の前に立つ。
同時に、渡もまたキバへと変身して、そのまま降り立つ。
「さて、これは一体どういう状況なんだ?」
「その、黒歌姉様が迎えに来て、それで私は断りを」
「うぅん、よく分からないけど、とりあえずは」
「あぁ、とりあえずは」
それと共に2人は、すぐに頷く。
「「敵という事で、ぶっ倒したら良いのかな」」
「噂に聞いていたけど、とんでもない奴だにゃ、けど、私は戦う気はないけど、そっちの奴はっと」
そうしていると共に、渡は黒歌に、スタズは謎の男へと向かって行く。
「それで、お前は一体?」
「私はただ、DIO様の忠実な僕であるヴァニラ・アイス。
今から、お前達を暗黒空間にバラまいてやる」
その言葉と共に、ヴァニラ・アイスの後ろから人が現れる。
「また、それか」
「そう、これこそがDIO様の独立具現型を参考に造り上げた術。そして、我が能力は口の中が暗黒空間につながっている」
その言葉と共に、ヴァニラ・アイスは、そのまま背後から現れた人型は、そのまま自身を中心に球体上の暗黒空間にする。
そのまま、真っ直ぐと、スタズに襲い掛かる。
スタズは、そのまま飛びながら、自身の魔力を巨大な腕の形にして、攻撃する。
だが、その攻撃は、暗黒空間の中に消えていく。
「ふぅん、かなり厄介だな」
魔力による攻撃は効かない。
周りにある岩での攻撃も不可能。
全ての攻撃が無効化されている。
「無駄だ、貴様如きでは、この暗黒空間は破れない」
「さぁ、それはどうかな」
それと同時にスタズは笑みを浮かべる。
「お前を倒す準備は既に出来ているからな」
その笑みはかなり凶悪な笑みであった。
ドラルクの作戦は
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笛で渡達を呼ぶ
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鬼舞辻を噛んで、支配下に
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下剋上しそうな鬼達を仲間にする
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アーカードの旦那を呼ぼう