どうも、駄戦士です。
今年最後のお年玉で怪獣八号を5巻纏め買いしてホクホク顔のアンポンタンは今日も元気です。
あれ、アンポンタンってもう死語だったりするのだろうか……?
まあそれはともかく、投稿ッ!
【宇宙空間 ソロシップ】
亜空間から出てきた3隻。
戦艦、と呼ぶにはあまりにもデカいし本来は武装もないソロシップは目の前に広がる母なる星【地球】の姿に少しばかり感動する。
「あれが地球…」
記憶の中にある人類史の中にあった地球。
ベスは本当に地球に来たんだと、一種の感動を得ていた。
「本当に地球はあったんだな……!」
「歴史で学んだよ、地球って青くて丸い星って!」
コスモは地球の実在に、デクは歴史の授業通りだと喜びカララはコスモ達の故郷の地球に感傷気味に感想を漏らす。
「似ている……私達の母星と…」
だが、一番感情が昂っているのはシドニアの面々だろう。
彼らはガウナによって、地球から追い出された移民団。
その経歴故に今を生きるシドニアのほとんどの住民は地球の事は知識でしか知らず、実際に目にしたことはない。
だからこそ、目の前の星がかつて自分達の住んでいた地球が綺麗なままであることに一際感動が押し寄せるのは見たことのある者達と、地球に思い入れ何かしらの思い入れがある者たち。
そんな彼らの中で、ずっと生産工場の奥深くで継衛の訓練を積んでいた谷風
「アレが、爺ちゃんや他の皆の生まれた星かぁ……」
しかし、ここで問題が発生した。
「ベス、それでどうするんだ?どうやってバッフ・クランやプロトデビルンの存在を知らせる?」
モエラのその質問によって、ベス達は現在もまだ孤立している状態であることが変わらない事に気付く。
「地球連邦政府へ連絡は?」
「駄目です。そもそも我々の知ってるものでは恐らく……」
「なら、地球史の最後にあったスペースコロニーに連絡を取ってみろ。駄目なら全周波で試すしかない」
手探りの状態、しかしそれしか手段はない故にベスはそう指示する。
マクロス7の艦長
結果、招いたのはたまたまソロシップの宙域を哨戒していたキャンベル星人とボアザン星人の連合軍。
ワルキメデスを隊長とした部隊は、問答無用で攻撃を開始した。
「アレらを地球の連中に合流させてはならん!」
サキガケ設立宣言は、インダストリアル7からの公式発表から宇宙連合軍の耳にも届き、彼らを焦らせていた。
特にキャンベル軍はジャネラ女帝の恐怖支配で常に背中に刃を向けられているようなものだ。
策謀を得意とするワルキメデス焦って短慮に走るのは致し方がないだろう。
これまで、ジャネラ女帝の期待に応えられず処刑された兵士や幹部は何人もいる。
「また戦いかよ!」
「ええい!まさか地球は既に異星人によって支配されたのか!?」
コスモは愚痴り、マックスは最悪の予想を考える。
イデオン、継衛、ダイヤモンドフォースが先行して出撃するが、弾幕が濃く敵戦艦に容易に近付けない。
ダイヤモンドフォースに至ってはバルキリーより大きい怪獣ロボやいかにもな宇宙人の人型兵器を相手しなければならない。
油断できない相手だと気を引き締める戦士達。
しかし、だからこそイデオンの存在は彼らの精神的支柱になっていた。
「グレンキャノン!」
「右腕のミサイルも!」
中継衛星での1件もあって、精神的に成長したコスモはイデオンのメインパイロットとしても成長を見せた。
そんなコスモにBメカの担当モエラとCメカ担当のカーシャも頼りになると感じていた。
しかし、数は敵の方が上。
気力は十分でも敵を押し倒すには少しばかり程遠い。
シドニアから新たに出てきた衛人達も応戦してはいるが、対ガウナ戦を基本として叩き込まれている上に戦闘経験が少ない者もいる彼らでは苦戦は必須である。
だが、彼らは見捨てられた人類ではない。
イデオンが勝手に右腕のミサイルを右翼に展開していた宇宙連合軍のメカ達に攻擊して殲滅させると、一条の光がワルキメデスの乗るマグマ獣、ブランブルに直撃する。
「う!?おおぉぉぉ!?」
後方指揮の為、戦艦のような硬さと火力を持つマグマ獣ではあるが、ネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲の一撃はとても重かったようだ。推力系に問題が起きたのか、あらぬ方向に飛んでいくブランブル。
まあ、コロニーレーザーを小型化しようとしたものなのだから、それくらいの火力は当然ではあるのだが。
「なんだ!?」
「連邦軍なのか!?」
状況が上手く掴めず、コスモ達は困惑するがビームが放たれた先には白い戦艦とそこから射出されていく何機ものモビルスーツ。
「こちら、ガンダロスタ国軍。地球圏への来訪の理由を教えてもらいたい。無回答の場合は無差別に攻撃させてもらう」
全周波で告げられる通告にベス達は大急ぎで通信を行う。
慌てて取ったマイクを落としかけるが持ち直してベスは回答に応じる。
「こちら、第4外宇宙移住船団代表、ジョーダン・ベスだ!我々は外宇宙の敵性存在によって追われて地球圏にこの事を告げるべく来訪した次第である!」
来訪に関しては若干の嘘も混じったが、まあなんだかんだ地球圏に戻ってこれたのだからあながち嘘でもない。
本当はもっと地球圏に戻るには時間がかかると思っていたので、ベスの声は少しばかり声が裏返っていたりしたが、しっかり言葉はネェル・アーガマの艦長、ブライト・ノアに届いた。
「第4外宇宙移住船団…?もう百年以上も前の話じゃないか……いや、なんにせよあの3隻に属する兵器には当てるなよ!」
百年以上も昔の話に出てくる船団の名前に、ブライトはまた悩みのタネが増えるのかと頭が痛くなる思いになるが、まずは敵を打ち倒さなければ何も終わらない。
旗艦ラー・カイラムは現在、度重なる戦闘によってオーバーホールされているのでネェル・アーガマとガランシェールのモビルスーツ部隊でなんとかするしかない。
宇宙連合軍との戦いの最前線である【フラグメント・アクシズ】には主戦力となるコンバトラーVやボルテスVがいるが、それを呼ぶことはできない。
キングビアルも独自に行動しており、別世界の地球連邦からはソレスタルビーイングの存在も知らされているがあちらから接触しない限り、頼りにすることは危険である。
「頼むぞ、バナージ、リディ大尉」
だからこそ、ネェル・アーガマの主力であるニュータイプ部隊に託す。
ユニコーンガンダムのパイロット、バナージ・リンクスはユニコーンが今日はやけにざわめていると感じていた。
フルサイコフレームのユニコーンだからこそ、それが感じ取れるのか。
だが少なくとも、リディもバナージも目の前の赤い巨人は既視感を抱かざるを得ない。
ユニコーン、バンシィよりも圧のある存在に、二人は戸惑いつつも戦う。
それが何をもたらすのかはまだ誰にも分からない……
【????】
「……あれが陛下の仰っていた別世界の銀河か」
遠目だが地球の見える場所に位置する巨大な戦艦。
その艦橋で黒ずくめかつ黒いマスクを付けた男は、マントを翻し部下に告げる。
「まずは皇帝陛下に報告だ。今日のところは様子見にする。帰還するぞ」
そう言われた部下は改めて背筋を伸ばして敬礼する。
尊敬の意、などではない。
これまでの彼の所業から恐怖の対象となった者の敬礼だ。ただ部下はその背中が目の前から早く消えるのを祈るだけ。
そして見えなくなれば、ようやく心に落ち着きができ下にいる管制官に命令を下す。
「これより帰還するぞ。ふぅ……」
嫌でも耳に残る独特な呼吸音は、まだ彼の心に深く残っていた。
読了ありがとうございます。
最後の人は誰なんでしょうねぇ(すっとぼけ)
それはそうと、機体設定とか一旦纏めるべく次回の投稿は機体設定集になります。
オリジナル機体とかは纏めておかないとね、不親切だからね……
バルゴラD描いてくれる人いないかな()
そろそろ鉄血とIS組にも触れないと……
それではまた次回に!スペースランナーウェイ!
それはそうとネタが湧いた
アカリ「ゲッターのおじさーん」
3人「おじっ……」
アカリ「?……えっと、ゲッターの合体すごいよね!どうなってるの!?」キラキラお目々
竜馬「そういうのは隼人の分野だ。コイツに聞いてくれ」
弁慶「俺もそう思う」
隼人「おまっ…!」
アカリ「隼人おじさん!お願いします!」
隼人「ま、まあいいだろう……だがかなり難しいぞ?」
アカリ「うーん……頑張る!」
隼人「…将来は竜馬みたいなタイプになるな」
竜馬「遠回しにバカって言ってるだろソレ」
アカリ「アカリ、おバカじゃないもん!」涙目
弁慶「隼人、女の子は泣かしたら負け、だぞ?」
竜馬「そういうことだ」
隼人「お前が言うな竜馬!」
このあと、なんだかんだゲッターに停止したままだが試乗したりして楽しんだアカリであった。
尚、悪役顔のゲッター三人組が一人の女の子に振り回されている様子をしばらくネタにされた事も記述しておく。
おっと、誰か来t……