箱庭から問題児達と最強のオタクが異世界に行くそうですよ 作:炎龍王アキラ
イッセー 「おっす!兵藤 一誠だ。よろしく!」
って事でハイスクールD×Dの主人公こと兵藤一誠君です。悟君達についてどう思いますか?
イッセー 「まあ、不思議なところが多いな。堕天使を圧倒できるわ、最上級悪魔を倒しちまうわ、謎は多いけど、俺の大事な友人だ!」
ありがとうございます。それでは追加編どうぞ!
ルシファー 「居ないわねー」
私の名前はルシファー。けど、今は名前を変えている。今の名前はルシア• コレールと名乗っている。四大魔王を引退して表舞台に暫くは立ちたくないので、名前を変えた。
同じように、レヴィアタンは レヴィ•インヴィディア、アスモデウスは、アリナ•ルクセリア、
ベルゼブブは、ベルゼ•グラ、ヤハウェは、エレナ•ルーチェと名乗っている。
そんな私達だが、昔、二天龍との激突の際に助けられた男の子を探して各地を旅していたのだが、全然見つからない。
今は日本の駒王町で探している。
レヴィ 「探し始めてどの位になるっけ?」
ベルゼ 「10年から数えるのはやめたな」
エレナ 「これほど見つからないとは」
アリナ 「人間だったらもう死んでるかも知れないわね」
それだけは勘弁してほしい。お礼を言いたいと言うのもそうだが、惚れた相手に再会出来ないなんてことになりたく無い。
しかし本当に見つからない。駒王町も探し始めて1週間経つのでそろそろ次の場所に探しに行こうかしら。
そう思ってた時
悟 「十六夜、お前今日は何が食いたい?」
十六夜 「ガッツリとステーキを食いたい気分だな」
悟 「なら、いつもの肉屋に行くか」
目の前から二人の男の子が来る。一人は金髪で頭にヘッドホンを着けている少年。そしてもう一人。
あの時と同じ翠色の目をした男の子だ。
ルシア 「(見つけた!!)」
長い間、各地を転々と周り、いくら探しても見つからなかった。その本人が今目の前にいる。
私の気分は最高潮と言っても過言では無かった。だがそこは元•四大魔王。外交などで培われた冷静さはここでも発揮される。
ルシア 「(落ち着きなさい私。急にハイテンションで接しよう者なら、漏れなく変な人扱いされるに違いないわ。)」
ルシア 「(それに、私達は今は魔法を使って、姿を変えている。彼が見ても一瞬では分からないわ)」
私は今絶賛考えていた。どの様に近づくかを。そんな時、五人のチャラい男達が近づいてきた。
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悟 「(あれって、ドライグ達と戦った時にいた人達だよな?)」
俺は今、十六夜と晩飯の買い出しに来ていた。十六夜の要望でステーキ肉を買いに行こうといつもの肉屋に向かおうとした時に、目の前に五人の女性がいた。全員が凄い美人で、男子何人かに、美人かと聞いたら間違いなく全員が彼女らを美人と言うだろう。
だが、俺はその五人に見覚えがあった。何か幻術の類の発動を感じるが、俺にその類の魔法は効かない。そういうのを見破る加護があるからだ。
悟 「(こんなとこで何してんだ?)」
そう思いつつ声をかけようとすると、彼女達に五人のチャラい男達が声をかけた。
男1 「ねぇねぇ君らこの辺りで見かけないけど、遊びに来たの?」
男2 「それなら良いとこ知ってるから、一緒に遊びに行かない?」
ルシア 「結構よ」
エレナ 「お断りします」
アリナ 「同じく」
ベルゼ 「行く理由が無い」
レヴィ 「以下同文」
男3 「そんなつれないこと言わないでさー。俺らと楽しいことしようぜ」
どこの世界にも居るもんだな。こう言う奴が。
悟 「十六夜、不快だからあいつら蹴散らすぞ」
十六夜 「了解」
十六夜も面白そうな顔をしている。そうして俺達は男達に近づく。
悟 「スマねぇが、そいつらは俺らの連れなんでな。ナンパすんのは諦めてくれ」
俺がそういうと、男達は俺達に対して
男4 「は?舐めてんの?この子らにお前らは釣りあわねぇ。邪魔すんな。」
十六夜 「少なくともアンタらよりは釣り合うと思うけどな」
男5 「このガキ!言わせておけば!」
一人の男が殴りかかってきたので、俺はそれをかわし
悟 「ほいよっと」
男の腕を掴み、綺麗に背負い投げを決める。それを見た男達は
男2 「チッ。二人ずつで相手しろ!」
と言って、俺と十六夜に二人ずつつく。俺は十六夜に言う。
悟 「なあ十六夜」
十六夜 「だよな悟」
十六夜も言いたいことは分かってるそうだ。そうして俺らは言う。
悟•十六夜 「「二人ずつじゃ少なすぎな」」
そうして俺と十六夜は一瞬で全員を倒す。
悟 「準備運動とか言うレベルですらねぇ」
十六夜 「全くだ。せめて0.1%くらいは力を出させてほしいもんだぜ」
一瞬で終わったので十六夜と愚痴る。所詮クズはクズということだ。俺は彼女達に尋ねる。
悟 「大丈夫か?まあ、俺らが出るまでも無かっただろうけど」
ルシア 「え、ええ大丈夫。助けてくれてありがとうね//」
気のせいか?目の前の人の顔が赤い様な。
悟 「で?こんなところで何してんだ?ドライグ達と戦った時にいた人達が?」
ルシア 「!?貴方私達が分かるの!」
悟 「幻術の類を使ってる様だが、俺には効かないからな。で何故こんな所に?」
ルシア 「貴方を探してたのよ」
悟 「俺を?」
ルシア 「ええ、二天龍の時に助けてもらったお礼を言うためにね。あの時は危ない所をありがとうね」
エレナ 「ありがとうございました」
レヴィ 「ありがとう」
ベルゼ 「ありがとう」
アリナ 「ありがとう」
悟 「気にしなくて良いんだがな。ま、礼は受け取っておこう。用がそれだけなら俺達はもう行くが?」
ルシア 「いいえ。貴方に話したい事があってね」
悟 「そうか。なら家に来るか?長くなるかもだし」
ルシア 「良いのかしら?」
悟 「問題ない。それに隣の奴が面白い事になりそうだから連れて帰れって視線を送ってきてるしな」
十六夜 「ヤハハ!さすが悟。よく分かってんじゃねぇか」
悟 「まあな。あ、だけどその前に晩飯の材料だけ買って良いか?」
ルシア 「そのくらい全然構わないわ。こっちの用事でお邪魔するんだから」
悟 「ありがとよ。んじゃ買いに行くか」
そうして俺らはいつもの肉屋に寄って肉を買った後、家に戻った。
家に着いたので、彼女達を応接室に通す。今この場には彼女達と俺、十六夜に加え、飛鳥、黒ウサギ、耀、白夜叉、レティシア、レイナーレと全員がいる。
悟 「さて、一応自己紹介をしておこう。二階堂 悟だ。よろしく」
十六夜 「逆廻 十六夜だ。よろしく頼むぜ」
飛鳥 「久遠 飛鳥よ。よろしくね」
耀 「春日部 耀。よろしく」
黒ウサギ 「黒野 兎です。よろしくお願いします」
白夜叉 「二階堂 白夜だ。よろしく頼む」
レティシア 「レティシア=ドラクレアだ。よろしく頼む」
レイナーレ 「堕天使のレイナーレよ。一応普段は天野 夕麻と名乗っているわ。
白夜叉もこっちの世界にいるにあたって、俺の名字を付けている。レイナーレも性格が完全に変わって善人っぽくなった。
ルシア 「ルシア•コレールよ。一応元の名前はルシファーよ。よろしくね」
レヴィ 「レヴィ•インヴィディア。元の名前はレヴィアタンよ。よろしくね」
ベルゼ 「ベルゼ•グラ。元の名前はベルゼブブ。よろしく頼む」
アリナ 「アリナ•ルクセリアよ。元の名前はアスモデウスよ。よろしく」
エレナ 「エレナ•ルーチェです。元の名前はヤハウェです。よろしくお願いします」
この自己紹介に俺は驚く。まさか助けた人達が、元•四大魔王と聖書の神だなんて予想をしていなかった。
十六夜達も驚いている。
悟 「まさか俺が助けた人達が、元•四大魔王と聖書の神だとはな」
ルシア 「四大魔王の事も知っているってことは、三大勢力の事も知っているのかしら?」
悟 「まあ、今俺ら悪魔と関わっているしな。学校にいる」
ルシア 「学校に悪魔がいる?名前を聞いても良いかしら?」
悟 「関わっているのはリアス•グレモリーだな。もう一人、ソーナ•シトリーもいるが、こっちはまだ関わっていないな」
ルシア 「ああ、サーゼクスとセラフォルーの妹ね」
十六夜 「それより悟。こいつらが元•四大魔王ってどういうことだ?今の四大魔王と同じ名前じゃないのか?」
悟 「大方、彼女達がどの陣営からも死んだ事になっているんじゃ無いのか?それで代わりに四大魔王になった奴らがその名前を襲名したんじゃないか?」
レヴィ 「概ねその通りだね。まあ、今更四大魔王に戻ろうなんて思わないけど」
飛鳥 「なんでかしら?」
ベルゼ 「仕事は多いわ、変に偉い奴らを一々無駄に持ち上げなきゃいけないわ、とにかく面倒な事しか無かったからな」
アリナ 「おまけに責任は全部私達に取らせようとするし」
悟達 「「「「「うわぁ(引)」」」」」
とんだブラック企業だな。絶対やりたくないわ。
悟 「にしても、ルシア達は今の悪魔にも詳しいのか?」
ルシア 「詳しいわけではないわ。けどこれでも元•四大魔王だったから、悪魔の状勢が気になるのよね」
エレナ 「私も天使陣営の情報をよく手に入れてます」
悟 「真面目だな」
ルシア 「そうでもないわ」
ルシアはそう言う。
悟 「ところでこれからはどうすんだ?」
ルシア 「もう各地を旅する必要も無いし、駒王町に住む事にするわ」
悟 「なら、家に住むか?部屋は余裕あるし」
エレナ 「よろしいのですか?」
悟 「大丈夫だろ。なあ?」
十六夜 「問題ないぜ」
飛鳥 「そうね」
耀 「歓迎するよ」
白夜叉 「断る理由が無いの」
レティシア 「そうだな」
レイナーレ 「そもそも私もある意味居候だしね。拒否権も無いし、する気も無いわ。」
全員が賛成した。
ルシア 「ならお世話になるわ」
レヴィ 「よろしくね!」
ベルゼ 「よろしく頼む」
アリナ 「よろしくね」
エレナ 「よろしくお願いします」
という事で、ルシア達もここに住む事になった。
悟 「さて、話し合いも終わったし晩飯作るか」
ルシア 「あら?そこにいるメイドさん達が作るんじゃ無いの?」
その言葉にレティシアとレイナーレは項垂れる。レティシアもレイナーレも決して料理が出来ない訳ではない。
レティシアはリリに教わっていたし、レイナーレもメイドとして働く様になる前から自炊をしていたので料理は出来る。
しかし相手が悪い。
レティシア 「食べてみれば分かる」
レイナーレ 「ええ、女としての尊厳を破壊されるわよ」
ルシア 「そ……そう(困惑)」
悟 「今日は十六夜の希望でステーキにする。味付けはどうする十六夜?」
十六夜 「悟特製ステーキソースで」
悟 「はいよ。じゃあ作ってくるわ」
悟 「ほい出来たぞ」
そう言って悟はそれぞれの前にステーキが乗った皿を出してくる。
ルシア 「………言っていた意味が分かるわね」
レティシア•レイナーレ 「「だろう(でしょう)」」
レヴィ 「これ私達が冥界で食べていたのより絶対美味しいよね?」
アリナ 「間違い無いわね」
ベルゼ 「違いない」
エレナ 「これは……自信が無くなりますね」
もれなく全員が洗礼を受けていた。そうして各々ステーキを食べる。
十六夜 「相変わらず美味すぎるな。もう店出せるだろ」
悟 「出せると思うが、忙しくなったらお前らに料理出せなくなるぞ」
十六夜 「やっぱ今の発言無しで」
悟 「それが賢明だな」
ルシア 「お肉の柔らかさも、味も丁度で、美味しすぎるわ」
レヴィ 「もうこの料理無しじゃダメかも」
アリナ 「早速胃袋掴まれてるわね。でもそのくらい美味しいわね」
ベルゼ 「これは私もはまってしまうな」
エレナ 「私もです」
悟 「そいつは良かった。料理一つで美人の笑顔を見れるなら安いもんだ」
五人 「「「「「ッッッ///」」」」」
飛鳥•レティシア•黒ウサギ•白夜叉 「「「「むぅ」」」」」
十六夜 「いつものだな」
耀 「風物詩」
悟がいつもの様に無自覚たらしを発揮し、飛鳥達は拗ねていた。後程一人ずつ構ったら機嫌が直った。
そうして新しい同居人を迎えた。
如何だったでしょうか?完全オリジナル話という事で、元•四大魔王と聖書の神との再会を書きました。
ちなみに名前ですが、レヴィとベルゼはそのままですが、アスモデウス、ルシファー、ヤハウェはちょっといじりました。(ヤハウェは大分)」
次回は使い魔編になると思います。それではまた次回!