ふと、俺は思った。
このままゆっくりのペースで進めたら完結する前にエタったり、中々ストーリーが進まないのではと。
プロット見直すとガチ目にあり得るから少しストーリー展開早めるのだ………つまり今回はダイジェストというか飛ばし気味。
それとFREEDOM、観てきました。
終始、僕は笑顔で楽しみました(笑)
ステラがその……凄かったです……
そしてビルドファイターズから機体が参戦します(^^)
戦場は宇宙連合軍の絶えない戦力投下によって焼け野原となった東京の一画。
スフィアとの戦闘は、まあお察しの通りといった所だろう。
無論、デッカーはシールドカリバーなんかもない状態。
そんな彼の手助けに現れたのは【ウルトラマンダイナ】だった。
光から現れてスフィア撃滅の一助になって、その後もまた光に消えたがその光の巨人はサムズアップと共に去っていった。
そして、スフィアを殲滅したことにより後はマフティーや宇宙連合軍の相手、そして機界原種との戦いに集中することになるのだがサキガケは次なる目標に宇宙連合軍の撃退を目標として定めた。
「それに、ソロシップやらマクロスやらの帰還組ともいい加減、会って直接話を聞かないとな…」
というのもあるわけである。
【フラグメント・アクシズ 格納庫】
宇宙連合軍の撃退に向けて、かつて一年戦争で生み落とされ【失敗作】や【出来損ない】の烙印を押されて戦場に散っていった兵器達を改めて再評価、再検討する計画は本来、ガンダロスタの技術部の存在する建前の一つの目的でもあった。
「ケンプファー・アメイジング。マリーダさん専用に調整されてますが、ケンプファーのコンセプトと当時の性能比較からして特攻させるよりもやはり正規の強襲機として運用する方が1番ですね」
「それは良いのだが、ゼータよりも装甲が弱くなっているんじゃないか?流石に少し被弾しただけで死ぬ機体は……」
「あ、安心してください!最新の装甲材と構造で現行の重モビルスーツ程ではありませんが装甲強化しています!」
そう慌てて説明する整備士とケンプファー・アメイジングのパイロットとなるマリーダ。
そんな二人から離れた所で見ているのはギュネイと技術部代表が再生された兵器達の話をしていた。
「ケンプファー・アメイジング、ビーム兵器を主体に実弾も持たせた高機動強襲機。リボー・コロニーの戦闘の記録から得られたデータからして特攻機にする上官の思考はおかしいの一言だわ」
「兵器にしろ、道具にしろ本来あるべき使い方があるのです。それを蔑ろにする奴は死んで当然ですとも」
兵器開発者としてのプライドか、そう技術部代表が言うとギュネイは苦笑する。
「ZZのハイメガキャノンを頭に引っ付けた御方の言う事は別格ですなぁ」
「なんですか、喧嘩を売ってるんですか。いいでしょう、買いますよ?」
険悪そうな雰囲気だが二人にとっては
「大蛇……ヨルムンガンドとヅダ、そっちはどうだ?」
時間は押している。
それ故にすくに切り出した問いにすぐさま気持ちを切り替えて答える。
「ヅダは今のところまだ改修の余地ありですね。ピーキー過ぎるのと土星エンジン三つ載せしたいです」
「アホか」
ポコッ、と代表の頭を叩きつつヨルムンガンドの事を聞く。
「ヨルムンガンドは使えるんだよな?」
「ええ、万全の状態です。弾代は今回の作戦のために潤沢でしたからね。いくらでも花火を撃てますよ」
「ははは…」
IS関連で色々と失態を犯したIS委員会とその一派から金を毟り取る事でなんとかその権威を取り持たせているが、いずれは潰さなければいけない。
手っ取り早く潰したい気持ちを抑えて、不穏分子をいつでも処せるように情報を集めつつ絶えぬ監視を情報局に頼んである。
「ヨルムンガンド、まさかアナハイムが暗礁宙域から解体して回収してたとはな…おかげで一部のパーツは新造だけど」
「栄光を掴めなかった巨砲に、新たな光を与えてやるって貴方はそう言うんでしょ?」
「ま、まあそうだな」
台詞を取られた、とギュネイ。
いずれ、ゴーストファイターもまた戦場に帰り咲かせるつもりだが今は宇宙連合軍に集中しなければならない。
「……ビグ・ラングも補給ユニットは万全だよな?」
「ええ。でもメインユニットになるビグロの調達は目茶苦茶大変でしたからね」
「いやなんでビグロに拘るんだよ。そこは何でも良いだろ。モビルスーツでもさぁ…」
「じゃあネオ・ジオングみたいにします?」
「………絶対に勝手に動きそうだからヤダよ」
ーーー
【ソロシップ 艦橋】
「貴方がソロシップの代表、ジョーダン・ベスさんですね。俺はギュネイ・ガス、今は特機機動部隊【サキガケ】の総司令官というか、指揮官というか…まあそんなもんだ」
「頼りねぇなぁ」
「こら、コスモ!思ってもそういう事は言わない!」
うわぁ、マジでユウキ・コスモやベス達だ。
そんな感想とは裏腹にギュネイは苦笑いしつつコスモに向けて「その通りだよ。作った俺でさえ忙し過ぎてよく覚えてないんだ」と若干大人の闇を見せつけつつ、自分の否を認める。
「私はマクロス7艦長、マクシミリアン・ジーナスだ。ギュネイさん、お会いできて嬉しく思います」
今回はシドニア、マクロス7から代表二人がソロシップにやって来て今回の対談が行われている。
まあ一々弩級のデカさを持つ戦艦達の間をあちこち行っていられないのもある。
「いえいえ、こちらこそ。というか俺は貴方より歳下ですので呼び捨てで構いません」
「え?失礼ですが年齢は……」
「今年で28……27だっけか?駄目だ、思い出せない…」
「オッサンじゃねぇか」
「うぐっ」
コスモ君、ズバッと言い過ぎだよ。
オジサンの心、クッソ硬いようでガラスみたいに脆いんだからね!
そんな事を考えていれば次はシドニアの艦長、小林が仮面を付けたまま自己紹介を行う。
まあ、そう簡単に信頼を持ってくれることは難しいのだから致し方ないだろう。
「シドニアの艦長、小林です。ギュネイ首相閣下の事は少しばかりですがお聞きしております」
「自己紹介ありがとう。本来の世界とは全く違う世界に来て大変だったろうが、一人の人間として宇宙に飛び出た貴方達を俺は尊敬している」
「……そう言われる程のものではありません」
「いや、シドニアは
ああ、無論そんな人達を宇宙に視線を向かせるのが俺の仕事でもあるんだけどね、と付け足しつつ大方自己紹介を終えた3人は伝えるべき情報を順序よく伝えていく。
コスモ達の紹介はまた今度である。
しばしして……
「バッフ・クランに謎の戦闘機、プロトデビルンに……そしてガウナか」
「どういうわけか、ガウナとの接触はほとんどありませんでしたが皆無という訳では無いあたり、銀河の何処かにいるのでしょう」
「バッフ・クランはまだ交渉の余地がある。あっちが話を聞いてくれるのならだが……プロトデビルンと正体不明機は全く分からんね」
ギュネイとマックスの会話を静かに聞く小林とベス。
そして野次馬な感じで居座るコスモらイデオンのパイロット。
一先ずの顔合わせと、今後の協力関係は築けたと言えよう。
新たな問題、敵の存在に頭も胃も痛いがギュネイに休める時間はない。
時間は一刻を争う。
次なる作戦はそう遠くはない。
アカン、ギュネイの設定が迷子というか作者のくせして忘れてやがる。
まあ……そこまで弄るつもりないから問題ない……よな?