グルミクとかメガニケとかやってるけど、純粋に笑えるゲームってやっぱりこのファンなんだなって、最近思った(唐突)
メガニケがガンダムネタ持ち出してて笑っちゃうんだよ…
誰かエクシア(ニケ)とせっさんが絡む二次創作書いてくんないかな……
そして皆様、明けましておめでとうございます。
幸先、良くないことが起きてますが、被災者ではない僕は娯楽を提供することぐらいしかできないですが少しでも憂鬱な気分が晴れてくれたら嬉しいです。
被災者の方々の健康と早期の復興を祈ります。
大気圏突入直前。
ギュネイはNサキエルが初号機の姿になった使徒?に、感じたことのある感覚を覚える。
無論、それはその存在故にか大気圏の向こうにまで轟かせるものなのだろう。
「ララァ……?いや、違う。彼女も禍々しさはあったがコイツは更に濃密だ…!」
これから自分が各地の混乱や戦闘を指揮する事になるだろうことを考えて、インダストリアル7で連日カフェイン取りつつ実装させるのはもっと先だった戦時中緊急措置の法案を仕上げて憲法に認めさせるのにどんなに時間をかけても一ヶ月やそこら。
他にもまだ細かな法整備や宇宙空間という特殊な環境下の法律の抜け道を確認したりと、そんな濃密な仕事が残っているのだがギュネイはそれらを副大臣に就任している若き政治家に押し付けるのと同時に、戦時中緊急措置法で首相が軍事も取り仕切れるようにしたことでようやく戦闘にしっかり参加できるようになっていた。
無論、ガバガバだったりするが国を作ったギュネイがそれで変な事する程トチ狂っていないし、そこに関しても一定の信頼が国民からも得られていることでなんとかなっている。
「こんなにも大気圏突入が面倒臭いと思うとはな」
【横浜湾】
「ATフィールドが……!?」
「うっ……!」
ATフィールドがあってもそれを超えてきそうな攻撃に、エヴァ三機は回避を優先していたが、零号機が
しかも、ATフィールドが発生せず威力の減衰は一切なし。
綾波レイは感情の起伏が碇ゲンドウの思惑であえて薄いままにされているが、そんな彼女でさえも苦悶の声をあげる激痛。
「ミノフスキー粒子、Nサキエルに集中しています!」
「どういうこと!?エヴァに擬態?それとも進化!?」
理解困難な状況の中、ミサトはなんとか指揮を継続していたが現場の混乱は極限にまで迫っていた。
普段はクールで、エヴァンゲリオンに知見を持つ赤木リツコでさえ訳の分からない状況に思考の海にダイビングしている。
「サキエルを模したような使徒……いえ、屍が初号機を模す?不安定な形状から生まれた存在があそこまで綺麗に再現できるものなの…!?」
進化とも擬態とも言えないNサキエルだったモノ。
だが、脱皮のように変化したソレはそのままの言葉で表すしかない。
「脱皮……もしくは変態とでも言うのかしら…」
そうリツコが考察している間にも、戦況はあまり良くない方向に進んでいく。
「初号機が組み付かれました!」
暴走状態にも見える初号機モドキは、まるでドッペルゲンガーのように殺すべくして来たと真っ先に初号機に噛みついていた。
「ち、力が強い…!?」
シンジは敵に押されているのを自覚していたが、しかしだからといって何ができるのだろう?
初号機モドキは背中から弐号機にプログレッシブナイフで斬りつけられていたが、ATフィールドで防御される。
なんならオリジナルにはない、背中から生えたビームの棘で弐号機が串刺しのようになる。
「あ゛あ゛ぁぁぁぁ!?」
身体のあちこちが焼かれる感覚にアスカは悶絶し、弐号機は海に沈む。
無論、子供達だけに任せておけないとタンク部隊やGUTS部隊も初号機モドキの攻撃を開始するのだが、実弾を防ぐATフィールドになすすべはない。
テラフェイザーも頑健故にビーム棘……【ビームソーン】を食らっても装甲は軽く焼かれるだけだが、それでも長時間は耐えられない。
ならばと、ハネジローはTRメガバスターで初号機モドキの撃破を目論む。
テラフェイザーの防御面も担うTR粒子を胸部の装甲を前方に展開し、砲身にするTRメガバスターの威力は絶大。
ATフィールドさえ抜けるだろう。
「TRメガバスター、発射!」
テラフェイザーの判断にデッカーも協調して、必殺技たる【セルジェント光線】を放つ。
「うおおぉぉぉ………」
これに初号機モドキは呻くだけ。
デッカーとテラフェイザーの攻撃を受けた初号機モドキは爆発で姿が隠れる。
「やったか!?」
ハネジローが思わずそう叫ぶが、爆煙から出てきたのはビーム。
いや、良く見てみればビームソーンを頭に生やしたサキエルが、勢い良く飛んでいる。
そんなギャグみたいな攻撃は、テラフェイザーとデッカーに大きなダメージを与える。
「あああバババmwgmwt'76o454n4!?」
テラフェイザーは砲身に甚大な被害を受け、その際に電流が逆流したことでハネジローが自己防衛の為に自身をシャットダウンする。
デッカーはミニサキエルが着弾と共に潰れたのか赤黒い染みを身体中に引っ付けながら、なんとか無事でいた。
「な、なんなんだコレ!?」
カナタは滅茶苦茶な初号機モドキにどうすれば良いのか、混乱し始める。
そして未だ尚組み付かれている初号機は、初号機モドキの握力に自身の手が押し潰されかけていた。
無論、シンジも痛みに我慢して彼自身もどうするべきか思考していたが徐々に痛みが強くなる手に、涙が溢れ始める。
「クッソォォ…!どうすれば…ッ!」
頼りのATフィールドは原因不明の使用不可能。
肩部にあるプログレッシブナイフを取ろうにも組み付かれている状態では、初号機モドキの顎がすぐさまシンジの首を、初号機の首を噛み千切るだろう。
だが、彼は幸いなことに孤立しているようなものだった前の世界とは違う環境にいる。
「待たせたな!ヒヨッコ共!」
その言葉と共に一機のモビルスーツが、身の丈程の大剣をATフィールドを突破して初号機モドキの首を刎ね飛ばす。
「この声は…!」
「リョウジ……!?」
「すげぇ…!」
シンジはその救いに啞然とした顔と笑顔をかき混ぜたような顔に、痛みが引いたアスカはその声に自身が慕う男のものと聞き間違え、デッカーことカナタはその実力に感嘆する。
「ギュネイ・ガス、これより特機機動部隊【サキガケ】の設立を宣言すると共に、サキガケ総合指揮官に就任する!!!」
その言葉は、この場の士気を大いに盛り上げるには十分だった。
【兎の隠れ家】
兎、といえば誰なのか分かるだろうがあえて言おう。
あわだたしく現在行われている戦闘の解析をしているのは
ギュネイからは天才の成り損ないと評された女性は、現在先程まで呑気に食べていたパンを放り投げてNサキエルの分析をしていた。
それと同時に、特機機動部隊【サキガケ】の設立宣言にギュネイの参戦にフットワークの軽さを見せられた束はあまりの速さに困惑を隠しきれていない。
「私の観測を超えた!?どういうこと!?」
ネタバラシをすればゲッターチームに引っ張ってきてもらっただけのことである。
無論、マッハ以上……いや亜光速で飛ぶ真ゲッターロボに乗ればギュネイの命はない。
しかし、ギリギリに耐えられるまでのスピードかつなるべく直線的に移動することでギュネイはなんとか大気圏突入に間に合わせたのだ。
つまり、前話の時点で割とクタクタだったりする。
そして真ゲッターロボはある意味最強の機動部隊。サイド3でスフィアの出現に急行していく真ゲッターロボを見送ったギュネイは、ここから先は現地で何とかするわけである。
ゲッターには頼れない。
故に、初撃は初号機モドキの首であった。
そして、束は情報統制や規制の中を潜り抜けてハードの違いを超えてある程度の情報を獲得している。
無論、流石にヴェーダやガンダロスタ国が危険すぎるとして完全秘匿した情報は抜き出せてはいないが………
「一体どうやって……」
少なくとも、その危険なものであるゲッターの事は秘匿しているため、束は苦い顔をする。
もちろん、束とてハッキングなどに使用するハードはIS世界ならば比較にならないほど高性能なハードで行っていた。
とはいえ、状況によってはそれに頼ることはできないのだが、少なくとも現段階で数十世紀先の宇宙世紀の技術と、平成中期の後半くらいからの技術からの発展では、技術レベルの差があった。
まあ、逆に宇宙世紀の技術に匹敵する技術を持つ篠ノ之束はやはり化け物ではあるのだが。
しかし、宇宙空間にある最重要の情報を会得するには直接行かなけらばならない。
先日の訪問も、ギュネイの反応と共に情報の抜き出し目的でもあった。
しかし、短時間では抜き切る事などできるはずもない。
できたら束は既にISにビーム兵器を持たせているだろうし、一夏の零落白夜ももう少しエネルギー効率が良くなっているだろう。
「ムキィィィ!このサキエルモドキもあの謎のエネルギー分かんないぃぃ!」
そしてNサキエルのコア、S2機関にも見えなくはない紫黒のエネルギー体。
ソレは首をはねられても尚、動く初号機モドキ……後に【
で、あればそれは科学的なものでは分からないものなのか。
どのみち答えに詰まる状態では束も奇使徒の正体や黒幕が分かるはずもない。
束の前に立ちはだかるのは無知か、それともギュネイか。
【亜空間】
「また、イデは俺達をどこかに飛ばす気か!」
バッフ・クランとプロトデビルンとの戦闘の直後、マクロス7とソロシップ、そしてシドニアは【DSドライブ】という
「小林艦長!数名、原因不明の発狂をしております!」
「なに!?」
シドニアでは原因不明の発狂。
いずれも宇宙空間に近い場所にいた者達という事だが……
「イデは一体何をしようというんだ……」
イデに振り回される3隻の人々は、不安に囚われながらイデの目的地がせめて危険地域でないことを願う事しかできない。
そして、ふと宙域マップの画面を見たハタリはソロシップがどこに向かっているか、自身の記憶と照らし合わせ行く先を推測した。
そして、目的地が自分達の故郷であると気付いたハタリは声を上げる。
「い、イデは地球に向かおうとしている………!!!!」
光と軽いショックが全員を襲い、そして―――
【????】
「お姉さま……!」
「アレは……地球…!」
というわけで正式に設立されました、特機機動部隊【サキガケ】でございます。
ギュネイがクソ忙しかったのはコレが原因ですね〜()
ちなみに名前はギュネイがわざわざ筆持ってきて漢字で書いてたりする。無論、綺麗には書けないので結構崩れた字だけどね!
束の技術力には結構悩まされるから、もう表記揺れみたいにガバガバだけど宇宙世紀以下SAO以上にとりあえず定めてみました。
流石に束さんもジオン脅威のメカニズム程、奇天烈なもの作ってないし……ね?(冷や汗)
え?ゲッターのスピードに速度落としてるとはいえ、ギュネイはなんで死なねぇのかって?ゲッターが気合と何となくで動くように、ギュネイも建国まで彼を支えた根性と気合でなんとかしてます。異論は認める。
思考回路がオーバーヒートしてるから許して。
読了ありがとナス!
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