蛇にゾッコン。   作:元ちょこちょこっと

12 / 33
第12話

 菊理が命じられたのは、待機だった。理由としては、現場へは三人で向かうため、誰か一人は監視用のアジトに籠っている必要があるのが一つ。もう一つは、全員の顔が割れれば、秘密裏に動き辛いためだ。幸いにも、現場の様子はモニターに映すことが出来、音声も拾えるため、状況に置いてけぼりになるということは無さそうだった。

 

(……現場に寄越されたのは平子隊長、愛川隊長、大鳳橋隊長に矢胴丸副隊長か。鉄裁さんたちはいないみたいだけど、きっとハッチさんが向かうように言われたんだろうな)

 

 あの人瞬歩苦手だから、と上司の弱点を挙げながら、食い入るように画面を見つめている。現場には上記の隊長格以外にも、魂魄変死事件の調査に来ていたらしい十二番隊副隊長、猿柿ひよ里の姿もある。虚化した拳西相手に刀を抜かないなど、いじらしい一面を見せている。

 しかし、隊長格五人相手でも虚化した拳西が優位であるのは意外だった。久南白の存在もあるが一番の理由はやはり、仲間を殺そうとしない、隊長たちの絆故と言ったところか。

 

(仲良いんだなあ)

 

 しかし、突如白と拳西は、詠唱破棄された縛道によって動きを封じられる。かなりの使い手。現場に到着した、鉢玄によるものだ。流石の手際であると感心するも、菊理は首を振りたい思いだった。

 

(虚化した死神の霊圧・膂力は爆発的に上昇する。それじゃあ封じ切れないよ、ハッチさん。九十番台でもないと無理無理)

 

 藍染たちからすれば、死神たちの失策は歓迎すべきことなのであるが、ついつい死神たちに味方するようなことも考えてしまう。結局は後で皆倒されてしまうのだから、今の内くらいは応援したいというのは、元部下としての気持ちだった。相手がギンではないことだし。

 そういった風にモニターに流れてくる映像を眺めながら、菊理はアジト内で大人しく三人の帰りを待っていた。

 

 やがて隊長たちが全滅し、藍染が止めを刺そうというタイミングで、浦原喜助、そして握菱鉄裁が乱入して来た。藍染の計画の一端、虚化を見抜いた浦原に驚くという一幕もあったが、藍染は圧倒的な実力を見せ、闇に消えた。その後の様子を録画しながら、菊理は鉄裁が時間停止、空間転移という禁術を行使しているのを目撃する。

 

(禁術を……確かに彼らを助けるにはそれしかないけど、迂闊ではあったかもしれませんね、鉄裁さん)

 

 中央四十六室により禁術指定されている二つの術を行使した。これだけで十分に拘置の理由になる。

 

「帰ったよ、菊理」

「皆さん、お帰りなさい」

 

 菊理は三人が現場を離れた後の状況を、録画の早送りを見せながら掻い摘んで説明した。顎に手を当てて考える藍染は、不敵に微笑んだ。

 

「やはり、彼らが今夜来てくれたのは大きい。浦原喜助……彼の知能は私をも凌ぐ可能性がある。彼をこの事件の犯人に仕立て上げるとしよう」

「鏡花水月を使うんですね」

「ああ。既に護廷隊全員に対して、部下の一人を私と認識するよう催眠を掛けてある。私のアリバイは、全隊士が証明してくれるだろう」

 

 やはりとんでもない人だ、と藍染に対する畏怖をより深めながら、菊理は頷いた。

 

 浦原喜助は平子たちの虚化を防ぐために奮闘したようだが、結局失敗してしまったらしい。結果、藍染の策は見事に成功し、彼らは拘束され中央四十六室に連行された。そこで罪状を言い渡され、処刑されるはずだったのだが、そこに夜一が乱入し、二人を連れ去る……という一連の流れを、菊理は目の前で見ていた。

 

(恐ろしい能力だ、鏡花水月)

 

 浦原喜助はともかく鉄裁、夜一とは深い付き合いだったと自負する菊理だが、そんな彼女がただ突っ立って見ているのに気付く様子は一切ない。四十六室の人間もだ。完全催眠と藍染は言っていたが、ここまで完璧に敵を騙せる能力など反則も良いところである。

 

「……」

「藍染さん?」

 

 騒ぎが大きくなってきたため、一先ずアジトへ戻る途中、藍染の様子がおかしいことに気が付いた菊理は、声を掛けた。

 

「ああ、大したことじゃない。私の予想が半ば確信に変わっただけのことだよ」

「はあ……」

 

 藍染の頭の回転は速すぎて、時々付いていけない時がある。一体何に勘付いたのか、菊理には知り得ないことだ。しかし、藍染の様子はどうも嬉しそうである。日頃ギンというポーカーフェイスの極みのような男を相手にどうにか気持ちを汲み取ろうと苦心する菊理は、いつの間にか相手の表情を読むのが得意になっているようだった。

 

「ギン、要、菊理。予定変更だ、アジトではなく十二番隊舎に向かう」

 

 藍染は菊理に目を瞑るよう促し彼女が実行すると、鏡花水月を使用。護廷隊全隊士の、四人の姿に対する認識を書き換える。

 

「今の君たちは隠密機動だ。あらかじめ教えた通りにしてくれ」

 

 藍染は、菊理ら三人に対し様々な演技のパターンを覚え込ませていた。口癖、応答、大雑把な挙動や癖について。無論、今のように隠密機動に化ける際も、どう動くかは決まっている。全員が頷いた。しばらく歩くと、十二番隊舎に到着する。幸い、浦原喜助の研究室には誰もいないもぬけの殻だった。不審に思う菊理だったが、よくよく考えてみれば隊長、副隊長両名が同時に消えたのだ。今頃他の隊士たちはてんやわんやしている頃だ。ちなみに、菊理も帰った後に膨大な量の仕事を課されることになるのだが、彼女はすっかり自分の立場も忘れて任務に集中していた。

 

 必要無いかもしれないが念を入れて、隠密機動のフリをしながら藍染に言われた通りにある物を探す。そのある物とは、崩玉だ。彼の持ち物ではない。何と、藍染曰く浦原喜助も既に崩玉を創造しているという話だ。彼はそれを手に入れたいらしい。だが、捜査は中々に難航している。浦原の研究室は小綺麗ではあるのだが、一部ゴミ屋敷のように様々な物が積み上げられている部分もある。そんな中で小さなビー玉のような物を見つけるというのは、至難の技だ。

 

 仕方無しに二手に分かれる、という空気になったのを察した菊理は、そっとギンの側に寄った。まさか子供の鬼事でないのだから、じゃんけんで組を決めるようなことは無いと考えての行動。それは見事功を奏し、菊理はギンの相方となった。

 

「あんな小さいもの、こんなごちゃごちゃした中で見つかるかな」

「ボクはもう浦原隊長が持ってってるんとちゃうかなって思うんやけど、まあ探すだけ探してみよ」

 

 しかし、幾ら探しても崩玉らしきものはどこにも見当たらない。やはり、浦原喜助が持ち去ったのだろう。それを藍染に報告しに行くと、彼は研究室での捜索を打ち切った。次に彼は、浦原たちの下に向かおうと提案した。余程崩玉が大切らしい。もう一つ持っているのに、と思いながら、菊理は従っておく。

 

「でも、居場所は分かるんですか?」

「『摑趾追雀』で追ってくれ。補足出来ないようなら、今回は諦めよう」

 

 頷き、墨で陣を描く。指示されたからにはきちんとこなすつもりではあるが、相手方には菊理の師である鉄裁がいる。当然、鬼道での追跡など想定しているだろうから、無駄だとは思うが。移動中なら可能性は無きにしも非ず。地獄に垂れた蜘蛛の糸のように細い可能性だ。

 詠唱破棄して『摑趾追雀』を使うも、やはり鉄裁らの霊圧を補足することは出来ない。首を横に振ると、藍染は落胆した様子もなく頷いた。

 

「もう尸魂界にはいないのかもしれませんね。現世に逃げたのかも」

「だとしたら、捜すの難しゅうなりますね。現世は広いですし」

「何、慌てることはないよ。全ては計画通り運んでいる」

 

 

 

 

 護廷十三隊に多大な被害を及ぼした例の実験は『虚化事件』とされ、それに伴う人事異動でしばし十三隊の機能は麻痺しているような状態だった。特記すべきは、やはり藍染、東仙が隊長に昇格され、ギンが副隊長になったことだろう。これで五番隊は完全に藍染の支配下に置かれたと言っていい。

 ただし、大変なのは十三隊だけでは無かった。組織のトップとナンバー2が抜けた鬼道衆では、実力から菊理が副鬼道長にまで持ち上げられてしまい、鉢玄がこなしていた実務に目を回す日々が続いた。大鬼道長の椅子には、菊理よりも実力は劣るものの在籍期間も長く実務能力に優れた男が座った。流石に、組織の長に据えるには菊理は若過ぎたのだろう。後数十年もすれば、仕事に慣れた菊理がそのポストに座ることとなるだろう。

 

 とはいえ未だ未熟な菊理が仕事に苦心する一方、藍染は平子が居なくなることを予見していたのか、あらかじめ準備をしていたらしく涼しい顔をしていたのがまたいやらしいところだ。菊理が唯一許せるところと言えば、そのお陰でギンの副隊長就任もスムーズに済んだ、というところだろうか。入隊して十年もしない内に副隊長になったことで、周囲の嫉妬は高まるばかりだろうが、それは菊理も同じだった。

 

(まあ、別に構わないけど)

 

 周囲の悪意を、菊理はそれ程気にしてはいなかった。寧ろ気にしているのは、善意の方だ。菊理がまだ死神としては未熟だからか、優しく支えてくれる人格者の多いことに、寧ろ菊理は胸を痛めていた。

 

(優しくされるよりは嫌な顔されてた方が、裏切る側としては楽なんだよな)

 

 何せ、罪悪感を感じなくて済む。

 虚圏の殺風景な砂漠を眺めながら、菊理はふうと息を吐いた。

 

 今日は、虚圏で中級以上の大虚を探すのを藍染に命じられている。相方として東仙が当てがわれ、ギンと一緒が良かったなあと素直な欲望を胸に抱きながら、菊理は周囲の霊圧を探っていた。東仙も、砂の中に彼の斬魄刀『鈴虫』を突き入れ、音の反響による探知を行っているらしい。音を拾うのに集中しているのか、無言を貫いている。

 気まずい、と菊理は思った。

 邪魔をして良いものか迷ったものの、菊理の霊圧知覚には大した反応は無かった。近くにはいないのだろう。思い切って、菊理は東仙に話しかけてみる。

 

「あの、東仙さん」

「……何だ、白鷺」

「いえ、探知に何も引っかからないので、少しお話しでもしようかと」

「無駄口を叩いている暇があるなら、藍染様のために行動すべきだ」

「藍染さんはそこまで切羽詰まってませんよ。肩に力を入れ過ぎない方が効率良く進むと思います。それに、コミュニケーションと相互理解は仕事をこなす上で大切です。長い付き合いになる訳ですし」

 

 適当な理由を述べて、東仙との会話に努める菊理。彼ら少し考え込んで、斬魄刀を鞘に仕舞った。無言ではあるが、会話に応じる気にはなってくれたらしい。

 ふと菊理が気になったのは、たった今東仙が鞘に収めた斬魄刀のことだった。以前、東仙と戦闘になった際には、結局相対することはなかったが。

 

「東仙さんの斬魄刀って、音を操るんでしたっけ」

「そうだな。鈴虫は音を発する斬魄刀だ。三半規管を狂わせ相手を気絶させたり、反響で敵の位置を知ることができる。音とは関係ないが、遠距離攻撃も可能だ」

「ふうん、便利そうですね。音か……」

「白鷺の斬魄刀は……拳銃の形をしているのだったな」

「珍しいでしょう?」

 

 菊理は星見華を解放して見せる。そう言えば、この銃の性能について、あまり話してはいなかった。良い機会だから、と菊理は星見華の能力を披露する。幸い、ここは虚圏。木っ端虚など湯水のように湧いて出る。

 

「私の星見華の能力の一つは、霊力の弾丸を撃ち出すことが出来るというものです。私の霊力を吸い、弾丸の形に押し固めて撃つ。まあ、基本的な能力ですね」

 

 菊理が連続で引き金を引くと、発砲音が虚圏の砂漠に響き、雑魚虚の仮面を蜂の巣にした。基本能力と言う割に、威力はかなりのものだ。

 

「もう一つは、注ぎ込んだ私の霊力を増幅し、鬼道の威力を上げるというものです。——破道の四『白雷』」

 

 詠唱破棄した白雷。番号が一桁の鬼道は本来それ程の威力を持たないのだが、星見華の銃口から放たれたそれは、青いレーザーのように伸びていき数体の虚の身体を纏めて貫いた。さらに、霊力の放出を続けながら星見華を一薙すると、光の剣の如く虚の身体を真っ二つに斬り裂いた。

 

「……大したものだ」

「まあ、その辺の虚程度ならこれくらいは。更にもう一つ、言弾(ことだま)という能力があります」

 

 菊理は掌を東仙に向けて広げて、鬼道の詠唱を始める。

 

「君臨者よ。血肉の仮面・万象・羽撃き・ヒトの名を冠す者よ。真理と節制。罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ。破道の三十三『蒼火墜』」

 

 唱えられた中級鬼道は、しかし発現しないまま終わる。東仙は身構えたままだ。それを見た菊理は、そう言えば彼は盲目だったな、と思い出し、掌の上に出来上がった銃弾を東仙に握らせる。

 

「それが『蒼火墜』です」

「……成程。あらかじめ詠唱しておいた鬼道を弾丸に封じ込め、撃ち出すことも出来るのか」

「ええ。ただし、保存しておけるのはシリンダーに入る六発のみ。なるべく詠唱が長く、戦闘中に唱え辛い鬼道を装填していますが、敵に読まれると厄介なので、内容は定期的に変えています」

 

 星見華に蒼火墜を装填し、菊理は始解を解いた。今星見華に装填された言弾は、始解を解いた後でもそのまま残るようになっている。次回菊理が解放した時も、問題無く蒼火墜の弾丸は使えるという訳だ。

 

「しかし、見つかりませんね、大虚」

「……もう少し探りを入れるとしよう」

 

 とはいっても、虚圏は広大だ。しかも砂漠が広がるばかりで景色に変わり映えもない。菊理は正直、この世界がどうにも好きにはなれなかった。ただ、常夜の空に浮かぶ月だけは綺麗だと認めざるを得ない。

 

「……せめて屋根くらいは欲しいな」

 

 流石にアジトが野晒しとは思えないが、このまま尸魂界を離れるとしたら、常に月光の下で活動しなくてはならない。それがどうにも、菊理には憂鬱だった。

 

 

 

 

 更に数十年の時が経過する。菊理も既に仕事には慣れているが、今更大鬼道長に降りろと言うのも禍根を残しそうで、未だ実務も少ない副鬼道長の位置にいる。その間に、知人はどんどん昇格していった。本日は、朽木白哉が隊長に就任したことを祝いに、彼の下へと足を運んでいるところだった。

 

 卸したての隊長羽織を纏い、髪には牽星箝と呼ばれる髪飾りを付け、首には銀白風花紗という尸魂界の邸宅十軒に及ぶ価値のある、純白の布地を巻いている。その佇まいからは余裕と品格が見られて、既に隊長としての風格が感じられた。

 

「やあ、白哉。久しいね、何年振りかな」

「私の副隊長就任の祝い事以来……八年になるな」

「副隊長から八年で隊長か。君は天才だね」

「実質、大鬼道長の兄が言うことか」

 

 むう、と菊理は頬を膨らませる。昔の白哉だったらもっと面白いリアクションをしてくれたというのに、最近の白哉は精神面が非常に安定しており、表情もポーカーフェイスで隠される場合が多い。夜一が居なくなったからなのか、それとも、

 

(噂の女性のお陰かな?)

 

 近頃、朽木家にスキャンダルが舞い込んできた。朽木家当主の白哉が、流魂界の女性と逢引しているというものだ。菊理も噂くらいは耳にしていたものの、最近は仕事や藍染の下での活動に時間を取られていたため、白哉と会う機会が無かった。当然、例の話も聞けていない。

 しかし、二人きりとはいえ隊長就任の祝いの場でそんなことを根掘り葉掘り聞く訳にもいかない。菊理は大人しく、隊長祝いを白哉に贈った。彼の斬魄刀の名に因んで、桜の柄の茶器だ。ちなみに、種類は枝垂桜。花言葉は『優美』である。

 

「感謝する。私の斬魄刀に掛けているのだな」

「どうだい、君の刀には及ばないかもしれないが、中々綺麗なものだろう?」

「ああ、驚いた」

 

 表情は変わっていないが白哉も嬉しそうで、菊理は非常に満足していた。そんな彼女を見ていた白哉は、思わず口を開いた。

 

「済まぬ」

「なんで謝るのさ。そこはありがとう、だろう?」

「無論、感謝はしている。しかし、別の準備もあって忙しいだろうに、私への贈り物まで用意していたとは」

「——待ってくれ、別の準備、だって?」

 

 聞き捨てならない台詞を耳にした菊理は、そっくりそのまま聞き返す。鸚鵡返しを食らった白哉もまた、目を見開いて驚いた。

 

「兄は聞いていないのか?」

 

 何のことか分からず頷くと、白哉が呆れたように額に手をやった。

 

「市丸ギンが隊長に就任することになった」

「えっ」

「その様子では、やはり聞かされていなかったようだな」

 

 菊理は思わずフリーズした。

 

「菊理?」

「……やってくれたね、ギン。ああ、ああ、忘れていたよ。いや、忘れたことなんて片時もないけども。そう言えば君はそういう性格だった」

 

 本能的に危険を感じ取った白哉は、口を閉じることにした。菊理は白哉に用事が出来たと一言告げると、瞬歩で姿を消した。

 

(……本当に、心から奴のことを好いているようだな。私も見習うべきだろうか)

 

 愛する女性へと、何か贈り物をしようか。茶器を見て、花が良いだろうと考えつく。どうするか。六番隊の隊花、椿にするか、それとも。

 

「……菊も良いかも知れん」

 

 今頃慌てて贈り物を用意している、せっかちな友人の名前から。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。