箱庭から問題児達と最強のオタクが異世界に行くそうですよ   作:炎龍王アキラ

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悟君作品2作目です。今の所颯君作品も一作品近日追加します。

黒ウサギ 「今回は私も呼ぶんじゃなくて行くんですね」


その通り。異世界で思い切り悟君とイチャイチャしてきなさいな。


黒ウサギ 「イチャイチャって……///でもこんな機会余り無いですし楽しみますか!」


実はあと何回もあるんだけどな(小声)

それではプロローグどうぞ


プロローグ ウサギが呼びました?いや今回はウサギも行きます!

ゼウス 「悟、お前異世界にいかないか?」

 

 

悟 「何言ってんだゼウス?」

 

 

唐突に異世界に行かないかと言われたので思わず聞き返してしまった。

 

 

ゼウス 「いやな、お前箱庭来たのは良いけど特典の異世界に行ける権利全然使わないだろ」

 

 

そう言われると使ってない。

 

 

悟 「でも回数どんだけあるんだ?」

 

 

ゼウス 「最初複数回とか言ったけど迷惑かけすぎたこともあって回数制限無くしたわ」

 

 

悟 「適当かよ」

 

 

ゼウス 「取り敢えず、行きたい世界選んでくれ」

 

 

悟 「ハイスクールD×Dで」

 

 

ゼウス 「即答かよ」

 

 

悟 「一回グレートレッドと戦ってみたかったんだよな」

 

 

ゼウス 「まあ、良いけどな。それとお前以外の奴も行けるぞ。行っている間はこっちの世界との時間の流れ変えとくから」

 

 

悟 「どの位?」

 

 

ゼウス 「向こうの10年がこっちの1分」

 

 

悟 「時間設定アホすぎん!?」

 

 

ゼウス 「ぶっちゃけ適当」

 

 

悟 「それで良いのか」

 

 

悟 「取り敢えず今からホーム帰って行きたい奴聞いてくるわ」

 

 

ゼウス 「準備出来たら言えよ」

 

 

そうしてゼウスと別れてホームの戻った

 

 

 

             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

悟 「と言うわけで異世界に行きたい奴いる?」

 

 

黒ウサギ 「どういうことですか!?」

 

 

十六夜•飛鳥•耀 「「「はい!!!」」」

 

 

黒ウサギ 「早い!?」

 

 

白夜叉 「取り敢えず主様よ説明してくれんか」

 

 

って事で俺はゼウスと話した内容を話した。

 

 

十六夜 「悟、そこには強い奴らいるか?」

 

 

悟 「いるな」

 

 

十六夜 「よし!早速行くぜ」

 

 

黒ウサギ 「じゃありません!このお馬鹿!」

 

 

黒ウサギがハリセンで叩く。

 

 

悟 「取り敢えず行く面子決めるぞ」

 

 

話し合った結果、俺、十六夜、飛鳥、耀、黒ウサギ、レティシア、白夜叉となった。

これ向こうの世界の敵大半勝てるな。自分で言うのもなんだが、俺と白夜叉はこの箱庭の中でも規格外と言われるほどの実力を持っているし、黒ウサギ、レティシア、十六夜も実力は上から数えた方が早い。飛鳥と耀はギフトが戦闘向きではないので劣るように見えるが弱いわけではない。むしろハイスクールD×Dの世界だと最上級悪魔の中でも上位の実力くらいだ。

 

 

過剰戦力というのはおいておくとして、異世界に行くメンバーも決まったので、俺はコールカードを取り出してゼウスに念話する。

 

 

ゼウス 「準備出来たか」

 

 

悟 「ああ、行くメンツは俺、十六夜、飛鳥、耀、黒ウサギ、レティシア、白夜叉だ」

 

 

ゼウス 「お前ら世界滅ぼしに行くの?」

 

 

悟 「まあ、言いたいことは分かる」

 

 

ゼウス 「取り敢えず転送するぞ。俺の優しさで向こうに大きめの家用意しておいたからそこに飛ばすぞ」

 

 

悟 「あいよ」

 

 

家がちゃんと用意されているのは助かるな。この人数が住める家を現地で探すとなると時間がかかりそうだったからその手間が省けるのは良い事だ。自分で優しさと言わなければなぁ……

 

 

そんなことを考えていると、俺らの足元に魔法陣が現れる。

 

 

ゼウス 「んじゃ楽しんで来い」

 

 

そうして俺らは転送され「やべっ、ミスった!?」

 

 

はっ?今聞き捨てならない事が聞こえたような。目の前が真っ白になり少しして目を開けると

 

 

悟 「何これ?」

 

 

戦場の中に放り出されていた。空は真っ赤に染まっており、上空には深紅色の龍と白銀色の龍。

・・・これ二天龍が暴れて三大勢力に甚大な被害が出たっていう大戦だよな。確か原作から数百年以上は前の出来事だったはず。ゼウスのやつが転送する前に「やべっ、ミスった!?」と言っていたことから嫌な予感がする。というかほぼ答えだが。

 

 

ゼウス 「おい悟大丈夫か?」

 

 

悟 「言い訳を聞こうじゃねぇか」

 

 

ゼウス 「すまん、お前だけ転送先ミスった」

 

 

悟 「お前今度シュールストレミング三缶の刑な」

 

 

ゼウス 「やめてくれ!?シャレにならねぇ!」

 

 

やはりというべきか、俺だけ本来転送される時間軸と違うところに飛ばされたらしい。普段は全知全能と呼ばれるくらいには凄いのにこういうところでミスするのがらしい……というかわざとやってるだろと思うが。長年親友をやっているからこそ、こいつが()()をするとは思えないんだよな。

 

 

悟 「再転送までどのくらいかかる?」

 

 

ゼウス 「三十分だな」

 

 

悟 「ちなみに目の前でドライグとアルビオンが喧嘩してるんだが」

 

 

ゼウス 「ああ、止めて良いぞ。原作改変とか気にすんな」

 

 

悟 「あいよ、って何か五人の女性がブレスくらいそうなんだが!?」

 

 

ゼウス 「行ってこい」

 

 

悟 「行ってくるわ」

 

 

そうして俺は能力で時間を止めて五人の下へ向かった。

 

 

 

          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

私の名前はルシファー。四大魔王の一角よ。なんだけど今ピンチに陥ってる。

二天龍である、赤龍帝ドライグと白龍皇アルビオンがよりにもよって冥界で喧嘩をしてしまった。

このままでは冥界に甚大な被害が出てしまう。そう思った私はレヴィアタン、ベルゼブブ、アスモデウス、ヤハウェと一緒に二天龍を追い払おうとした。

けれど二天龍の強さに私達はなす術が無かった。もう戦う体力も残ってない。レヴィアタン達ももう限界だ。

 

 

ドライグ 『そろそろ目障りだ』

 

 

赤龍帝はそういうと、私に向かってブレスを吐いてくる。当たれば私の体は灰すら残らない程燃え尽きそうな熱量を持っている。

 

 

ルシファー 「(あぁ。ここで死ぬのね)」

 

 

そう思った瞬間

 

 

「大丈夫か?」

 

 

私の目の前に翠色の目をした男の子が現れ、赤龍帝が吐いたブレスをいとも簡単に切り裂いた。その瞬間、私は意識を失った。

 

 

             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

時止め解除してブレスを止めたら後ろにいた女性が気絶した。よく見たら他の女性達も気絶して落下し始めている。

俺は再び時止めを使い全員を抱き止め、被害を受けなさそうな場所に寝かせる。

 

 

悟 「さて、二天龍はどのくらいの実力があるのかな」

 

そう言いながら二天龍のところまで飛んだ。

 

 

悟 「へぇ二天龍って意外にデカいな」

 

 

ドライグ 『なんだ貴様。貴様も俺達の戦いを邪魔しに来たのか?他の連中とは違うようだな。だがいくら雑魚が集まっても無駄だ』

 

 

アルビオン 『雑魚は引っ込んでろ。まだ邪魔をすると言うのならば、先にお前を片付けてやるぞ。だからさっさと失せろ』

 

 

悟 「何か雑魚キャラ感溢れる台詞だな」

 

 

ドライグ 『ほう、俺達の事を雑魚というか』

 

 

アルビオン 『気が変わった。まずお前から片付けてやる』

 

 

悟 「来いよ。相手になってやる」

 

 

ドライグ 『手加減をしたブレスを止めた程度で粋がるなよ人間!』

 

 

ドライグがブレスを吐いてくる。白夜叉の太陽(弱め)より温度も威力も無いな。

 

 

悟 「『氷結傀儡(ザドキエル)』」

 

 

氷結傀儡(ザドキエル)』を顕現させてブレスを凍らせる。“限界突破(リミットオーバー)”を使うまでも無いな。

 

 

ドライグ 『馬鹿な!?』

 

 

アルビオン 『ならばこれはどうだ』

 

 

アルビオンは尻尾を使い攻撃してくる。俺は時を止め二匹の背後にまわる。

 

 

悟 「遅いよお前ら」

 

 

ドライグ 『いつのまに俺達の後ろに!?』

 

 

アルビオン 「あ、ありえん!」

 

 

悟 「もう終わらせるか、そろそろ三十分経つしな」

 

 

悟「『灼爛殲鬼(カマエル)』”(メギド)” “限界突破(リミットオーバー)”」

 

 

悟 「『灼爛殲鬼(カマエル)』”灼熱地獄(インフェルノ)”」

 

 

発射された炎がドライグとアルビオンを燃やす。灼爛殲鬼(カマエル)の”灼熱地獄(インフェルノ)”はさっきドライグが吐いてきたブレスよりもより高温の熱量を持っている。

 

 

ドライグ•アルビオン 『『グアああーーーー』』

 

 

灼爛殲鬼(カマエル)の炎で体を燃やしながら落下していく二天龍。

 

 

悟 「(倒したとはいっても明らかに油断しきっていたからな。次やるときは全力でやりたいところだ)」

 

 

ドライグもアルビオンも明らかにこちらを見下していた。恐らくほとんど力を出していなかっただろうな。今回はその慢心がこの結果を生み出したわけだが。

 

 

悟 「さて早くゼウス転送してくんねぇかな」

 

 

ゼウス 「待たせたな準備出来たぜ」

 

 

悟 「じゃあよろしく」

 

 

再び俺の足元に魔法陣が出現し、転送される。

 

 

 

 

               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ルシファー 「………んん、ここは?そうだ!二天龍!」

 

 

目を覚まして数秒で二天龍との戦いを思い出す。空を見るが二天龍はいない。立ち去ったのか?

そこで私は意識を失う前に見た男の子の事を思い出す。

 

 

ルシファー 「あの子が助けてくれたのかしら?」

 

 

そんな事を考えているとレヴィアタン達も目を覚ましてく。

 

 

レヴィアタン 「ううーん、此処は?」

 

 

ヤハウェ 「確か私達は二天龍と戦って」

 

 

アスモデウス 「いまいち覚えてないわ」

 

 

ベルゼブブ 「ルシファーは何か知らない?」

 

 

ルシファー 「二天龍がどうなったかは知らないけど少なくとも今はもういないわ。後、二天龍にやられそうになったところを翠色の目をした子に助けられたみたい」

 

 

ヤハウェ 「そうなのですか?」

 

 

ルシファー 「ええ、意識を失う前にチラッと見ただけだけど」

 

 

ヤハウェ 「それならお礼を言いたいのですが」

 

 

ルシファー 「ところで話があるんだけど」

 

 

レヴィアタン 「何?」

 

 

ルシファー 「今私達は多分どの陣営からも死んだ事にされてると思う。そこでもうこのまま四大魔王引退して自由に生きない?」

 

 

アスモデウス 「私は賛成ね。もう疲れたし」

 

 

ベルゼブブ 「同じく」

 

 

ヤハウェ 「私も賛成ですかね。神が居なくても世界がまわるということを学んで欲しいですし」

 

 

レヴィアタン 「私も賛成」

 

 

ルシファー 「じゃあこれ以降私達は基本表舞台には上がらないという事で」

 

 

 

レヴィアタン•ヤハウェ•アスモデウス•ベルゼブブ 「「「「異議なし」」」」

 

 

ルシファー 「じゃあ私は助けてくれた男の子を探すから」

 

 

ベルゼブブ 「おや?年甲斐もなく惚れたか?」

 

 

ルシファー 「年甲斐もなくは余計よ。まあ惚れたのは否定しないけど」

 

 

レヴィアタン 「面白そうだし私も探そ」

 

 

ヤハウェ 「私もお礼言いたいですしね」

 

 

ベルゼブブ 「レヴィアタンと同じ理由で探す」

 

 

アスモデウス 「同じくね」

 

 

ルシファー 「取り敢えず見た感じ人間だったから人間界に行くわよ。

 

 

こうして元四大魔王と聖書の神は命の恩人を探すため人間界へ向かった。だが彼女たちはまだ知らない、悟の正体を、そしてルシファー以外にも彼女達が悟に惚れるという事を。

 

 

 

           〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

悟 「やっと着いたか」

 

 

黒ウサギ 「悟さん何処行ってたんですか!?」

 

 

悟 「ドラゴン退治してた」

 

 

黒ウサギ 「ほんとになにしてたんですか!?」

 

 

十六夜 「オイ悟!俺も誘えよ!」

 

 

飛鳥 「そうよ!貴方だけ面白そうな事してずるいわ!」

 

 

耀 「………悟だけずるい」

 

 

黒ウサギ 「ああーーもうこの問題児様方はーー!!」

 

 

 

こうして箱庭から来た問題児達と最強のオタクの異世界での物語が幕を開けた。

 

            

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 




如何だったでしょうか。初のクロスオーバー作品です。
ん?ハイスクールの方のヒロイン多くないって?
問題児の方も後々ヒロイン増えると思うので五分五分かと。
後誰追加しようかな。ヒロイン追加意見なども募集しています。
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